レノボ・ジャパン株式会社より、IdeaPad Yoga 13をお借りしました!
Windows8搭載のタブレットにもなるUltrabookです!
4つの顔を持つ、ただ1つのマシン
というコンセプトのPC。シチュエーションによって、4パターンのモードに変形します。
- 文書作成はラップトップ
- SNSへのアクセスはスタンド
- ゲームはタブレット
- 映像鑑賞はテント
と用途に合わせたスタイルで利用できます。
今回はこの『IdeaPad Yoga 13』を写真を交えて、紹介していきます!
スポンサーリンク
■『IdeaPad Yoga 13』のフォトレビュー。
◆箱。
◆ACアダプター
▼ACアダプターは小さめ。厚みはありますが、サイズはスマホ以下。
重さは、「本体:260g、コード:160g」
▼コネクタはこのタイプ。実はNEC『LaVieZ』もこのコネクタ。
◆外観。
▼天板です。
カラーはシルバーグレー。
サイズは「333.4×224.8×16.9mm」
重さは約1.5kg。
◆ディスプレイ。
▼1,600×900ドット。経験上、一番見やすいサイズかと。
◆キーボード。
▼残念ながら、操作はトラックパッド。
トラックポイントがあればパーフェクトだったのですが…
◆スペック。
▼Core i7-3537U、メモリ8GBという、ハイスペックなマシンでした。
■『IdeaPad Yoga 13』を変形させる。
◆タブレットモード。
▼13.3型ということあり、なかなか使いにくいですが… 重いし…
▼ひっくり返すと、キーボードがそのまま露出。
このまま置くのは、キーボードにゴミが入りそうで抵抗感が。
▼変形型PCの最適解って、この形状なのかも…
◆テントモード。
▼動画鑑賞時に推奨されているモード。キーボードが目に入らないので、動画に集中できます。
■おわりに。
Windows8、SSD、Core7ということあり、起動の速さはさすが。
さっと取り出して作業するときに、ストレスないのが良いです。
ただ、残念なのはトラックポイント非搭載ということ…
トラックポイントさえあればもっと売れる製品のはず。
タブレットモードやタッチパネルって実はあまり使わないので、購入時は純粋に「Ultrabook」として評価して、購入することをおすすめします。
スポンサーリンク