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Posts Tagged ‘森見登美彦’

【BR】有頂天家族 [著]森見登美彦【幻冬舎】


【書籍情報】

「面白きことは良きことなり!」が口癖の矢三郎は、狸の名門・下鴨家の三男。宿敵・夷川家が幅を利かせる京都の街を、一族の誇りをかけて、兄弟たちと駆け廻る。が、家族はみんなへなちょこで、ライバル狸は底意地悪く、矢三郎が慕う天狗は落ちぶれて人間の美女にうつつをぬかす。世紀の大騒動を、ふわふわの愛で包む、傑作・毛玉ファンタジー。


【感想】

高畑勲
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日:2002-12-18
に並ぶほどの狸作品、だと思ふ。
それぞれのキャラ設定が立ちまくりでおもしろく魅力的。

ただ、ストーリー展開に若干の消化不良を感じたのも事実。
あと、『有頂天家族』というタイトルにも少し「?」。

ただ、次作もあるようで楽しみ。



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【Bought Book】 2009.10.18

ここ最近買ったモノをまとめて。


自転車会議
疋田 智, 片山 右京, 今中 大介, 勝間 和代, 谷垣 禎一
PHP研究所 ( 2009-09-05 )
ISBN: 9784569772172
おすすめ度:アマゾンおすすめ度
自転車乗りな著名人が集まっての自転車談義です。
なかなかおもしろそうだったので購入。
谷垣さんの意見も気になるし。


Tarzan自転車特集。
表紙は大友克洋!
でもさ、せっかくならシューズも気合い入れて書いてよ。


買うつもりはなかったけど、立ち読みしてると、なかなかデザインが良いアイテム等が紹介されていたので。
monoなだけあって、普通の自転車雑誌とは違ってオシャレに気を遣っています。


ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書) (新書)
コグレ マサト, いしたに まさき
毎日コミュニケーションズ ( 2009-10-09 )
ISBN: 9784839933166
おすすめ度:アマゾンおすすめ度
コグレさんのTwitter本。
目を通して置かなきゃダメでしょ。


ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語
佐々木 俊尚
アスキー・メディアワークス ( 2009-10-09 )
ISBN: 9784048679992
おすすめ度:アマゾンおすすめ度
佐々木さんの新書ってけっこう好きなので。


目立つ力 (小学館101新書 49)
勝間 和代
小学館 ( 2009-10-01 )
ISBN: 9784098250493
おすすめ度:アマゾンおすすめ度
勝間さんの本、久し振りに購入!
良い意味でも悪い意味でも話題になっているので、読んでおかないとねぇ


以前の英語本もおもしろかったので。


日経業界地図 2010年版
日本経済新聞社
日本経済新聞出版社 ( 2009-09-02 )
ISBN: 9784532314804
おすすめ度:アマゾンおすすめ度
どの業界でどの企業が強いのか、ってものは知識として持っておかなきゃいけないこと、だと思う。
TDBのが欲しかったんだけど、もう出版してないのね。


待ってたよ、登美彦。
息抜きに読む!

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書籍情報

四畳半神話大系
森見 登美彦
角川書店 ( 2008-03-25 )
ISBN: 9784043878017
おすすめ度:アマゾンおすすめ度


書籍内容


私は冴えない大学3回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤高の乙女・明石さんとは、なかなかお近づきになれない。いっそのこと、ぴかぴかの1回生に戻って大学生活をやり直したい!さ迷い込んだ4つの並行世界で繰り広げられる、滅法おかしくて、ちょっぴりほろ苦い青春ストーリー。





書評
おもしろい試み。
4話にわかれているが、この4話、時系列的にはつながっていない。
4話とも、平行して時が流れている。
いわゆるパラレルワールド。
ひとつの選択の違いから、運命がどう変わっていくのか、というもの。
実際、そんなには変わらない運命を辿るわけだが。

1話・2話・3話と似たような流れで話が進み、最後の4話。
ここでは他の話とは少し、流れが変わる。
すべての話をリンクさせ、まとめているのはさすが。
ただ、フリが長すぎるのは事実。
3話辺りになるとどうしても読むスピードが上がってしまう。
それもすべて4話への伏線だと考えればしょうがないのかもしれないが。

実験的であり、おもしろい作品ではあるが、最後に一言言わして欲しい。
「森見め、コピペで楽しやがったな!」と。

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[Bought Book] 2009.07.03

PLUTO (8)
浦沢 直樹
小学館 ( 2009-06-30 )
ISBN: 9784091825247
おすすめ度:アマゾンおすすめ度
やっと買えた!
今週ずっと楽しみにしてた!
ついに最終巻か…

登美彦の新文庫化作品。
とりあえず買う。

世界一やさしい問題解決の授業
渡辺 健介
ダイヤモンド社 ( 2007-06-29 )
ISBN: 9784478000496
おすすめ度:アマゾンおすすめ度
なかなか評判良い本。
薄いし、すぐに読み終えそう。

アマルフィ
真保 裕一
扶桑社 ( 2009-04-28 )
ISBN: 9784594059385
おすすめ度:アマゾンおすすめ度
[アマルフィ 女神の報酬]の予告を見て、気になってたけど、真保裕一なのか。
というわけで読んでみたいと思う。
評判悪いようだけど。

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太陽の塔
森見 登美彦
新潮社 ( 2006-05 )
ISBN: 9784101290515
おすすめ度:アマゾンおすすめ度




何かしらの点で、彼らは根本的に間違っている。なぜなら、私が間違っているはずがないからだ。(P.5)



という文学史に残る、名書き出しで始まる本作。
本作は、森見登美彦作家デビュー作品であり、日本ファンタジーノベル大賞受賞作である。

読む前、友人に「[夜は短し歩けよ乙女]とは違うよ。」と言われ不安に思いつつ読んだが、面白いじゃないか。
読んでみると、登美彦ワールド全開であった。
我らが吹田の象徴、『太陽の塔』を重要なキーワードをしていることが非常にうれしい。

森見登美彦作品は読む人間を選ぶのだろう。
文学好きで、オタク気質で、モテない人生を送り、男臭い、妄想を常とし生きてきた人間にとってはドンぴしゃな作風である。
そういった人間は森見登美彦作品の主人公に感情移入しやすい。
そして、そういった人間は森見登美彦作品に出てくるようなタイプの女のコが好きだったりする。
こういったことが理解できない人間は読まないほうがいいだろう。
[三崎亜記]や[山田悠介]をお勧めする。

森見登美彦作品を数冊読み、わかったことがある。
なぜ森見登美彦氏の結婚があれだけ騒がれたのか。
「許さん。許さんぞお……」
遅ればせながらも、お幸せに。
[2009-01-06 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ]

解説が本上まなみさんであり、本上まなみ好きな自分としては、うれしい事態。
登美彦、よくやった。


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[Bought Book] 2009.05.15

四畳半神話大系
森見 登美彦
角川書店 ( 2008-03-25 )
ISBN: 9784043878017
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

太陽の塔
森見 登美彦
新潮社 ( 2006-05 )
ISBN: 9784101290515
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

登美彦ワールドに浸りたく、購入。
でも、『夜は短し歩けよ乙女』を思って読むと、違うと聞いた。

中村俊輔 スコットランドからの喝采
マーティン・グレイグ
集英社 ( 2009-03-26 )
ISBN: 9784087814132

俊輔ファンてわけじゃないけど、ちょっと気になったので。

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夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
森見 登美彦
角川グループパブリッシング ( 2008-12-25 )
ISBN: 9784043878024
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

個人的な想い出のあるこの作品。
いろいろ過去を想い出しながら、読了。
やられた、これはおもしろい。
これが森見登美彦ワールドというやつか。
惹きつけられる、文体、リズム、そして言い回し。素敵だ。

文字数の制限があったのか、あえてなのか、は確かではないが、もっと話を膨らませることができそうな箇所が散見していた。
文字数制限であれば残念ではあるし、あえてであれば異論はない。
だが、もっとこの作品と永く付き合いたかったな、と思う。

こういった作品の読み、毎度思うのは「もっと京都を知っていればさらにおもしろいのだろうな。」ということ。
土地勘がないので楽しめない部分もある。
もっと京都を知りに行かねばならないな。

賛否両論が存在するのは然るべき問題ではあるが、この作品に「おもしろくない。」という方がおられるのが衝撃だ。
衝撃ではあるが、そういう方がおられる、ということは理解できる。
世の中には『となり町戦争』を「おもしろい!」と感じられるお方も少なからずおられるようではあるし、即ちまぁ そういうことなのだろう。

にしてもこの作品、酒が読みたくなる作品である。



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