TAKA@P.P.R.S BOOK!!!!

【BR】20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 [著]ティナ・シーリグ【阪急コミュニケーションズ】

| 0 comments

ティナ・シーリグ
阪急コミュニケーションズ
発売日:2010-03-10

【書籍情報】
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学 集中講義

●「あなた自身に許可を与える――常識を疑う許可、世の中を新鮮な目で見る許可、実験する許可、失敗する許可、自分自身で進路を描く許可、自分自身の限界を試す許可を、あなた自身に与えてください」――アメリカの超エリートが「社会に出たときに知っていればよかったと思うこと」「社会で自分の居場所をつくるのに不可欠だと思ったこと」をリストアップ。「起業家精神」と「イノベーション」に関する最良のテキストであると同時に、「人生への贈り物」とも言える言葉がいっぱい詰まった自己啓発書。

●「この本では、多くの月並みな考え方を覆していきます。自分自身を、そして世界を新鮮な目で見てほしい――これがわたしの願いです。この本で目指しているのは、読者のみなさんに新しいレンズを提供することであり、そのレンズを通して、日常でぶつかる困難を見つめ直し、将来の進路を描いてもらうことです。常識を疑い、身の回りのルールが本当に正しいのか再検証してもいいのだと、みなさんの背中を押したいと思います」(本書第1章より)

【感想】
阪急さんに献本していただいた本書。

感想はタイトルそのまま。
20歳のときに知っておきたかった。
でもおそらく、20歳学生のときに本書を読んでいたとしても、なにも感じなかっただろうな。
社会人になった今だからこそ、気付くことは多々ある。
23歳社会人な今ではあるけども、本書の考えは取り入れていきたい。

ただ、著者はアメリカ人、舞台もアメリカ、しかもスタンフォード大学。
だからこそ、通用するというエピソードも多々ある。
そのため、イメージしにくい部分があるし、日本への適用は難しいかなという点もある。
そこは事前に了承しておかなければいけない。

で、このレビューを書く上でこの本のことを検索してみたのですが、ここまで話題になっていたのか。
書店で見かけていたし、売れているのは知っているが予想以上。
そういう見方をするならば、”そこまで売れるべき内容の本ではない”です。
過剰な期待は禁物。

既に多くの方々が内容についても触れた素晴らしいレビューをお書きになっているので、ここでは内容については触れませんでした。

例えば、ここらあたりに。

20歳のときに知っておきたかったこと – kawasakiのはてなダイアリー

【スゴ本】「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」:マインドマップ的読書感想文

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

コメントを残す

Required fields are marked *.