■はじめに。
を触って見ての感想です。
独自の手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構を搭載したことが特長な望遠ズームレンズです。
▼製品の詳細ははこちら。
- 独自の手ブレ補正OS機構を搭載した望遠ズームレンズ APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM 株式会社シグマ
にてフォトレビュー挙げています。
以下、感想など。
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■作例。
▼その他作例はこちら。
■レビュー。
独自の手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構のお陰が、「120-400mm」という望遠の割には、
手ブレを気にせずに撮影できました。
AFも静かでスムーズ。
気軽に使える望遠レンズという印象。
画質に関しては、実のところもう少し欲しいところ。
実用上、問題はありませんが。
重い(1640g)のが難なので三脚があったほうが良いかも。
重さに関しては望遠レンズということもあるので、承知の上。
性能とは少しズレますが、SIGMAレンズということもあり、
ズームリングの回転方向がNIKONとは逆。
咄嗟の時に混乱するので、ここは個人的にはマイナスポイント。
この望遠さと価格を考えると、素晴らしくコスパに優れた望遠レンズだと思います。
■おわりに。
野鳥撮影、植物の近接撮影、サッカー試合の撮影など、
もっといろんなシチュエーションで試してみたかったところ。
もうちょっと慣れれば良い画が撮れそうなレンズでした。