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Posts Tagged ‘文庫’

【Bought Book】 2010.02.07~2010.04.17

改めて、ここ最近購入した書籍ってのを再確認して愕然とした。
こんなに買ってないのか…
全然読めていないし、当然アウトプットもまったくできず。
どうにかせねば。

99ANNの本、第二弾。
なにげにもう10年以上のリスナーです。


蛇蔵,海野凪子
メディアファクトリー
発売日:2010-02-19
これも第二弾本。
外国人ならではの目線というものが、新鮮でおもしろいです。


東京の美術館の展覧会の日程を把握。
結局未だどこも行けてませんが…


twitterという文字に惹かれ。


やっぱ良い話が多いです。
思わずこれ読んだ直後、既刊の全巻読み直してしまった。


linuxを扱う人なら必須。
見やすくまとめられて便利です。


普通の自転車本にはない、デザイン重視の自転車紹介。
参考になります。


高橋 一雄
ベレ出版
発売日:2005-08
あまりにも数学がないため、総復習中。


文庫化されてたので購入。
森見登美彦と並び、万城目学はおもしろい。
そういえば書店員時代、万城目さんのお友達っていう人が買いに来たな。

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書籍情報

四畳半神話大系
森見 登美彦
角川書店 ( 2008-03-25 )
ISBN: 9784043878017
おすすめ度:アマゾンおすすめ度


書籍内容


私は冴えない大学3回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤高の乙女・明石さんとは、なかなかお近づきになれない。いっそのこと、ぴかぴかの1回生に戻って大学生活をやり直したい!さ迷い込んだ4つの並行世界で繰り広げられる、滅法おかしくて、ちょっぴりほろ苦い青春ストーリー。





書評
おもしろい試み。
4話にわかれているが、この4話、時系列的にはつながっていない。
4話とも、平行して時が流れている。
いわゆるパラレルワールド。
ひとつの選択の違いから、運命がどう変わっていくのか、というもの。
実際、そんなには変わらない運命を辿るわけだが。

1話・2話・3話と似たような流れで話が進み、最後の4話。
ここでは他の話とは少し、流れが変わる。
すべての話をリンクさせ、まとめているのはさすが。
ただ、フリが長すぎるのは事実。
3話辺りになるとどうしても読むスピードが上がってしまう。
それもすべて4話への伏線だと考えればしょうがないのかもしれないが。

実験的であり、おもしろい作品ではあるが、最後に一言言わして欲しい。
「森見め、コピペで楽しやがったな!」と。

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書籍情報



書籍内容


「メガネは、涙をながせません」(金鳳堂)、「たばこを持つ手は、子供の顔の高さだった。」(日本たばこ産業)、「死ぬのが恐いから飼わないなんて、言わないで欲しい。」(日本ペットフード)―。広告コピーは、商品・サービス・企業をわかりやすく気持ちよく表現する、現代の高感度文章。ロングセラー『名作コピー読本』の著者が、読み手を惹きつけ、思いが伝わる文章の書き方を指南する。





書評
コピーライトに関する本です。
著者はコピーライターの鈴木康之さん。

広告の素晴らしさに気付かされた。
緻密に計算され、読み手の気持ちを考え抜いたものが広告なんだな、と。
普段、何気なく読んでいた広告にそこまで深い意図があるとは。

コピーライトを書くということは文章を書くということ。
本書ではそのコピーライトの表現方法などを紹介している。
しかし、内容はコピーライトのみに留まるものではない。
本書は文章を書く人すべての参考となる。

最後にこの本をまとめている文章があるのですが、さすがはコピーライター、素晴らしい文章に仕上がっています。

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書籍情報



書籍内容


あなたの言葉は「伝わる化」されていますか? うまく気持ちが通じなかった経験はありませんか?“強く、深く、人とつながる”力がつく本。コミュニケーションの壁に当たったら何度も、何度も読み直してほしい!




書評
話すチカラもだけど、書くチカラを作ることもできる。
要はコミュニケーション力の基礎を身につけられる本。



超薄型の本書はたった30分で読めて、ひととおり基礎が身につく仕組みになっています。(P.7)



とあるとおり、短い時間で読み終えることができる。


「明日大事な人と会う」という前夜、本書で一夜漬けするとか、「これから出張だ」という電車の中で本書を一気に読んで、



というシチエーション以外にも普段から鞄の中に入れておき、暇があれば目を通して、この技術を身につけたい。

第1章は「想いを伝える方法」。
この章で、自分に足りていないモノ、上司に求められているモノがわかった。
社会人が学生と会話するとき、違和感を覚えるのは学生の話に「伝わる7つの要件」がないからなのかなと思う。
「伝わる7つの要件」とは以下のモノ。


1.自分のメディア力
2.意見
3.論拠
4.目指す結果
5.論点
6.相手にとっての意味
7.根本思想




これは相手のとの会話で、相手に伝えるために必要なモノ。
身につけておきたい。

第2章では、「おわび・お願い、人を説得する技術」。
説得力のない「おわび」は相手に伝わらない。
「おわび」には以下の構造が必要。



相手理解

罪の認識

謝罪

原因究明

今後の対策

償い




この構造を持たない「おわび」は、なかなか相手に伝わらない。

第3章では、「共感の方法」
第4章では、「信頼を切りひらく、メッセージの伝え方」
が掲載。

どの章も意味があり、必要な技術。
短く薄い本だけあって、まったく無駄がない。
この本は特に学生にお勧めしたい。
学生のうちにこの会話術を見つけているということは強力な武器になる。
また、自分のような若手社員にもお勧めしたい。
上司や顧客との会話で「伝わってないかな?」と不安になったことがあるなら、とりあえず手にとって欲しい。
ヒントが見つかるはず。

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[Bought Book] 2009.06.26

日本経済新聞の木曜夕刊のコラム『食あれば楽あり』でおなじみの小泉武夫氏の著作。
ほんとこの人は美味さを表現するのがうまい。
読んでるとめちゃくちゃ腹減ってくる!

ロジカルシンキングを解説している本。
イラストを多用していてわかりやすそう。

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[Bought Book] 2009.06.18

ママはテンパリスト 2
東村 アキコ
集英社 ( 2009-06-19 )
ISBN: 9784087822403
おすすめ度:アマゾンおすすめ度
出たよ、第二巻。
一巻がおもしろかったので、購入してみる。

僕が2ちゃんねるを捨てた理由
ひろゆき
扶桑社 ( 2009-05-29 )
ISBN: 9784594059521
おすすめ度:アマゾンおすすめ度
やっぱ目を通しておくべきかな、と。
様々なものごとに対するひろゆきの見解が気になる。

山田ズーニーの本です。
買おうとずっと思ってたけど、山田ズーニーの著作買うのこれが初めてだ。

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太陽の塔
森見 登美彦
新潮社 ( 2006-05 )
ISBN: 9784101290515
おすすめ度:アマゾンおすすめ度




何かしらの点で、彼らは根本的に間違っている。なぜなら、私が間違っているはずがないからだ。(P.5)



という文学史に残る、名書き出しで始まる本作。
本作は、森見登美彦作家デビュー作品であり、日本ファンタジーノベル大賞受賞作である。

読む前、友人に「[夜は短し歩けよ乙女]とは違うよ。」と言われ不安に思いつつ読んだが、面白いじゃないか。
読んでみると、登美彦ワールド全開であった。
我らが吹田の象徴、『太陽の塔』を重要なキーワードをしていることが非常にうれしい。

森見登美彦作品は読む人間を選ぶのだろう。
文学好きで、オタク気質で、モテない人生を送り、男臭い、妄想を常とし生きてきた人間にとってはドンぴしゃな作風である。
そういった人間は森見登美彦作品の主人公に感情移入しやすい。
そして、そういった人間は森見登美彦作品に出てくるようなタイプの女のコが好きだったりする。
こういったことが理解できない人間は読まないほうがいいだろう。
[三崎亜記]や[山田悠介]をお勧めする。

森見登美彦作品を数冊読み、わかったことがある。
なぜ森見登美彦氏の結婚があれだけ騒がれたのか。
「許さん。許さんぞお……」
遅ればせながらも、お幸せに。
[2009-01-06 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ]

解説が本上まなみさんであり、本上まなみ好きな自分としては、うれしい事態。
登美彦、よくやった。


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続・反社会学講座(ちくま文庫)
パオロマッツァリーノ
筑摩書房 ( 2009-04-08 )
ISBN: 9784480425874

の続編という位置づけ。

元々は、
という作品で、これに加筆・修正を行ったものが、本作。
「補講」という形で加筆されている部分がなかなか中身の濃い内容となっている。
上記の『反社会学の不埒な研究報告』の既読者にもお勧め。

本作でも、マッツァリーノらしさが出ています。
「くよくよ」「勲章」「GDP」「武士道」などをネタに。
テーマは違うけれど、登場人物がリンクしているのが読んでておもしろい。

新渡戸稲造は日本人に『武士道』を読ませたくなかった、という説。
非常に興味深い。
そして、こう、胸につかえていたものが取れた気がした。
なぜかというと自分自身、新渡戸稲造が『武士道』を著したことに違和感を感じていたから。
西洋かぶれな新渡戸稲造が『武士道』?
ずっと疑問に感じていた。
なるほど、あれは外国人のみを対象とし、著したものだったのか。

ラストに収録されている『あなたにもビジネス書が書ける』。


なんでこんなのを収録したんだ、とか、これだけ全体から浮いている(P.13)



といった批判があったと、まえがきで書かれているが、たしかに浮いている。
でも、たしかにおもしろい。
数年前に書かれた作品ということだが、今の時代にも、ぴったりな作品。
[Discover - ディスカヴァー]辺りで出版している著者さんに読んでもらいたい笑

本文で気に入った言葉を抜き出してみる。


もっともらしい正論ほど、眉にツバつけて聞かなければいけません。(P.218)






知らないことを調べることを、学問といいます。
知ってることだけしゃべるのは、単なる雑学自慢です。(P.291)


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[Bought Book] 2009.05.15

四畳半神話大系
森見 登美彦
角川書店 ( 2008-03-25 )
ISBN: 9784043878017
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

太陽の塔
森見 登美彦
新潮社 ( 2006-05 )
ISBN: 9784101290515
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

登美彦ワールドに浸りたく、購入。
でも、『夜は短し歩けよ乙女』を思って読むと、違うと聞いた。

中村俊輔 スコットランドからの喝采
マーティン・グレイグ
集英社 ( 2009-03-26 )
ISBN: 9784087814132

俊輔ファンてわけじゃないけど、ちょっと気になったので。

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夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
森見 登美彦
角川グループパブリッシング ( 2008-12-25 )
ISBN: 9784043878024
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

個人的な想い出のあるこの作品。
いろいろ過去を想い出しながら、読了。
やられた、これはおもしろい。
これが森見登美彦ワールドというやつか。
惹きつけられる、文体、リズム、そして言い回し。素敵だ。

文字数の制限があったのか、あえてなのか、は確かではないが、もっと話を膨らませることができそうな箇所が散見していた。
文字数制限であれば残念ではあるし、あえてであれば異論はない。
だが、もっとこの作品と永く付き合いたかったな、と思う。

こういった作品の読み、毎度思うのは「もっと京都を知っていればさらにおもしろいのだろうな。」ということ。
土地勘がないので楽しめない部分もある。
もっと京都を知りに行かねばならないな。

賛否両論が存在するのは然るべき問題ではあるが、この作品に「おもしろくない。」という方がおられるのが衝撃だ。
衝撃ではあるが、そういう方がおられる、ということは理解できる。
世の中には『となり町戦争』を「おもしろい!」と感じられるお方も少なからずおられるようではあるし、即ちまぁ そういうことなのだろう。

にしてもこの作品、酒が読みたくなる作品である。



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