レノボ・ジャパン株式会社より、ThinkPad Twistをお借りしました!
Windows8搭載のシーンに応じて変形する12.5型Ultrabookです!
THINKPAD初4つの顔をもつウルトラブック
というコンセプトのPC。
ディスプレイ部分を「ひねる、曲げる、折りたたむ、回す」ことができ、使用用途に合わせて変形します。
- ノートパソコンモード
- タブレットモード
- スタンドモード
- テントモード
と用途に合わせたスタイルで利用できます。
今回はこの『ThinkPad Twist』を紹介していきます。
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■『ThinkPad Twist』のフォトレビュー。
▼天板。マットなので、指紋はつきにくそう。313mm x 236mmというサイズ。
▼左側面。Ultrabookには珍しくイーサネット搭載です!mini-DisplayPortがあるのも良いね。
▼ACアダプターは、Ultrabookながら従来ThinkPadと同じ。
▼液晶は光沢です。解像度はHD IPS (1366 x 768)です。
Gorilla Glass採用なので堅牢です!
ただ、タッチパネルは5点というのが残念か。
▼6列配列のフルサイズキーボードです。従来のThinkPad製品に近いキータッチで打ちやすいです。
▼音量調整はディスプレイ下に。あと、電源ボタンはここにあります。最初戸惑うかも。
▼Windowsボタンは、ハードボタンとしても搭載されています。
▼タブレットモード。ただ、タブレットとして使うには重い… 約1.58kgあります。
▼スタンドモード。動画鑑賞時に良さそうですね。キーボードが視界に入れないので。
■おわりに。
シーンに応じて変形できますが、実際に使うのはノートパソコンモードだけかなと。
タブレットとして使うには、正直、サイズ的にも重量的にも厳しいです。
動画鑑賞するときは、HDMI出力で他のディスプレイ使うでしょうし。
ただ、キーボードは打ちやすく、さらにタッチパネル搭載なので、作業には向いているPCかも。
本来の『ThinkPad』系列を買うよりも安く購入できるので、この製品を選択するのはアリかもしれません。
「IdeaPad Yoga 13」とは違い、タブレット時にキーボードが露出しないのは良いですね。
▼参考。
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