はじめに。

をCreativeさんより提供いただきました！

『CREATIVE SOUND BLASTER ROAR』は、ブックレットサイズながらも5ドライバーを搭載したパワフルなポータブルBluetoothワイヤレススピーカーです。
最近のスピーカーとしては、当然の機能となってしまいましたが、NFC対応しています。
6000mAhバッテリーを内蔵しており、最大約8時間の連続再生が可能。
外出先でもどこでもこのパワフルな音楽再生を楽しむことができます！
しかも、充電用USB出力端子を装備しているので、このバッテリーからスマートフォンなどへ充電することも可能だったりします。
もしものときに便利ですね。

下記にて、より詳細に紹介をしていきます。

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『CREATIVE SOUND BLASTER ROAR』フォトレビュー。

まずはパッケージを確認の上、サクサクと開封していきます。
裏にスペックなどがわかりやすく説明されているのが良いですね。

とりあえず、取り出してみました。
スタイリッシュにまとまっていて好きなデザインです。

背面にはコントロールボタンや端子が配置されています。

手で持ってみると、このサイズ感です。辞書くらいのサイズですね。
正確なサイズは、約20.2×5.7×11.5cm。
重量は約1.1kgありますが、室内移動なら問題ないレベルです。

『電源ボタン』や『音量ボリュームボタン』などコントロールボタンが配置されています。
ボタンはシリコン樹脂で覆われているようです。

『ROARボタン』は瞬時にボリュームアップさせる機能です。
パーティーや人が集まるイベントなどで威力を発揮します。

『電話ボタン』があることからわかるように、音声通話用のマイク搭載しているので、スマートフォンとBluetooth接続すれば、ハンズフリーのスピーカーフォンとして利用可能です。

Bluetooth接続にはNFCが便利です。ワンタッチでペアリングしてくれます。
とはいえ、NFCなくとも接続は簡単なので、特に心配はいりません。

Bluetoothペアリングや接続の方法を変更できる「Link Securityモード」というモードを搭載しています。
『LS』と書かれた部分で操作できます。
少しややこしいので説明文を引用します。
パーティーなど場面ごとに適した設定に変更することができます。

LS モード 2：Creative Bluetoothマルチポイントモード
一般的なBluetooth接続の振る舞いに加え、便利なマルチポイント接続に対応したモードです。
スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスを、2台まで同時に接続して使用することが可能です。
2台のデバイスを切り替えて音楽再生を行ったり、2台のスマートフォンで電話を待ち受けも可能。
3台目以上のデバイスを接続する場合は、接続中のデバイスのいずれか1台を手動で切断する必要があります。

LS モード 1：「フレンドリー」アクセスモード
家族など少人数のグループでSound Blaster Roarを共有して使用するのに便利なモードです。
最大8台までのスマートデバイスをあらかじめ登録しておき、1台のデバイスを接続して使用する事が可能です。
他のスマートデバイスが既にSound Blaster Roarに接続済みであっても、ペアリング済みのデバイスからはBluetoothをオンにしたり再接続を要求するだけで即座に接続され、Sound Blaster Roarを使用できます。
9台目以降のスマートデバイスを登録すると、はじめに登録したスマートデバイスから順に登録が解除されます。

LS オフ モード: 「フリーフォーオール」アクセスモード
パーティーやミーティングなど不特定多数のユーザーにBluetooth接続を開放して使用するモードです。
Sound Blaster Roarは常時Bluetoothでペアリング検出可能となっており、ペアリングボタンによる操作やNFCでのワンタッチペアリング/接続をしなくても、だれでも好きなときに接続してSound Blaster Roarが使用できます。
接続可能なスマートデバイスは1台のみで、新たなスマートデバイスを接続すると接続中のデバイスは自動的に切断されます。

『ARM』ではアラームのON/OFFを切り替えれます。

『TERABASS』で「小音量でも低音を最適化してくれるモード」に切り替え可能です。

Bluetooth接続以外の接続についてです。
AUX入力は接続するだけで音楽再生が可能。

USB（オーディオ） に対応しているので、PCとUSB接続しても再生可能。
専用のソフトウェア（Sound Blaster Control Panel）をインストールすれば、より最適化された音楽再生を楽しむことができます。

microSDスロットも設置されていて、SDカード内の音楽ファイルの再生、通話や音声を録音することも可能です。

ACアダプターやUSBで充電可能。ケーブルは付属しています。

2台のSOUND BLASTER ROAR、専用ケーブルがあれば、それぞれを左チャンネルと右チャンネルを振り分けたシステムを構築することもできます。

おわりに。

ファーストインプレッションは「低音がスゴいし、音の広がりもスゴい！こんなに小さいのに！」という驚きでした。
その感想は使用しているうちにより深まってきた気がします。

また、手段がひとつでなく、多機能であることも気に入った点です。
例えば充電。ACケーブルだけでなく、USB充電も可能。
しかも、充電したバッテリーはスマートフォンへ充電可能という点。
対応力が高いスピーカーです。

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