BOSEさんより、『SoundLink Mini Bluetooth speaker II』をモニターさせていただいています。
コンパクトサイズながらも迫力ある高音質サウンドを楽しむことができる、Bluetoothワイヤレススピーカーです。
外形寸法は180(W) x 51(H) x 59(D)mm。重さは670gとタブレットより少し軽いくらいです。
このサイズ感のため、持ち運びでき、アウトドアなど外で音楽を楽しむこともできます。
スピーカーフォン機能も搭載しており、ハンズフリー通話も可能となっています。
4~5人ほどの電話会議などで便利そうです。
そして、内蔵リチウムイオンバッテリーの駆動時間は約10時間。
microUSBケーブルでの充電に対応しています。
もしもの時にはモバイルバッテリーで充電できます。
ちなみにこの『SoundLink Mini Bluetooth speaker II』は、「II」という表記があるように、『SoundLink Mini Bluetooth speaker』の後継機です。
写真とともにもっと詳しく紹介していきます。
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『BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker II』フォトレビュー
まずは開封していきます。
なかなか変わった感じでオシャレなパッケージです。
前面にBOSEロゴ。
この中に仕込まれたスピーカーによって、迫力あるサウンドを表現しています。
技術的な部分は難解なので、プレスリリースより引用しておきます…!
「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」のパワフルで臨場感あふれるフルレンジサウンドは主に3つの独自先進技術によって実現されています。
まず、筐体の小型化と豊かな低音再生を両立する低音用ユニット“デュアル・オポージング・パッシブラジエーター”です。2枚向かい合わせに配置することで不要な振動を抑えながら、深みのある重低音再生を可能にしています。
次に、ボーズ独自開発の高効率トランスデューサー(スピーカーユニット)は、独自の振動版とネオジウムリングマグネットによって、同サイズの従来型に比べ2倍の空気量を動かすことができます。
これによって極めてクリアな中高域サウンドが再生されると同時に、その振動を受け、低音用のパッシブラジエーターがパワフルに駆動する仕組みとなっています。そして3つ目は、ボーズ独自の信号処理です。ボーズのデジタル・シグナル・プロセッシングは、いかなる音量レベルでも聴感上最適なバランスになるよう音質を整える役割を担います。
これら先進技術の組み合わせで、超小型サイズからは想像できない高い音響性能が可能になりました。
※「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」が6月5日事前予約開始、6月26日新発売 | 新製品情報 | Bose ボーズ
右面には、3.5mmステレオミニジャックとmicroUSBが備え付けられています。
Bluetooth接続で使う機会が多いと思いますが、AUXにも対応しています。
下部にはすべり止めのためにラバー加工がなされています。
元々、重心低く転びにくいスピーカーですが、これでより安心です。
上部に設置されたボタンで、電源ON/OFF、音量調整、Bluetooth接続などの操作を行います。
真ん中に設置されたマルチファンクションボタンでは、モバイル機器の再生機能を操作したり、スピーカーホンに切り替えたりといった操作ができます。
充電用のケーブルは付属しています。
電源アダプターもコンパクトです。
クレードルも付属しています。
クレードル経由でも充電できるので、部屋の中だとクレードルに設置して使うことになると思います。
ちなみに、バッテリーインジケーターでバッテリー残量を確認することができます。
『BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker II』の初期設定!
初期設定を動画で紹介していきます。(もたついてしまいましたが…)
白飛びしているiPhone画面については下記写真で補完してください!
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