TAKA@P.P.R.S BOOK!!!!

2011/01/07
by TAKA@P.P.R.S
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【購入】2010.12.01~2010.12.31【4冊】

年末年始挟んで忘れてた。

引っ越して宅配ボックスなくなってからAmazonで本買うスピード落ちてる。

2010/12/25
by TAKA@P.P.R.S
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【BR】マキコミの技術 [著]コグレマサト・いしたにまさき【インプレスジャパン】

【書籍情報】

ブログ、ツイッターの達人が説くネットマーケティング
2007年3月に「クチコミの技術(日経BP)」を出版し、ブログやツイッターの達人としてソーシャルメディアの最前線で活躍を続ける2人の著者が説く、ソーシャルメディア・マーケティングの指南書。
ツイッターの流行などによってネットとリアル(現実社会)が近づいた現在、ネット上でのコミュニケーションが、リアルでの行動にもダイレクトに影響を及ぼすようになっています。そうした時代に、企業とユーザーが「巻き込み」「巻き込まれ」てよい関係を築くための技術について、著者の経験を元に解説。「マーケティング」「ブランディング」の枠に留まらない、ネット活動の総合的な指南書です。

【読書メモ】

ツイッターは(中略)むしろ、誰それと会っているとか、仕事で詰まっているようだとか、あえて言わないことを共有できるメリットのほうが大きいように思います。
(P.27)

そして飲み会の席では、顔見知りでなくても「以前に会話したことがあるあのアイコンの人」というような、なんとなく知っている人が多くなり、初対面でも打ち解けやすい状況が生まれます。
(P.28)

ソーシャルメディアでの活動を生活習慣の一部として、「気がついたら数年間続いていた」というように自然と継続できるようにする
(P.70)

一見するとネットに多く依存しているように見える人ほど、ネットにないものがよくわかっているので、ちゃんとネットの外から、なんらかの方法で情報を入手しているのです。
(P.76)

ソーシャルメディア・マーケティングにおいて、成功の反対は炎上ではなく、無反応です。
(P.210)

【感想】
本書は基本的には、

企業のネット担当やマーケティング担当として企画を立案・運営する立場にある(P.51)

人たちを意識して書かれたもののようです。
ネット用語の解説が細かく書かれており、かなり初心者向けの内容。
ネットに詳しくないけど、ソーシャルメディア・マーケティングに興味がある人にぴったりかなと。

日産やサントリーなんかの成功事例も紹介。
社内でどのようにして取り組んでいるのか、取り組んでいったのか、参考になる。

どうすればソーシャルメディアの感覚を掴むことができるのか。
とても参考になる書籍だと思います。



2010/12/19
by TAKA@P.P.R.S
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【BR】警視庁心理捜査官 KEEP OUT [著]黒崎視音【徳間書店】

【書籍情報】

警視庁の「心理応用特別捜査官」だった吉村爽子。世を震撼させた連続猟奇殺人事件を見事に解決したが、現場主義の組織と幾多の軋轢を生んだ。結果、爽子は強行犯係主任として所轄署に異動となった。さらにアクの強い刑事たちとの地道な捜査活動の日々。だが、爽子の心理捜査官としての眼は、平凡に見える事件の思わぬ真相を決して見逃さなかった。

【感想】

の続編。
前作は長編でしたが、今作は短編集です。
ハードカバーなしでのいきなりの文庫化に驚いた。

黒崎視音はここ最近で一番好きな作家さん。
参考文献をちゃんと表記するスタイルと登場人物のキャラ設定の濃さが好き。

今作は短編集。
序盤は少し、関係性だとかストーリーを掴むのに時間が掛かるかもしれないけど、
中盤からはスイスイ読める。

本作を読んでいて改めて感じたけど、キャラ設定がほんと上手い。
自分の中で映像化されてストーリー展開される感じ。

次作も執筆中だそうな。
楽しみだ。

もおすすめです。



2010/12/18
by TAKA@P.P.R.S
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【BR】知的財産法入門 [著]小泉直樹【岩波書店】

【書籍情報】

テクノロジーからブランド、デザイン、エンタテイメントまで、私たちの身近にあふれ、生活を豊かにしてくれる知的財産。これを保護し、また、活用するため、関係する法律の仕組みを平易な言葉でわかりやすく解説する。特許法、商標法、意匠法、そして著作権法まで。誰がどのような権利を持ち、権利侵害になるのはどのような場合か。

【読書メモ】

知的財産に関心を有するすべての方に向けて、語りかけるような調子で執筆されたのが本書です。
(P.197)

【感想】
「最近、知財の本読んでないな。」と思い購入した本書。
復習がてら読みました。

入門書ということもあり深くは語られていませんが、知的財産法の背景、特許法について、著作権法について、活用方法等々、
入門者が知っておくべきことを幅広くカバーしているように思います。

「知的財産ってなんだろな?」というときにおすすめな一冊です。
特に学生は読んでおくべき。



2010/12/17
by TAKA@P.P.R.S
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【BR】ホルモー六景 [著]万城目学【角川書店】

【書籍情報】

不可視の「オニ」を使役し、各大学の覇権をかけて争う、それが「ホルモー」だ!! この奇妙な部活動に巻き込まれた少年少女の戦いと恋を描く、無類に楽しい青春文学!!

全国のホルモー愛読者に告ぐ!!
今度は恋だ!!

「本の雑誌」エンタテインメント第一位「王様のブランチ」新人賞受賞
「鴨川ホルモー」続編、満を持して堂々凱旋!!
奇才マキメ、今回も策謀の限りを尽くします!!

「ぐああいっぎうえぇぇぇ」
「べけっ、くぉんくぉんくぉんくぉん」
―――――と、オヤジのえずくような声を発しながら、BOYS&GIRLSが京の都を走 る走る!
“オニ”の大群も駆ける駆ける!!一同青春を懸ける懸ける!!
人生は回る回る!!恋心は燃える燃える!!!
奇想・純情大爆発!
日本のヘソ京都が茶を沸かす超絶エンタテインメント!!

【感想】

の続編、とはまた違うスピンオフ的な作品。
故に前作、「鴨川ホルモー 」を読んでいないと意味がわからない。
鴨川ホルモー 」と立て続けに読むことをおすすめします。
(なぜなら自分自身、前作の登場人物を忘れていて「誰だっけ…?」と思いつつ読んだので面白さが半減してしまった。)

ホルモーの裏設定が満載。
東京にもホルモーがあったとは。
そちらの話も詳しく読みたいもの。



2010/12/16
by TAKA@P.P.R.S
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【BR】ツイッターノミクス [著]タラ・ハント【文藝春秋】

【書籍情報】

Twitter、wiki、SNS、Podcastでビジネスのルールはこう変わった

広告はもういらない。B2B、B2Cから消費者が互いに繋がるC2Cへ。ウェブ2.0のメディアによる革命的マーケティング論!

【読書メモ】

緻密すぎる計画を立てるのは単に時間の無駄だという教訓を忘れないために。
むやみに細かい計画を立てるよりは、新しいアイデアに柔軟に対応する方がずっといい。
(P.118)

【感想】
ソーシャルメディアの考えを知る上での必読書。

ただ、元々あったものに対し、「ウッフィー」という名を名付け、定義付けたことに違和感を覚える。
(この言葉を発明したのはコリイ・ドクトロウ氏ではあるが。)
その感覚というものは誰もが持っているものだと思う。
これを「ウッフィー」と名付け、「ウッフィーを増やす。」と考えてしまうことにより、なにか卑しさを感じてしまう。
特にそういうことを考えずに行動していた昔を考えると、なにか大きなモノを失ってしまったように感じる。
損得の概念がないことに意味があったのに。

ちなみに原書はこちらです。

原題からわかる通り、本書は「ウッフィー」に注目して書かれた本です。
そのため、紹介されている事例はTwitterに限りません。
日本でTwitterが盛り上がる中、発売された本のためこのような邦題になったのでしょう。
愚かな判断を行った出版社が残念です。



2010/12/15
by TAKA@P.P.R.S
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【BR】マンガで分かる心療内科 2巻 [著]ゆうきゆう・ソウ【少年画報社】

【書籍情報】

適応障害・露出症・後悔の改善方法・パニック障害・親を憎む気持ち・窃視症・季節性うつ・睡眠障害……そんなそんなムズカシー難しい〔メンタル〕のすべてを、なんと、笑いながら学べる!! 
学びながら笑える!?
 
現役精神科医・心理研究家のゆうきゆう先生が名コンビの漫画家ソウ先生と組んで放つ、世のタメになる、とっても人々が救われる、実用的スーパーエンタメ漫画の待望の第2巻です!!

【感想】

の第2弾です。下ネタ度がアップしました。
「そんなものにまで病名&定義があるのか…」と前回同様、心療内科の奥深さに驚く一冊。



2010/12/14
by TAKA@P.P.R.S
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【BR】イマココ [著]コリン・エラード【早川書房】

【書籍情報】

地上でもっとも方向音痴な生物であるヒトは、どうやって自分の現在位置を知ったり、目的地までの道のりを決めたりしているのだろう?ヒト独自の空間認知システムは、GPSなどのナビゲーション技術や、都市・建物・インターネット空間の設計にどう反映されているのだろう?そして、こうした人工空間のはざまで生きることは、私たち現代人の振るまいや想像力に、どんな影響を与えているのだろうか―。斯界の第一人者がナビゲートする、空間認知科学の最前線。

【感想】
かなり幅広く空間認知について書かれています。
動物的本能からサイバースペースまで、家の中の空間から世界まで。

これだけの範囲をカバーするのは大変。
個人的には「第10章 サイバースペース」を読みたくて購入。
セカンドライフ等に触れています。
この章に注目した場合、濱野智史氏による補論は必読。

P.S.
この装丁かなり好き。
色遣いもだけど、できるだけ原書のイメージに近づけている点も。



2010/12/02
by TAKA@P.P.R.S
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【BR】有頂天家族 [著]森見登美彦【幻冬舎】

【書籍情報】

「面白きことは良きことなり!」が口癖の矢三郎は、狸の名門・下鴨家の三男。宿敵・夷川家が幅を利かせる京都の街を、一族の誇りをかけて、兄弟たちと駆け廻る。が、家族はみんなへなちょこで、ライバル狸は底意地悪く、矢三郎が慕う天狗は落ちぶれて人間の美女にうつつをぬかす。世紀の大騒動を、ふわふわの愛で包む、傑作・毛玉ファンタジー。

【感想】

高畑勲
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日:2002-12-18

に並ぶほどの狸作品、だと思ふ。
それぞれのキャラ設定が立ちまくりでおもしろく魅力的。

ただ、ストーリー展開に若干の消化不良を感じたのも事実。
あと、『有頂天家族』というタイトルにも少し「?」。

ただ、次作もあるようで楽しみ。



2010/12/01
by TAKA@P.P.R.S
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【購入】2010.11.01~2010.11.30【4冊】

たにぐち まこと
毎日コミュニケーションズ
発売日:2010-09-14

鈴木 憲治,安藤 建一,山田 直明,八木 照朗,山本 義之,河合 勝彦
翔泳社
発売日:2009-06-30

▲ちょっとPHPを勉強する必要があったので。

▲ついでにHTMLも。

あずま きよひこ
アスキー・メディアワークス
発売日:2010-11-27

▲実は1~9巻持ってないけど早く読みたくて購入。

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