■はじめに。
を利用し始めました。
最近、報道される機会も増え、知られるようになってきましたが、
スマートフォンにはセキュリティソフトが必要です。
個人情報満載だし、むしろPCよりもセキュリティ対策しなければいけないものだと思います。
というわけで、PC向けセキュリティソフトとしても知名度がある「ウイルスバスター」を使用し始めました。
つきまして、使用感など書いてみます。
■「ウイルスバスター モバイル for Android」について。
ウイルスバスター モバイル for Android は、トレンドマイクロがお届けするオールインワンの
Android端末向け総合セキュリティ対策ソフトです。パソコン版 ウイルスバスター2012 クラウド と同じクラウド技術*2を採用し安全性と軽快さを両立。
盗難・紛失対策、Web脅威対策などで大切な個人情報が詰まったAndroid端末をしっかり守ります。
具体的には、下記の通り。
うっかり落としても、盗まれても安心。
リモートロックリモート消去機能で、紛失に気がついた時点で離れた場所の端末内のデータを消去したり、ロックするころができます。 GPS機能を利用して端末の場所を特定することもできます。Android端末を狙う脅威を未然にブロック。
不正なアプリは見分けが難しいもの。アプリをダウンロードする際に、アプリをチェックし、不正アプリのインストールを防ぎます。 また、パソコン向けの「ウイルスバスター2012 クラウド」と同じクラウド技術を採用※し、Webサイトの安全性を判定して、不正なWebサイトへのアクセスをブロックします。軽快な操作性を実現。
アプリのインストールやWebサイトへのアクセス時など、必要なときにのみ動作する省エネ設計。
電池の消費が早いAndroid端末を快適にご利用いただけます。
■使用方法。
▼まずはダウンロード。
2012.04.10より、Google Playストアからも入手できるようになり便利になりました。
30日間無料で使えます。
▼まずは既に危険なものがインストールされていないかチェック。
幸い、なかったようです。
▼なによりも大事なのはこの機能。
紛失した端末を捜索してくれます。
■感想。
前述してますが、Androidでのセキュリティ問題は多々増加中。
それに対応する術を持たねばならぬ、というわけで今回導入したのが、
「ウイルスバスター モバイル for Android」です。
既にPCで実績があるという安心感もあり。
不正アプリやウイルス対策だけでなく、リモートロック・リモート消去やGPSによる端末捜索に対応しているのも良い。
紛失時の保険として、導入しておく価値はあり。
懸念であったセキュリティソフトが常に動作することによる、端末の動作能力低下は感じていません。
電話という特性上、他人の個人情報が登録されているはず。
周りに迷惑を掛けたくないのなら、セキュリティ対策は完璧にしなければなりません。
Android端末を所持しているなら、入れておくべきアプリです。
■余談。
A:「microSDがありません」、「TMMS…apkをダウンロードするにはmicroSDが必要です」 というメッセージが表示される。
Q:microSDカードが挿入されていないモバイルデバイス端末で、ウイルスバスター モバイル for Android の apk ファイルのダウンロードを行うと、次のメッセージが表示されます。
microSDがありません。
TMMSPersonal****_jp.apkをダウンロードするにはmicroSDが必要です。 (*はバージョン番号)
このメッセージが表示された場合は、microSDカードを挿入してください
※「microSDがありません」、「TMMS…apkをダウンロードするにはmicroSDが必要です」 というメッセージが表示される。 | 製品Q&A:トレンドマイクロ
と以前はmicroSDリーダーがない端末(Google Nexusなど。)ではインストールできなかったのですが、
Google Playストアで入手できるようになってからはインストール可となりました。
今後、microSD未対応の端末が増えるはずなので、どうするのかなと思ってましたが、これで安心。
■おわりに。
キャリアがセキュリティソフトを無料配布しているケースもあるけれど、
ちゃんと対策しているユーザーってどれくらいいるもんなんだろうか。