■はじめに。
で基礎的なところを書きましたが、ここからはデモ。
実際にWindows8を触りつつ、魅力に迫っていきます。
UIだけでなく、いろいろな部分で進化していました。
詳細は下記に！
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■Windows8に触りつつ、魅力に迫る。
▼Windows8のロックスクリーン。上方向にスライドさせるイメージで、ロック解除できます。
タブレットに合わせたUIな気がします。
▼ロック画面。
今回、このロック解除の方法がおもしろい。3つの方法から選べます。
- パスワード
- ピンコード
- ピクチャーパスワード
の３つ。
ピクチャーパスワードは、写真上で設定した3つのアクションを実行すると解除できる方法。
ひとつだけではなく複数の方法を用意しているのが、Windows8らしさかと。
▼これがWinodws8らしさの「Modern UI」。
※「Metro UI」じゃないよ。
▼「チャーム」です。
Windows8で最重要な機能です。シャットダウンもここから。
どのページからでも表示させることができます。
そして、Windows8が不評な要因もここにある。
通常のマウスで操作した場合、すごく表示させにくいので。
▼メール作成画面。ソフトウェアキーボードも表示。
▼IMEも進化。予測変換・次候補にも対応。
▼新IME、「Fuzzy Targeting」というテクノロジーが裏側で動いています。
これで精度向上。
▼検索も進化。
横断的に検索できるようになりました。
▼共有できる機能もつきました。
２つのアプリケーションを連携できる（今までは個別に連携してた。）
・ブラウザーで開いているページをメールへと共有できる／TwitterへURL貼り付ける
などなど。
▼「SkyDrive」も便利。
クラウドなのか、ローカルなのか、まったく気にせずに利用できます。
▼「Modern UI」のIE。
セキュアもパフォーマンスも進化してます。
▼「Modern UI」のIEに特化したWebページも作成できます。
▼Xboxとの連携でできるようになること。
テレビやタブレット、スマートフォンとの連携がもっと進みそう。
▼「Windows8アプリ」、どんどん増えてきています。
■おわりに。
基礎をきいて、デモを見て。
「Windows8悪くないじゃん！」と思えてきてしまいました。
いや、というか良いよ。
でも、移行するのには躊躇してしまう気持ちもわかる。
マイPCも今後どうしていくか悩みどころです。
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