新聞の広告を見て「こんなん売れてるのかぁ」と思い、弾さんが紹介([404 Blog Not Found:他人事に思えなかったであります – 書評 – 日本人の知らない日本語])しているのを見て「おもしろそうだなぁ」と思っていたら、姉が「これ買おうかなぁ」なんて言ってたわけで、購入してきました。
おもしろそうだ。
2009/04/20
by TAKA@P.P.R.S
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2009/04/20
by TAKA@P.P.R.S
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新聞の広告を見て「こんなん売れてるのかぁ」と思い、弾さんが紹介([404 Blog Not Found:他人事に思えなかったであります – 書評 – 日本人の知らない日本語])しているのを見て「おもしろそうだなぁ」と思っていたら、姉が「これ買おうかなぁ」なんて言ってたわけで、購入してきました。
おもしろそうだ。
2009/04/18
by TAKA@P.P.R.S
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きたみ りゅうじ氏の就活・入社数年の体験を書いた本です。
ブラックIT企業の内部が描かれています。
レビューを見ると、多くの人が同感している。
IT業界ってほんとにこんな世界なのか!?
あまり理解のできない話ではある。
でも、なんだかスッキリしない。
勝手に期待されても困るのはわかるけど、社長の期待をそんなに簡単に裏切るか。
スッキリしないなぁ
2009/04/18
by TAKA@P.P.R.S
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パオロ・マッツァリーノ熱がなんだが高まっているので、昔読んだ本を読み直す。
本作は、「二夜連続の講演会」というていでおもしろおかしく、「つっこみ力」について語られていきます。
小難しくなく、気軽に読めて、「なるほどなぁ」と思えるのが、パオロ・マッツァリーノの良いところ。
「つっこみ力」ってのは「メディアリテラシー」を日本人向けに表した語です。
「メディアリテラシー」ってのは、メディアを真偽を見抜く力。
つまり、「なんで?本当に?」と疑問に思う能力です。
「つっこみ力」、今、多くの人に最も必要な力かもしれません。
使われる側になりたくなければ、絶対に必要な能力。
世の中を「つっこみ」目線で見れば、おもしろいものが見えてくるかもしれません。
読みながらずっと思っていたけれど、これを映像化したものを見てみたい。
舞台風でもアニメーションでもいいので、できないかな。
良い内容だと思うので、多くの人に見て貰いたい。
2009/04/16
by TAKA@P.P.R.S
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なんとなく目についたので購入。
GIRL’S CULTURE特集です。
BRUTUSには見えない表紙w
2009/04/15
by TAKA@P.P.R.S
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パオロ・マッツァリーノ著書を読みながら様々な視点で物事を見ることを勉強中です。
おもしろいし、ほんとオススメ。
文庫化するの早っ!
大体2年か。
売れた作品は早いなぁ
吉原のことも一緒に知れるって良い。
吉原の知識って絶対、落語には必要だしね。
完全になんとなく。
目についたので。
今とはいろいろ事情が違うかも。
2009/04/13
by TAKA@P.P.R.S
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文藝春秋が[いい男、選りすぐりの35冊フェア。]っていうキャンペーンやってる。
新聞の広告で見て、「ん?なぜ伊良部が?いい男?」と、『イン・ザ・プール』が入っていることに驚く。
で、佐藤江梨子の感想文を読み、さらに驚く。
文はこちらで読める。
[「全てを奪われてもイイ男ならイイ。」 佐藤江梨子]
あえて、この文は引用させていただく。
「全てを奪われてもイイ男ならイイ。」 佐藤江梨子
好きな男のタイプはと聞かれて、『年収、ルックス、身長、学歴、経歴』そんなものに興味はない。
イイ男はなかなかいないけれど、私はやっと見つけたんだ。
自分が病気じゃないって自覚が欲しくて病院に行ったの。そしたら、『プールに行け!』って言われたの。
仕方なくプールに行くと、クロールで息継ぎのタイミングが全く同じ男がいたわ。
なんとなく遅く泳いでも速く泳いでも男とずっと息継ぎの時に目が合うの。
気味悪いって思ってたんだけど、男が水中眼鏡を外した途端、私プールに溶けてしまった……
イイ男=『イン・ザ・プール』
おまえは何を言っているんだ
2009/04/13
by TAKA@P.P.R.S
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今年もやってきた「発明力ランキング」!
知財やってた人間(今もやってるけど。)なので、これには注目せざるを得ない。
やっぱ日亜化学工業の青色発光ダイオード関連の発明が強い。
特許力指数(YK値)での評価で1位。
企業総合トップはパナソニック。
未来の技術が載ってておもしろい。
2009/04/07
by TAKA@P.P.R.S
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[コミュニケーションを円滑にする第一歩 、「敬語」を学ぼう – livedoor ディレクター Blog(ブログ)]で、紹介されているのを見て購入。
なにか敬語の本を買おうと思っていたので、ちょうど良いなと思い。
2009/04/05
by TAKA@P.P.R.S
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自称イタリア人、戯作者パオロ・マッツァリーノの日本時事論。
今作では、時事問題が多く扱われています。
相変わらずパオロ・マッツァリーノ氏は、多くのヒントを与えてくれます。
まだまだ、いろいろなモノの見方があるのだと再確認できる。
これって思考を柔軟にさせるのにけっこう大事なこと。
最近、すぐに先入観・固定観念を持って物事を見てしまうあなた、非常にお勧めな本ですよ。
P.S.
[9.わるいやつら](p.31)で知ったのだけども、クレジットカード会社って販売店から5%も手数料取るの?
これは衝撃的。
本書でも書かれてるけど、こんなんじゃ本屋やってけないよ。
やっぱ基本は現金払いだな。
2009/04/05
by TAKA@P.P.R.S
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自称イタリア人、戯作者パオロ・マッツァリーノの教育論。
ショートコント風に書かれたストーリーの中で、マッツァリーノ流の教育論を披露しています。
また、各コントの終わりには統計データや関連書籍が紹介されており、これも非常に参考になります。
おもしろい。
教育論だなんだという問題は置いて、コントとしてのおもしろさも評価したい。
そのストーリーの中で披露される教育論。
今まで考えたこともないような、考えつかないような論も書かれています。
だけども、「なるほどな。」と思ってしまう。
例えば、P.171『父と子のためのできちゃった婚』
できちゃった婚について、父が子に語るシーン。
「自分の人生を変えてまで、こどもを生んだんだ。その決断もすごいじゃないか。それって、立派なことだと思わないか」
できちゃった婚に関しては、ネガティブな意見がどうしても多くなる。
夫婦として安定せぬうちに子どもを作ってしまうのは、無責任といえるかもしれない。
でも、それでも生むということは立派なこと。
考えを改める必要があるかもしれない。
こういった気づきがあるのが、パオロ・マッツァリーノ著作の良いところ。
本書、最終章(P.224)に書かれたこの言葉。
おじいちゃんが息子(お父さん)と、居酒屋で飲むシーン。
「なんでお前は仕事で忙しいのに、無理してまでこどもと遊ぶ時間を作ろうとする。」
「親子の絆を深めるためには、コミュニケーションが必要だろ。それが教育の原点だし、親の務めだ。」
「教育やしつけをきちんとすれば真人間に育つなんて保証はどこにもないぞ。」
以下、まだ続くわけですが、この章に書かれていることは考えさせられる。
教育ってなんなんだろ。
なにが理想でなにがダメなのか。
おそらく正解はないんだろうな。
ん~ 教育って難しい。