TAKA@P.P.R.S BOOK!!!!

【BR】COURRiER Japon 2010年 10月号【講談社】

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※AMNさん&講談社さんより献本していただきました。

【書籍情報】

世界のカリスマ講師が集結!
知性を鍛える「白熱講義」

仕事に、人生に効く100冊を厳選!!
30歳までに読んでおきたい「必読書ガイド」

1日でわかる 知の最前線 「世界一の集中講義」
・1限目 現代人を動かす「モチベーション3.0」
・2限目 問題解決への糸口「ブライトスポット理論」
・3限目 『フリー』の著者が唱える「新産業革命」とは
・4限目 SNS時代を勝ち抜く鍵は「脳内ホルモン」
・5限目 『銃・病原菌・鉄』の著者が語る世界の構造
・6限目 ゲーム理論を使えば未来は90%予測できる
・放課後 クルーグマン教授が語る「ノーベル賞までの道」

【感想】
実は、

が出ちゃってるので”クーリエ・ジャポン“自体についても触れつつ。

実はクーリエ・ジャポン自体は昔からちょいちょい読んでます。
世界ではなにが報じられているのか、どう報じられているのかが載っていておもしろい。
好きな雑誌です。

改めてちゃんと読んで気付いたこと。
冒頭の”今月のキーワード”というのが良い。
目次よりもゆるい感じで簡潔にどういう内容が記載されているのか知れる。
気になるとこから読めるから良い。

以下、ちょっとこの雑誌とは離れますが思ったこと。
この号では、”1日でわかる 知の最前線 「世界一の集中講義」”という特集が組まれていました。
ここで紹介されていた書籍を見て気付いたこと。
翻訳者たちのセンスがあまりにもなさすぎる。

<原書>


<訳書>

<原書>


<訳書>

書店で見掛けてもまず手に取らない。
原書は素晴らしいのに、訳書でこういう改悪されているために見逃している本ってけっこうあるかも。
「原題名<訳書>」みたいな方式で良いと思うんだ。
Clay Shirkyに関してはまんまっちゃまんまだけどさ…

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