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【MINPOS】デジタルカメラ「EXILIM」新製品「ZR100」「TR100」ブロガー向け発表会に参加!【CASIO】

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CASIO EX-ZR100 EX-TR100_132

■はじめに。

2011.02.04にカシオ計算機さんより発表された、「EX-ZR100」と「EX-TR100を早速触らせて頂きました。
今回はみんぽすさん経由です。

既にフォトレビュー挙げています。

■新製品に関して。

▼キーワードは写真革命。
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_006
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_020

▼新エンジン「EXILIM ENGINE HS」を搭載。
 高速画像処理技術と高速撮影技術を併せて実現。
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_008

▼HDRテクノロジーを搭載。
  “見たままを忠実に表現するHDR。”
  “露出の異なる連写画像を合成し、高精度な画像解析をもとに芸術的な作品を創り出すHDRアート。”
  という機能です。
  HDRアートは効果の段階設定もできる。
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_011

■「ZR100」に関して。

CASIO EX-ZR100 EX-TR100_072

▼1210万画素に光学12.5培ズーム。
  なかなかの基本性能。
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_018

▼これが「プレミアムズーム」の能力。
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_015

▼実際にHDRアートモードで撮影しました。
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_060

■「TR100」に関して。

▼これは相当の「写真革命」っぷり。
 ”既成の概念に囚われないデザイン”を目指した結果だそうです。
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_019

▼そもそもの発想の原点。
  “デジタルなのに静止画しか撮ってない”
  “同じ構図の写真ばっかり”
  ということに疑問を持ったことから。
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_022

▼”それは機器に問題があるのでは”、と提起。
  たしかに昔から形状は変わっていない。
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_023

▼そこでコンデジを分解して考えた。
  「レンズ」「画面」「ボディ」は必須要素。
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_026

▼これを再構築。
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_030

▼デザインは六角形をイメージ。
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_031

▼そして、新スタイル誕生!
  液晶とフレームが回転します。
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_032

▼様々な撮影スタイルを考えることができる。
  アイデア次第!
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_035
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_037
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_048
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▼GUIは開発中で確定ではないようですが、テーマは”Simply Fun”。
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_038

▼USB差せば簡単にネット共有可能。
  wi-fi対応してくれれば楽しそう。
  そこは今後に期待。
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_052

▼大きさはスマートフォンほど。
  胸ポケットに入るのですぐに撮りだして撮影が可能。
  これくらいの手軽さないとね、やっぱ。
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_116
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_117

▼高く掲げることができるので、ライブ撮影と相性良さそう。
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_128

▼開発中のイラストや模型など、貴重な資料を見せていただきました。
CASIO EX-ZR100 EX-TR100_096

■おわりに。

楽しみな新商品です。

特に「TR100」!
ここまで概念を崩してくる製品が生まれたことに感動した。
変わりモノではありますが、理に適っていると思う。

既存のデジカメにできなかった、

  • 自画撮り
  • 角度をつけての撮影

という問題点をクリア。

アイデア次第にいろんなスタイルで撮影できるというのも楽しい。

ちなみにこの「TR100」、CESで「TRYX」という名称で発表されてたようです。

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