レノボ・ジャパン株式会社より、ThinkPad X1 Carbon ウルトラブックをお借りしました!
耐久性と薄さを両立したUltrabook!
インテル社が定義するUltrabookの規格、
- 第2世代以降のインテル® Core™ プロセッサー・ファミリー搭載
- ボディーの厚み21mm以下
- バッテリー駆動5時間以上
に、ThinkPadシリーズとして国内で初めて適合したノートブックPCです!
今回はこのThinkPad X1 Carbon ウルトラブックを紹介していきます。
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■『ThinkPad X1 Carbon』のフォトレビュー。
▼さて、じっくり見ていきます。この角度から見ても薄い。重さは約1.36kgと軽量です。
▼天板。331mm x 226mm というサイズです。
航空機やF1に使われている部品よりも強度を持つ、最高グレードのカーボン繊維素材が使用されています。
▼右側面。 カードリーダー、ディスプレイポート、USBポート、ケンジントンロック。
▼日本語キーボード。6列キーボードです。
従来のThinkPadシリーズと比べると、浅めのキーストロークですが、打ちやすさはさすがです。
暗所でも打てるようにLEDバックライトが搭載されています。
▼ご参考に英字キーボード。
レビュー機でなく、個人で持っているマシンです。
▼スピーカーやマイクのON/OFFボタン、ボリュームもここで調整します。
▼14.0型のアンチグレアパネル搭載。さらにHD+(1,600×900ドット)の高解像度液晶ディスプレイです。
ディスプレイ大きく、Excel作業などが楽です。
300nitの高輝度なので、昼間の屋外作業でも鮮明に見れます。
▼ACアダプターは小型で持ち運びしやすいです。
ただ、最大約7.8時間はバッテリー駆動するので、ちょっとした外出なら、ACアダプターは不要かも。
さらに急速充電技術「RapidCharge(ラピッドチャージ)テクノロジー」搭載で、35分でバッテリー容量の約80%充電、90分でフル充電可能なので、スキマ時間に充電できればけっこう持ちます。
■おわりに。
実は普段から仕事で使用している『ThinkPad X1 Carbon』。
なので、このマシンの有用性は十分に理解しています。
なによりこの薄さ、軽量さは素晴らしい。
動作も大変快適です。
Excel作業をすること多いですが、特にストレスなく軽快に使えています。
液晶も大きくて作業がしやすい。
『ThinkPad X201』を使っていた時代はデュアルディスプレイにしていましたが、今は『ThinkPad X1 Carbon』の画面のみで作業しています。
キーボードも打ちやすくて満足。
他のUltrabookは、キーボードが欠点なことが多いので驚きでした。
『ThinkPad X1 Carbon』のキーボードに関して、あえて欠点を言えば少しメンテナンスがしにくい点かも。
なによりこの耐久性・堅牢性は安心感があります。
個人で次、買うならば間違いなくこのマシン。おすすめです。