はじめに。
NEC Directより、『LaVie G タイプZ』をお貸出いただきました!
『LaVie G タイプZは、最軽量となる13.3型ノートPCです。
大きく分けると、2つのモデルがあります。
IGZO搭載モデルとタッチパネル搭載モデルです。
IGZO搭載モデル(LZ750/SSB、LZ550/SSB)は、13.3型ワイド液晶搭載ノートPCとして世界最軽量を実現したモデルです。
約795gと驚きの軽量となっています。
また、低消費電力液晶IGZOにより、長時間バッテリー駆動も実現しています。
タッチパネル搭載モデル(LZ650/SSシリーズ)は、13.3型ワイド液晶タッチパネル搭載Ultrabookとして世界最軽量を実現したモデルです。
約964gと軽量です。
タッチパネル搭載なので、Windows 8.1と相性良く、直感的な操作を実現しています。
今回、この2モデルを同時にお貸出いただけましたので、詳細に紹介していきます!
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『LaVie Z』、IGZO搭載モデルとタッチパネル搭載モデルの共通点。
基本的には、ディスプレイ以外はほぼ同じです。
そのため、付属品(オプション)などもほぼ同じとなっています。
ビジネス用途を意識してか、VGA変換アダプターも用意されています。
『LaVie Z IGZO搭載モデル』のフォトレビュー。
『LaVie Z IGZO搭載モデル』をじっくりと見ていきます。
サイズは319(W)×217(D)×14.9(H)mmです。
重量は驚異の約795g!
右側面には、
・DCコネクタ
・HDMI出力端子
・USB 3.0 コネクタ
・ヘッドフォン/オーディオ出力端子
があります。
筐体一体型キーボード構造を採用しています。たわみにくい強度と打ちやすさを同時に実現しています。
かなり綺麗な液晶です。高精細WQHDとなっています。
文字も読みやすいです。
『LaVie Z タッチパネル搭載モデル』のフォトレビュー。
次に『LaVie Z タッチパネル搭載モデル』を見ていきます。
319(W)×217(D)×14.9~15.9(H)mmなので、比べるとちょっとだけ厚みがあります。とはいえ、薄い。
重量は約964gです!
フルHD1920×1080ドット表示の高解像度、広視野角のIPS方式なタッチパネルを搭載しています。
『LaVie Z』IGZO搭載モデルとタッチパネル搭載モデルを比べてみる!
IGZO搭載モデルのほうが高精細です。
ただし、ノングレア液晶なので、IPS方式であるタッチパネル搭載モデルのほうが写真などは綺麗に見えるかもしれません。
おわりに。
どちらを買うか悩みどころかもしれませんが、
・「ビジネスだけで使う!」人ならIGZO搭載モデル
・「写真も綺麗に見たい!個人で使う!」人ならタッチパネル搭載モデル
かなと思います。
個人的には『タッチパネル搭載モデル』を推します。
「PCにタッチパネルはいらない」という人多いですが、使ってみるとタッチパネルがあるのが便利です。
ただ、せっかくの世界最軽量。
軽量を楽しむために『IGZO搭載モデル』も捨てがたいですね…