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【Review】手ブレ補正OS機構を搭載した望遠ズームレンズ「APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM」を触って見ての感想。【SIGMA】

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さすが羽田。望遠レンズ仲間がいっぱいいる。

■はじめに。

を触って見ての感想です。

独自の手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構を搭載したことが特長な望遠ズームレンズです。

▼製品の詳細ははこちら。

  • 独自の手ブレ補正OS機構を搭載した望遠ズームレンズ APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM  株式会社シグマ

にてフォトレビュー挙げています。

以下、感想など。


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■作例。

▼コックピットもこれだけズームアップ。
2012.02.26_Haneda Airport_001

▼着陸時の白煙もこれだけ写しだす。
2012.02.26_Haneda Airport_115

▼肉眼じゃ絶対見えない文字も見えるようになる。
2012.02.26_Haneda Airport_056

▼その他作例はこちら。

■レビュー。

独自の手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構のお陰が、「120-400mm」という望遠の割には、
手ブレを気にせずに撮影できました。
AFも静かでスムーズ。
気軽に使える望遠レンズという印象。

画質に関しては、実のところもう少し欲しいところ。
実用上、問題はありませんが。

重い(1640g)のが難なので三脚があったほうが良いかも。
重さに関しては望遠レンズということもあるので、承知の上。

性能とは少しズレますが、SIGMAレンズということもあり、
ズームリングの回転方向がNIKONとは逆。
咄嗟の時に混乱するので、ここは個人的にはマイナスポイント。

この望遠さと価格を考えると、素晴らしくコスパに優れた望遠レンズだと思います。

■おわりに。

野鳥撮影、植物の近接撮影、サッカー試合の撮影など、
もっといろんなシチュエーションで試してみたかったところ。

もうちょっと慣れれば良い画が撮れそうなレンズでした。

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