■はじめに。
Xperiaのアンバサダー・ミーティングに参加しました!
2014年春モデル『Xperia Z Ultra』の基礎知識編!に続き、ここではもう少し技術的部分を詳細にレポートしていきます。
参加者の記事は、Xperiaアンバサダーが「使ってみた!!」50人のユーザブログとして感想やサポートがまとまっています!
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■『Xperia Z Ultra』のディスプレイをもっと知る!
▼注目すべきキーテクノロジーは下記。
・高視野角液晶
・トリミナスディスプレイ
・X-Reality for mobile
・オプティコントラストパネル
・カラーマネージメント
◆『Xperia Z Ultra』は高視野角液晶搭載。
▼高視野角ディスプレイを採用しています。
6.4インチでフルHD(1080×1920)です。
◆『Xperia Z Ultra』はトリミナスディスプレイ搭載。
▼最新のBRAVIAに搭載されている『TRILUMINOS DISPLAY』を搭載。
広色域で、より美しいリアルな映像を実現します。
◆『Xperia Z Ultra』はX-Reality for mobile搭載。
▼ソニー独自の超解像技術を搭載した高画質エンジン『X-Reality for mobile』を搭載。
低ビットレート映像も、ノイズを抑えた高画質映像を映し出します。
◆『Xperia Z Ultra』はオプティコントラストパネル搭載。
▼オプティコントラストパネル搭載、
液晶とガラスの間の空気層をなくすことで、明るい部屋や屋外でも見やすいです。
◆『Xperia Z Ultra』のカラーマネージメント。
■『Xperia Z Ultra』の薄さの秘密を知る!
▼防水性能対応ながら、薄さ6.5mm。
下記の技術がこれを実現しています。
・高密度レイアウトとACF
・超薄型3000mAhバッテリー
・高剛性筐体
・キャップレス防水イヤホンジャック
◆『Xperia Z Ultra』の高密度レイアウトとACF。
▼ACFでダイレクトボンディングさせるため、厚みのない接続を可能としています。
◆『Xperia Z Ultra』の超薄型3000mAhバッテリー。
◆『Xperia Z Ultra』の高剛性筐体。
▼表裏のガラスを筐体に直接貼り付け、箱状にすることで薄くても高剛性。
アルミ削り出しのサイドパネルは、デザイン性だけでなく、強度にも貢献してます。
◆『Xperia Z Ultra』のキャップレス防水イヤホンジャック。
▼イヤホンジャックユニットと防水パッキンを一体することで、厚みのない防水構造を達成。
■おわりに。
大画面ながらこの薄さを実現できている背景には、様々な技術あり!