■はじめに。
を購入しました!あまりの斬新さに惹かれて!
スマートフォンでの高倍率ズーム撮影を実現するカメラです。
スマートフォンとは、Wi-Fiで接続します。
なので、距離があっても撮影可能です。
さらに、撮影にはスマートフォンとの接続が必須というわけではなく、単体でも撮影可能。
いろいろな楽しみ方がありそうなカメラです!
購入動機は、「綺麗に撮影したいときはD90(デジイチ)、でも持ち歩くのは大変。でも、スマホカメラより綺麗に撮りたい。スマホですぐにシェアしたい。」という考えから。
コンデジでもよかったけど、おもしろそうな『Cyber-shot DSC-QX10』を購入してみました。
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■『Cyber-shot DSC-QX10』を箱から取り出す。
▼外形寸法(幅×高さ×奥行)は、62.4 x 61.8 x 33.3mm。
カメラ本体でズームやシャッターも押せます。
▼バッテリー。小さくて薄い。仕様は、静止画撮影時で約220枚 / 約110分。動画撮影は約65分とのこと。
バッテリー残量はカメラ本体でチェックできます。
▼スマートフォンアタッチメント。これを装着すれば、スマートフォンに装備できます。
▼ソニーGレンズ(レンズ構成:7群9枚(非球面レンズ4枚))です。
F値はF3.3(ワイド端時) -5.9(テレ端時)。
焦点距離はf=4.45-44.5mm。
有効画素数は約1820万画素です。
▼落としやすいのでストラップは必須。これ、もっとデザイン良い感じにしたら良いのに…
■『Cyber-shot DSC-QX10』を撮影してみる。
▼AndroidでもiOSでも接続可能。PlayMemories Mobileが必要となります。
詳細は下記をご参考ください。
▼撮影している様子はこちら。
スマホ側でズームもシャッターも操作できるため、通常のリモートレリーズのようにブラさずに撮影できます。
■『Cyber-shot DSC-QX10』をスマートフォンに装着してみる。
▼スマートフォンアタッチメント、こんな感じで伸びます。
なので、大きめのスマホであっても装着可能。
厚さ13mm以下、幅54-75mmのスマートフォンであれば可能とのことです。
■『Cyber-shot DSC-QX10』応用編。
■『Cyber-shot DSC-QX10』で撮影した写真をご紹介。
- 【Photo】Cyber-shot DSC-QX10で街撮り。【SONY】 | TAKA@P.P.R.S PHOTOGRAPH!!!!
- 【Photo】Cyber-shot DSC-QX10で物撮り。【SONY】 | TAKA@P.P.R.S PHOTOGRAPH!!!!
- 【Photo】金沢の旅。金沢21世紀美術館と鈴木大拙館を巡る。【金沢】
にまとめてますが、ここでも一部紹介。
暗い場所に強いのが良いですね。
▼動画性能。
■『Cyber-shot DSC-QX10』のアクセサリー。
▼キャリングケース。おそらく買います。
※買いました。
【SONY】『Cyber-shot DSC-QX10』用のソフトキャリングケース『LCS-BBM』を購入!安心のためにも持っておくべき!【Review】 | TAKA@P.P.R.S TECH!!!!
▼『Cyber-shot DSC-QX10』へのUSB充電・給電が行えるACアダプター。接続しながらの撮影にも対応。
▼バッテリーとチャージャーがセットになったアクセサリーキット。
『Cyber-shot DSC-QX10』はチャージャーが付属していないのであると便利。
▼『Xperia Z』ユーザーならあっても良いかも。アタッチメントケースです。
■おわりに。
現状、大満足なこのカメラ。人に見せると驚かれます。
ただ、撮影時に音がしない、遠隔操作可能ってのは悪用される恐れがありそうでちょっと…
スマートフォンに装着可能なのがウリですが、装着が面倒になり、実はあまり使ってません。
ほとんどはフリーアングルでの撮影で楽しんでいます。
そして、さらに面倒になってしまっており、そもそもスマートフォンと連携せずに撮影することも多々…
最近は「ファインダーあればなぁ」と本末転倒な思考になっちゃってます。
ただ、ガジェットとしては大変楽しい。
SONYの復調を感じられるデバイスです。
ちなみに今回は、ソニーストアにて購入しました。
理由は長期保証を付けられること。
今回は普段持ち歩くし損傷のリスク高いと思ったので、破損・水ぬれ・火災の保証まで広範囲に対応する「長期保証<3年ワイド>」に加入しています。
たったの2,000円(税込)で加入できるのでおすすめです。