■はじめに。
2011.02.04にカシオ計算機さんより発表された、「EX-ZR100」と「EX-TR100を早速触らせて頂きました。
今回はみんぽすさん経由です。
既にフォトレビュー挙げています。
- 【Review】コンデジ「EXILIM EX-ZR100」のフォトレビュー【CASIO】 | TAKA@P.P.R.S TECH!!!!
- 【Review】コンデジ「EXILIM EX-TR100」のフォトレビュー【CASIO】 | TAKA@P.P.R.S TECH!!!!
■新製品に関して。
▼新エンジン「EXILIM ENGINE HS」を搭載。
高速画像処理技術と高速撮影技術を併せて実現。
▼HDRテクノロジーを搭載。
“見たままを忠実に表現するHDR。”
“露出の異なる連写画像を合成し、高精度な画像解析をもとに芸術的な作品を創り出すHDRアート。”
という機能です。
HDRアートは効果の段階設定もできる。
■「ZR100」に関して。
▼1210万画素に光学12.5培ズーム。
なかなかの基本性能。
■「TR100」に関して。
▼これは相当の「写真革命」っぷり。
”既成の概念に囚われないデザイン”を目指した結果だそうです。
▼そもそもの発想の原点。
“デジタルなのに静止画しか撮ってない”
“同じ構図の写真ばっかり”
ということに疑問を持ったことから。
▼”それは機器に問題があるのでは”、と提起。
たしかに昔から形状は変わっていない。
▼そこでコンデジを分解して考えた。
「レンズ」「画面」「ボディ」は必須要素。
▼GUIは開発中で確定ではないようですが、テーマは”Simply Fun”。
▼USB差せば簡単にネット共有可能。
wi-fi対応してくれれば楽しそう。
そこは今後に期待。
▼大きさはスマートフォンほど。
胸ポケットに入るのですぐに撮りだして撮影が可能。
これくらいの手軽さないとね、やっぱ。
▼開発中のイラストや模型など、貴重な資料を見せていただきました。
■おわりに。
楽しみな新商品です。
特に「TR100」!
ここまで概念を崩してくる製品が生まれたことに感動した。
変わりモノではありますが、理に適っていると思う。
既存のデジカメにできなかった、
- 自画撮り
- 角度をつけての撮影
という問題点をクリア。
アイデア次第にいろんなスタイルで撮影できるというのも楽しい。
ちなみにこの「TR100」、CESで「TRYX」という名称で発表されてたようです。
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