これは昔からそう。
「頑張れって言われなくても頑張ってるよ!」ってキレるのはセオリー。
自分自身もそう考えていた時期もあったし、負担を感じていた時期もあった。
でも、ある時期から違う解釈をするようになった。
「頑張れ!」って言葉はドラゴンボールの元気玉みたいなものなんじゃないかなって。
おそらく、負担に感じている人は「自分は100%の力出してるのに!」って思っているのだと思う。
だから「もうこれ以上無理!」って思っちゃう。
でも、「頑張れ!」が元気玉だと思えば、100% + α の力を出すための言葉と思えるんじゃないかなって。
Wikipediaにはこうある。
使用者の内なる気だけではなく、周囲のあらゆる生物から微量なエネルギーを集合させて放つ強大な気弾
※ ドラゴンボールの技一覧 – Wikipedia
まさにこういうこと。
内なる力に +α するということ。
今、実際こういう考えを持てる余裕はないのかもしれない。
でも、こうやって考えることによって幾分か楽になることができるんじゃないかなって思う。
少なくとも、あなたに「頑張れ!」って言う人に悪意はないよ。