はじめに。
Xperiaアンバサダーとして、ヒカリエホールで開催された「Xperia Z3、Z3 Compactグローバルモデル タッチ&トライ」アンバサダーミーティングに参加してきました!
2014年9月3日(現地時間)に海外で発表されたソニーモバイルコミュニケーションズのスマートフォン『Xperia Z3』『Xperia Z3 Compact』を体験できるイベントでした。
『Xperia Z3』『Xperia Z3 Compact』は各キャリアでの発売が予定されています。
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【docomo】『Xperia Z3 SO-01G』『Xperia Z3 Compact SO-02G』
【au】 『Xperia Z3 SOL26』
【SoftBank】『Xperia Z3』
※『Xperia™ Z3 Compact』はdocomo限定発売です。
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今回、3キャリアそれぞれで発売予定の端末が集まっていました!
写真とともに紹介をしていきます。
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『Xperia Z3 / Xperia Z3 Compact』フォトレポート!
まずはスクール形式で座学です。
『Xperia Z3 / Xperia Z3 Compact』の説明を受けます。
『Xperia Z3』にタッチアンドトライ!
docomo版『Xperia Z3 SO-01G』をじっくりと見て行きたいと思います。
ディスプレイサイズは約5.2インチ。解像度はフルHD:1920×1080です。
重量は約152gと軽量。
背面にはdocomo Xiロゴが入っています。
ここまで主張させる必要はなかったのでは…
SoftBank版。ロゴなしで、最もグローバルモデルに近い存在です。
この差別化はありですね。
メインカメラは約2070万画素で撮影可能。撮影サイズは5248×3936。
最大ISO12800なので、暗所でも撮影できます。
SONYのカメラ技術がここに反映されています。
動画撮影時のブレ補正機能もなかなか強力です。インテリジェントアクティブモードと呼ばれています。
デモ動画で自転車に乗りながら撮影しているものがありましたが、ブレなく滑らかに撮影されていました。
他社のスマートフォンと比較すると、その凄さがわかります。
カメラアプリも機能豊富です。ARエフェクトなど。
あとから機能追加することが可能なので、できることが増えていきます。
音楽再生能力にも強みがあります。
ハイレゾ対応ヘッドホンであれば、イヤホンジャックにつなぐだけでハイレゾ音源を楽しめます。
デジタルノイズキャンセリング機能も搭載しているので、気になる騒音をカットできます。
端末自体のスピーカーはフロントについており、迫力ある音を楽しめます。
OSは、Android4.4.4はインストールされています。
『Xperia Z3 Compact』にタッチアンドトライ!
『Xperi Z3 Compact SO-02G』はdocomo版のみの販売となります。
約4.6インチディスプレイ搭載ながら約127㎜×約65㎜×約8.6㎜、約129gとコンパクトサイズ。
コンパクトなので持ちやすいです。
個人的には「ちょうど良いサイズ」と感じました。
少し厚みあるように見えるかもしれませんが、この厚みがあるからこそ安定して持てます。
GreenやOrangeなど、ややビビッドなカラバリがあるのも魅力です。
特に個人的にはOrangeがツボ!
docomo版しかないことが本当に残念です…
おわりに。
Xperia、確実に進化しています!
カメラ性能も音楽再生能力も他社を圧倒。しかも、防水防塵仕様。
個人的には『Xperia Z3 Compact』が注目です。
最近のスマートフォンの巨大化に辟易しているユーザーにとっては救世主的存在になるかもしれません。
巨大化はたしかに見やすいのですが、電話として使うことを考えると大きすぎるのですよね…
思わず欲しくなってしまいましたが、docomo版のみ。
auさん、SoftBankさん、どうにかしたほうが思いますよ。