話題の
「革命×テレビ」。
番組自体はあらゆる方面からボロクソに叩かれていたし、実際自分もクソだと思っているけど、評価したい部分もあった。
まず、クソだと思う理由を列挙する。
- 司会がアナログ芸人の雨上がり決死隊。
- 地球同時多発って、それTVで実現してたよね?しかも圧倒的高画質で。
- Twitterの意見が即反映されるわけではない。要はNHKのスタジオパークのFAXなんかと一緒。
- iPadでyahoo!ニュースを読んじゃう。ライブドアニュースならまだ評価する。
という総じてクソな番組だったわけです。
でもしかし、この番組の革命っぷりは番組終了後にありました。
番組が終わってもUstreamは終わらない。
スポーツ新聞の編集長にインタビューして次の日の朝刊の記事を流したり、
2丁目のゲイバーでTVから放送できないような噂話を垂れ流したり、
芸人の打ち上げ風景を垂れ流したり。
この辺りは、流しているのはUstreamだけど、TV局というブランドがあるから可能・成立したように思う。
TVというマスメディアからUstreamという小さなメディアへ引き込む、というのはおもしろい。
おもしろいけど、TV的には儲けにならないし、「こういう企画を通せるようになったらTVっていらないね。」ってことになっちゃう。
この番組で唯一いらないモノはTV。
TBSはどうにかしてWebと関係したかったみたいだけど、自分の首を絞めただけのこと。
最後にTBSさんに伝えたいことは、
IJP イジュウインパーク見て勉強してくださいってこと。
伊集院光氏もラジオでコメントしてますけどね。
伊集院光「Twitter連動番組『革命×テレビ』がつまらないワケ」 | 世界は数字で出来ている
で、このエントリーを書きながら
TBS「革命×テレビ」/編集後記を見てて「どういうこと?」と思ったのでちょっと継ぎ足し。
当初スタッフが考えていた中継内容は、「革命特派員のおにぎりがモンゴル料理を食べながら料理を説明する」というものでした。しかしご覧になった方はお分かりのように、突然朝青龍さんがまさかの出演!スタッフもビックリです。
どうやら朝青龍さんは、革命特派員のおにぎりのことが大変気に入ったらしく、飛び入りで出演してくれたのです。
とあります。
あれはハプニングだったと。いつ決まったんでしょうね。
まぁ 前日に朝青龍の元マネージャーさんが一宮章広氏がブログで告知しているので、当日ってことはないでしょうけどね。
明日の23時30分からのTBS革命テレビに横綱出るので見てくださいね
朝青龍オフィシャルブログ by MGR・一宮 章広 Powered by Ameba
Tags: TBS, 革命×テレビ
はじめに。
例えば、現在一般的に使われている世界地図。
北が上として描かれている。
上記の地図は日本で使われているものだけど、下記のモノはイギリスで使われている世界地図。
イギリスが中心となっているものの、上が北。
というわけで「地図の上はなせ北なのか?」について調べてみた。
(実はかなり昔に調べたモノの再編集版。)
※「地図に上なんて概念ねぇよ」的なことは今回なしで。
一般的には「上」とか「右」って表現使われていると思うので。
結論。
ここでさっさと結論。
北極星を基準点として地図が作成されていたことに由来する。
北極星は地球からだとほとんど動かないように見える星。
古代から基準点として使われていた。
※個人的見解であり、学術的根拠なし!また、諸説あり。
説明。
以下、詳細に説明。
といった3つの古代国家の世界地図を取り上げ説明する。
古代バビロニアの世界地図
世界最古の世界地図はバビロニアで作成された。
紀元前600年頃に作成(複製?)されたと言われ、『バビロニアの世界地図』などと呼ばれる。
かつてバビロンだった地域の現在の地図。
大きな地図で見る
比較すると、『バビロニアの世界地図』が北を上にしていることがわかる。
(わかりにくいかもしれないけど、ペルシャ湾を基準にして比較してほしい。)
古代ギリシャの世界地図。
紀元前200年頃にエラトステネスにより作成された。
以下は1883年に再現されたモノ。
これについても北が上になっていることを確認できる。
古代ローマの世界地図。
西暦150年頃にプトレマイオスにより、作成された。
これも北を上にして描かれている。
共通点。
以上、3つの古代国家の世界地図はともに、北を上にして描かれている。
そして、この3つの古代国家には共通点が2つある。
ということ。
北半球の国家
南半球からでは北極星を見ることができない。
そのため、南半球であれば、北を上として地図を描かれなかった。
最も栄えていた国家。
その当時、最も栄えていた国家・文明であるため、周辺国・後世に多大な影響を与えた。
結果。
結果的に北を上とした地図が標準化。
世界的に浸透していった。
例外。
当然ながら例外もある。
メッカを中心とした世界地図。
マッカーサーの世界地図。
「マッカーサーの世界地図」「McArthur’s Universal Corrective Map of the World」と呼ばれるオーストラリアの世界地図。
小学生のときなんかに見たことある人多いかも。
この地図は普段から使われている地図ってわけではない。
違う視点で見ることの発見
を意識して作成されたモノ。
今ではお土産品としての売られることが多い。

まとめ。
北半球で栄えていた国家・文明が北極星を基準点として地図を描いた。
↓
北を上とした地図が浸透・発達
↓
世界標準化
↓
現在に至る。
参考資料
地図の歴史 / 古代
岐阜県学校間総合ネット:(PDF)世界地図を利用して生徒に主体的に思考・判断させる授業の展開例
Babylonian Map of the World – Wikipedia, the free encyclopedia
地図学 – Wikipedia
初期の世界地図 – Wikipedia
Tags: 地図, 歴史
“伸びしろ”もしくは”伸び代”
普段、何気なく使っていた言葉だが、新語らしい。
昔はなかった言葉ということ。
まだまだ伸びる余地がある。という意味で使ってきた。
よく聞いたのは会社説明会。
例えば、
新入社員には、現時点の能力ではなく、伸びしろに期待している。
といったこと。
これ以外でも人材関係の話ではよく聞く言葉だと思う。
ことば・言葉・コトバ: 伸びしろ 新語?
によると、2000年が初出とされている。
ここではサッカーの記事で使われている。
野球において「伸びしろ」という言葉は、昔からよく使われている言葉
伸びしろ – Yahoo!知恵袋
ともあるので、元々はスポーツで使われていたらしい。
読売新聞では、
本紙運動部デスクによると、基本的には、若い選手に対して将来が期待できるという意味で使う言葉だそうです。潜在的な力。英語では potentialやcapacityがぴったりです。
本紙校閲部によると、「金属加工などの分野で伸縮性に関して使われる専門用語なのでは」とのこと。でも、定義や用法ははっきりしないそうです。
<伸びしろ : デイリーヨミウリ記者のコレって英語で? : 英語 : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)>
と、意味で使っている様子。
新聞社サイトからの検索結果も調べてみました。
日経:20件
朝日:43件
読売:21件
産経:53件
毎日:12件
(2008.12.21現在)
朝日:8件
読売:8件
産経:9件
毎日:5件
(2006年、ことば・言葉・コトバさん参考)
2006年と比べ、だいぶ増えている。
使用度も増えているし、日経でも使われている。
確認はしていないがNHKでも使われることがあるらしい。
国会図書館の雑誌記事索引にて、
論題名=伸ビシロ で検索してみる。
2件ヒット。
2008.11と2006.03.14の記事。
一般書籍ではヒットせず。
Googleブックでも検索。
17件ヒット。
大抵が2000年に入ってからの書籍。
一件だけ1999年発売の本が。
その本がこれ。
赤ちゃん・幼児の知力と才能を伸ばす本 – Google ブック検索
PHP研究所 (1999/09)
子どもの能力の伸びしろが小さくなってしまいます。(P96)
と書かれている。
今現在確認できたものでは、1999年のこの本が最古と思われる。
もっとちゃんと調べれば出てきそうな気もする。
Google10周年の2001年版Googleで検索できなかったのを悔しく思う…
10年やそこら前に使われ始めた言葉がこれだけ使われるようになっているのは驚き。
ポテンシャルの言い換えで使いやすい言葉だからかな。
Tags: コラム