Pentax待望のフルサイズ一眼レフト『PENTAX K-1』が、CP+2016で展示されていたので触ってきました!
3,640万画素、ISO204800という最高レベルの解像力と高感度を持ったフルサイズ機です。
RICOHブースで展示されていました。
タッチアンドトライまで約50分!
念願の『PENTAX K-1』。
持った感想は「思ってたより軽い」です。
スタッフさんいわく、みんなそう言うらしいですw
『K-3』に引き続き、防塵・防滴構造、-10℃耐寒動作保証です!
フィールドカメラとしてガシガシ使えます。
新たに『機能ダイアル』と『設定ダイアル』が追加されていました。
この2つのダイアルを使うことで、諸々の設定変更が可能となるので、撮影の機動性がアップします。
『K-3』とくらべて、『ライブビューボタン』と『再生ボタン』が入れ替わっているので混乱しましたw
特徴的なのは、この『フレキシブルチルト式モニター』。
4本のステーで液晶モニターを保持しつつ、いろいろな角度に自在に変えられます。
細かく微調整できる点が気に入りました!
レンズは35ミリフルサイズに最適化したD FAレンズシリーズです。
FA LimitedやFAレンズも装着できます。
ちなみに『*smc PENTAX-DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF]DC WR』を装着するとこうなります。
Kマウントなので装着はできますが、サイズが合わないため陰りができます。