【書籍情報】
登場したときには、ともに「日本では成功しないだろう」という声が多かった「iPhone」と「ツイッター」ですが、昨年中に個人ユーザーを中心に大ブレイク! 今では2大コミュニケーション・ツールと呼べるまでに成長しました。
そして今、個人レベルからビジネスの現場での利用が増え、ビジネスのあり方を変える可能性を秘めて、ビジネス・シーンでも必須のツールとなりつつあります。
本書では、いちはやくiPhoneとツイッターを全社導入したことで、ネットでの注目を浴びた企業「EC studio」を題材に、新しいコミュニケーション、新しいビジネスの形を紹介します。
【感想】
2010年3月発売の書籍だからなのか、当時からなのかわかりませんが、iPhoneやTwitterに少しでも理解があるのであれば、読む価値はないです。
ただ、1時間もあれば読み終えれるので、Twitterの企業利用に関してなにも知らない方には良い内容かもしれません。
「新書は雑誌」ということを改めて感じさせられました。