■はじめに。
ブログタイムズさんから興味ある話題を提供して頂いたので書いてみます。
Huawei Japan(ファーウェイ・ジャパン)が行っている農村再生支援のための「Smart for Simple」キャンペーンについてです。
などの製品を販売している企業です。
■「Smart for Simple」キャンペーンについて。
このキャンペーンは、集まったHUAWEIユーザー数に応じて社会貢献を行うというもの。
具体的には、京都府の行う農村再生事業「共に育む『命の里』事業」へ寄付されます。
寄付金は、都市部と農村の情報流通基盤の整備などに活用されます。
- 「Smart for Simple」プロジェクト
■「Smart for Simple」キャンペーンへの参加方法。
- 「Smart for Simple」プロジェクト
にアクセスし、選択タブから使用してるファーウェイ製品を選択し
「世界をつなぐ!」
をクリック。
「ただいまのつながる世界宣言」
のカウンターが増加すれば完了。
この1クリックで1円寄付されます。
▼対象製品は以下の通り。
【ファーウェイ製品】
●データ通信カード/USBスティック
Emobile D32HW
Emobile D24HW
Emobile D23HW
Emobile D03HW
Emobile D31HW
Emobile D26HW(ベーシックモデル)
Emobile D26(Data Plan Bモデル)
Emobile D22HW
Emobile D02HW
Emobile D01HW
SoftBank C02HW●デジタルフォトフレーム
SoftBank HW002S
SoftBank HW002
SoftBank HW001S
SoftBank HW001KT
SoftBank HW001
Emobile D12HW
ドコモ フォトパネル 02●Pocket WiFi
Pocket WiFi SoftBank C01HW
Emobile Pocket WiFi (D25HW)
■農村再生事業『命の里』について。
京都府では、農村地域のかかえる後継者不足や、農林地の荒廃など各地域の抱える課題を、集中的かつ総合的に解 決するための「共に育む『命の里』事業」を進めています。この事業では、安全な食料の生産、美しい景観や伝統 文化の保全、森林や田畑による自然災害の防止など、府民の生活を支える「命の里」ともいうべき農山村地域の、 将来にわたる維持と持続的発展を図るため、平成21年度から5カ年程度の集中的支援を通じ、府内50地域を目標に 農山村地域の再生モデルを育成していきます。
といった事業です。
以下でも、この事業に関して紹介されています。
東京や大阪にいると、こういった集落の現状ってなかなか見えてこないもの。
でも、その地で生産されたモノをおそらく食しているはず。
それがなくなる影響は大きい。
直接的になにか支援はできなくても、現状を知り、また間接的にでも支援できたら良いなと思います。
今回のこのキャンペーンは、この間接的支援の手段のひとつです。
▼「命の里」ではこういった活動が行われています。
■おわりに。
Huawei Japanがこういった活動を行っているとは意外でした。
他にもいろいろキャンペーン展開している様子。
日本で使えるHuawei製品もどんどん増えてきているし、Huaweiがもっと身近になりそう。