やっと買えた!
今週ずっと楽しみにしてた!
ついに最終巻か…
登美彦の新文庫化作品。
とりあえず買う。
なかなか評判良い本。
薄いし、すぐに読み終えそう。
[アマルフィ 女神の報酬]の予告を見て、気になってたけど、真保裕一なのか。
というわけで読んでみたいと思う。
評判悪いようだけど。
2009/07/03
by TAKA@P.P.R.S
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やっと買えた!
今週ずっと楽しみにしてた!
ついに最終巻か…
登美彦の新文庫化作品。
とりあえず買う。
なかなか評判良い本。
薄いし、すぐに読み終えそう。
[アマルフィ 女神の報酬]の予告を見て、気になってたけど、真保裕一なのか。
というわけで読んでみたいと思う。
評判悪いようだけど。
2009/06/26
by TAKA@P.P.R.S
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日本経済新聞の木曜夕刊のコラム『食あれば楽あり』でおなじみの小泉武夫氏の著作。
ほんとこの人は美味さを表現するのがうまい。
読んでるとめちゃくちゃ腹減ってくる!
ロジカルシンキングを解説している本。
イラストを多用していてわかりやすそう。
2009/06/18
by TAKA@P.P.R.S
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出たよ、第二巻。
一巻がおもしろかったので、購入してみる。
やっぱ目を通しておくべきかな、と。
様々なものごとに対するひろゆきの見解が気になる。
山田ズーニーの本です。
買おうとずっと思ってたけど、山田ズーニーの著作買うのこれが初めてだ。
2009/06/14
by TAKA@P.P.R.S
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自分と同じような考えを持つ本なので、購入。
最初に「ガラパゴス化」という言葉に出会ったときから、揶揄するような言葉とは思ってなかった。
独自に進化してきた国、それが日本だろ、と。
グローバル化、世界標準化したら日本の強みを失ってしまう。
まぁ 全然内容読んでないので、こういうことが書かれているのかわからないけど笑
ちょっと値段が高いのが残念。
と併せて読むとおもしろいかも。
2009/06/06
by TAKA@P.P.R.S
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なんとなくの衝動買い。
大宮エリーの対談本。
前に出た、これおもしろかった。
緩い気持ちで読もう。
2009/06/01
by TAKA@P.P.R.S
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発売されていたのに気付いていなかった。
ちょっと数巻遡ってから読む必要があるな。
前巻の内容を忘れた。
2009/05/31
by TAKA@P.P.R.S
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本書を読む前にまず、この動画を見る必要がある。
このゴールが意味することを甘く見ていたようだ。
今まで何回も再生し、見てきた。
しかし、本書を読み、このゴールが世界中に与えた影響・意味を知り、どれだけ凄いゴールであったのかを理解できた。
詳細は、「第一章 世界中を駆け巡ったシュート」に書かれている。
読みながら何度鳥肌が立ったことか。
数年経った今知ったけど、中村俊輔はとてつもないことを成し遂げたんだな。
今後も「切手を貼る位置」にゴールを決め続けて欲しい。
ザ・ヘラルド紙の上級スポーツ記者であるマーティン・グレイグ氏だからこそ、書ける内容。
現地で中村俊輔を見てきた、現地の人間であるからこその信頼性。
中村俊輔ファンでなくても、サッカー好きであるならば、読むべき本です。
2009/05/31
by TAKA@P.P.R.S
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何かしらの点で、彼らは根本的に間違っている。なぜなら、私が間違っているはずがないからだ。(P.5)
という文学史に残る、名書き出しで始まる本作。
本作は、森見登美彦作家デビュー作品であり、日本ファンタジーノベル大賞受賞作である。
読む前、友人に「[夜は短し歩けよ乙女]とは違うよ。」と言われ不安に思いつつ読んだが、面白いじゃないか。
読んでみると、登美彦ワールド全開であった。
我らが吹田の象徴、『太陽の塔』を重要なキーワードをしていることが非常にうれしい。
森見登美彦作品は読む人間を選ぶのだろう。
文学好きで、オタク気質で、モテない人生を送り、男臭い、妄想を常とし生きてきた人間にとってはドンぴしゃな作風である。
そういった人間は森見登美彦作品の主人公に感情移入しやすい。
そして、そういった人間は森見登美彦作品に出てくるようなタイプの女のコが好きだったりする。
こういったことが理解できない人間は読まないほうがいいだろう。
[三崎亜記]や[山田悠介]をお勧めする。
森見登美彦作品を数冊読み、わかったことがある。
なぜ森見登美彦氏の結婚があれだけ騒がれたのか。
「許さん。許さんぞお……」
遅ればせながらも、お幸せに。
[2009-01-06 – この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ]
解説が本上まなみさんであり、本上まなみ好きな自分としては、うれしい事態。
登美彦、よくやった。
2009/05/31
by TAKA@P.P.R.S
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の続編という位置づけ。
元々は、
という作品で、これに加筆・修正を行ったものが、本作。
「補講」という形で加筆されている部分がなかなか中身の濃い内容となっている。
上記の『反社会学の不埒な研究報告』の既読者にもお勧め。
本作でも、マッツァリーノらしさが出ています。
「くよくよ」「勲章」「GDP」「武士道」などをネタに。
テーマは違うけれど、登場人物がリンクしているのが読んでておもしろい。
新渡戸稲造は日本人に『武士道』を読ませたくなかった、という説。
非常に興味深い。
そして、こう、胸につかえていたものが取れた気がした。
なぜかというと自分自身、新渡戸稲造が『武士道』を著したことに違和感を感じていたから。
西洋かぶれな新渡戸稲造が『武士道』?
ずっと疑問に感じていた。
なるほど、あれは外国人のみを対象とし、著したものだったのか。
ラストに収録されている『あなたにもビジネス書が書ける』。
なんでこんなのを収録したんだ、とか、これだけ全体から浮いている(P.13)
といった批判があったと、まえがきで書かれているが、たしかに浮いている。
でも、たしかにおもしろい。
数年前に書かれた作品ということだが、今の時代にも、ぴったりな作品。
[Discover – ディスカヴァー]辺りで出版している著者さんに読んでもらいたい笑
本文で気に入った言葉を抜き出してみる。
もっともらしい正論ほど、眉にツバつけて聞かなければいけません。(P.218)
知らないことを調べることを、学問といいます。
知ってることだけしゃべるのは、単なる雑学自慢です。(P.291)
2009/05/30
by TAKA@P.P.R.S
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