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SEIKOの名作CM『一秒の言葉』とTOSHIBAの企業広告が似すぎている件。

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SEIKOの名作CM『一秒の言葉』とTOSHIBAの企業広告が似すぎている件。桜島フェリー-18.jpg

小泉吉宏氏が手掛けたSEIKOのCMとして1985年に放映された『一秒の言葉』CM。
2014年には現代のCMとしてリニューアルしたCMも制作されました。

感動的な詩で多くの人の記憶に残っている名作CMのひとつです。

『一秒の言葉』
「はじめまして」 この一秒ほどの短い言葉に、一生のときめきを感じることがある。
「ありがとう」 この一秒ほどの短い言葉に、人のやさしさを知ることがある。
「がんばって」 この一秒ほどの短い言葉で、勇気がよみがえってくることがある。
「おめでとう」 この一秒ほどの短い言葉で、しあわせにあふれることがある。
「ごめんなさい」 この一秒ほどの短い言葉に、人の弱さを見ることがある。
「さようなら」 この一秒ほどの短い言葉が、一生の別れになる時がある。
一秒に喜び、一秒に泣く。一生懸命、一秒。

▶1985年に放映されたCM

▶2014年に放映されたCM

そしてこちらが東芝の企業広告「社会を支える技術」篇。

「社会を支える技術」篇 | 東芝:広告・展示会「社会を支える技術」篇 | 東芝:広告・展示会

「おはよう」で始まり、「おやすみなさい」で終わる、日本のどこにでもある今日という一日。
挨拶とともに日々の暮らしを描きながら、東芝の技術が「人につくす、社会につくす」事を訴求します。

ブランディングが目的の企業広告でなぜこんなCMを制作してしまったのか…
どこの広告代理店が手掛けたのか気になります。




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