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【RICOH】1,000枚撮影してわかった。デジタル一眼レフ『PENTAX K-3』を触ってみての感想!【Review】

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RICOH IMAGING PENTAX K-3_059

■はじめに。

をリコーイメージングさんよりお借りしておりました!

先日、商品紹介を含めたフォトレビューを書いているので、まずは下記をご確認ください!

ここではこの究極のフィールドカメラ『PENTAX K-3』の使用感などを記していきます。
1,000枚以上撮影したなかで感じた感想です。

PENTAX K-3 USER'S VOICE

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■『PENTAX K-3』の使用感レビュー。

ここでは『PENTAX K-3』の使用感を記していきます。
良いなと思ったところは下記3点。

  1. 優れた持ちやすさ。
  2. 素早いオートフォーカス。
  3. 暗いシーンでの能力。

◆優れた持ちやすさ。

家電量販店かどこかで、一度、手に取ってみてほしい。

グリップは程よく厚みがあり握りやすい。
さらにグリップに凹みがあり、そこに指が掛かり、しっかりと握れる。

約800gという重量あるが、心地よい重さ。
全体的にバランス良くて、ずっと握っていても疲れにくい気がします。

今回、『18-135mmレンズ』を装着していたけど、望遠レンズでの操作感も試したかったな。

RICOH IMAGING PENTAX K-3_054
RICOH IMAGING PENTAX K-3_049
RICOH IMAGING PENTAX K-3_001

◆素早いオートフォーカス。

今回のモニターで最も魅力を感じたし、体感できたのはここ。
対象物を狙ってからのAFスピードがほんと早い。

先進のAFシステム『SAFOX 11』や27点(クロス25点)AFシステムなどの新AFシステムにより、オートフォーカスが高速・高精度化しているそうです。
ピント性能も高いし、暗所であっても素早く焦点を合わしてくれる。

さらに、ボディ内手ぶれ補正機構によりブレも軽減してくれます。

▼自動車で走行中に撮影した写真。高速・高精度のAFシステム、手ぶれ補正だからこそ撮影できた写真。
街撮り(PENTAX K-3 作例)_009
街撮り(PENTAX K-3 作例)_016

◆暗いシーンでの能力。。

今回のモニター中、暗いシーンで撮影する機会多かったのですが、性能に助けられました。
通常ならブレるシーンであっても力強くはっきりと撮影できます。
この描写力は素晴らしい。

『PENTAX K-3』、最高ISO51200の高感度を実現しているそうです。
高ISO感度で撮影しても、ノイズ少なく高画質で撮影可能。
約8.6万画素RGB測光センサーは低輝度側の性能にも優れていて、暗いシーンで能力発揮します。

▼手持ちで撮影しています。
Tokyo Gate Bridge_015

▼カメラを掲げて手持ちで撮影。
The 43rd Tokyo Motor Show 2013_PENTAX K-3_056

▼深夜の渋谷にて。
深夜の東京。(PENTAX K-3 作例)_025

■おわりに。

今回、魅力を感じた下記3点。

  1. 優れた持ちやすさ。
  2. 素早いオートフォーカス。
  3. 暗いシーンでの能力。

また、体感することはできませんでしたが、この『PENTAX K-3』は『防塵・防滴・堅牢』という特長も持っています。
総合すると、つまり『PENTAX K-3』は『究極のフィールドカメラ』であるということ!
十分にオススメできるカメラです。
そして、自分も欲しくなってきた…

PENTAX K-3 USER'S VOICE

ビックカメラ.com

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