■はじめに。
に参加した際、一緒に展示されていたHHKB(Happy Hacking Keyboard)をせっかくなので触ってきました。
ハッカーに愛される個人用小型キーボードです。
詳細は以下に。
■HHKBって?
Happy Hacking Keyboard
のこと。
テンキーやファンクションキー、矢印キーなど、従来の一般的なPCキーボードに搭載されている一切の無駄なキーを極力取り除き、必要最低限のキーのみで構成されているのが特徴である。そのため極めてコンパクトな印象を受けるが、キー自体のサイズはフルキーボードと同等の19.05mmであるため、打ち易さなどを犠牲にしていない。
また、ショートカットキーなどで多用するコントロールキーがAキーの左隣、ESCキーが1キーの左隣にあり、スペースバーの両隣にメタキー(コマンドキー)が配置されているなど、UNIX文化に極めて親和性の高い配列となっている。
ファンクションキーやPage Up/Page Downキー、Print Screenキーなどの特殊キーはノートパソコンのようにFnキーとのコンビネーションにて行う。そのため入力時における手の移動距離が少なくて済むが、これは若干の操作性が犠牲となる。しかし、Fnキーとの同時押しで入力するキーは、使用可能な環境が限定的と考えられるキーや形骸化しているが互換性のためについているキーばかりであり、HHKを使用すると想定されるユーザにとっては「使わないキー」であると考えられている。例えば、矢印キーによるカーソルの移動は、HJKLキー(vi)やCtrlとPNFBキーの組み合わせ(Emacs)などで同機能が実現できる(しかも矢印キーのように指をホームポジションから離す必要がない)ため、Unixユーザの多くにとっては必要性が低い。とはいえ、これらの操作に慣れていないユーザにとっては、使用に若干の慣れが必要となる。
※ Happy Hacking Keyboard – Wikipedia
一般ユーザー向けではない、ハッカー向け製品です。
販売元はPFU。
ScanSnapと同じ会社です。
■フォトレビュー。
▼「Happy Hacking Keyboard Professional JP 白」
超プロ仕様なモデル。
▼「Happy Hacking Keyboard Professional2 JP 墨/英語配列」
Professionalシリーズをベースに高速タイピング性(Speedy)と静粛性(Silent)を向上し、長時間の使用にも疲れにくい最高水準のキータッチはそのままに、より快適なタイピング感を実現した、タイピングへのこだわりが生み出したスペシャルモデル。
▼「墨/無刻印」というモデルもあります。
真のエキスパートだけに許される悦楽...「HHKB Professional2 無刻印モデル」
■おわりに。
カラーは、白 or 墨。
表記は、英語配列 or 日本語配列 or 無刻印。
というのが基本です。
これ使いこなせたらたぶんきっとかっこいい!
■キャンペーン。
PFUダイレクトで「HHKB Professional シリーズ」をご購入されたお客様、先着100名様に「特製 カラーキートップ(Red Control Key または Blue Esc Key)」と「オリジナルTシャツ(馬の鞍 または 無刻印)」(2,300円相当)をプレゼントいたします。
キャンペーン期間: 2011年11月21日(月曜日) ~ 12月25日(日曜日) まで
※Happy Hacking Keyboard | Happy Hacking Keyboard 発売15周年記念 プレゼントキャンペーン | PFU