楽天モバイル 海外利用の仕組みと設定・通話・機内まで解説

楽天モバイルの海外ローミングで毎月2GBを無料で使う方法を、設定・通話・SMSやスマホ画面のイメージとともに紹介するアイキャッチ画像

楽天モバイル 海外でのデータ通信は、Rakuten最強プランに最初から含まれている海外ローミング機能で使えます。SIMの差し替えも追加申し込みも不要です。出発前に海外ローミングをオンにしておけば、対象の国と地域に着いてデータローミングを有効にするだけで通信が始まります。この記事では、楽天グループの現役社員として累計2万件以上の乗り換えを支えてきた立場から、海外利用の仕組み・設定・通話・機内利用までを、つまずきやすいポイントとあわせて整理します(楽天モバイル公式の海外利用案内)。

目次

楽天モバイル 海外でそのまま使える?まず結論

使えます。Rakuten最強プランには海外ローミングが標準で含まれていて、対象の国と地域に着けば、特別な申し込みなしでそのままデータ通信が利用できます。毎月2GBまでは高速通信が無料で、SIMの差し替えや追加契約も不要です。普段使っている1台がそのまま海外でも使える、というのが楽天モバイルの海外利用の基本です。

ただし「どの国でも・無制限で」というわけではありません。対象エリアであること、2GBという無料枠があること、出発前の設定が必要なことなど、知っておくと安心なポイントがいくつかあります。この記事で順番に見ていきます。

私は自社回線がサービス開始する前から楽天モバイルを使い続けていて、出張や旅行でも持って行きます。最初の頃、出発前の「海外ローミングをオンにする」設定を確認し忘れて、空港に着いてから慌てたことがありました。日本にいる間に確認しておけば、現地では本当に何もしなくてつながります。

海外で毎月2GB無料になる仕組みと対象の国・地域

海外で使えるデータはRakuten最強プランに含まれる「海外ローミング」で、対象の国と地域なら毎月2GBまで高速通信が無料です。この2GBは追加オプションではなくプランに最初から含まれており、Rakuten最強プラン(データタイプ)でも利用できます(なお、データタイプは2026年3月5日より新規申し込み受付を一時停止しています)(海外ローミング(データ通信)の詳細)。料金体系の詳細は楽天モバイルの料金解説記事もご覧ください。

知っておきたいのは、海外で使ったデータも「その月のデータ利用量」として国内ぶんと合算してカウントされる点です。海外ローミング用の高速通信枠は毎月2GBまでで、使った分はRakuten最強プランのデータ利用量として換算されます。2026年4月8日時点では、飛行機内を含む海外指定107の国と地域が対象と案内されています。韓国・台湾・タイ・ハワイ・グアムなど日本人に人気の渡航先は広くカバーされていますが、渡航先が対象かどうかは出発前に必ず海外ローミング対応エリア・料金で確認してください。対象外の地域ではデータ通信の海外ローミングは利用できず、Wi-Fi接続時のみの利用になります。

国内での対応エリアやつながりやすさが気になる場合は、楽天モバイルの対応エリアを解説した記事もあわせて参考にしてください。

出発前にやる設定(海外ローミングONとRakuten Link認証)

海外利用でいちばん大事なのは「出発前の設定」です。やることは大きく2つ。まず、my楽天モバイル(アプリまたはWeb)で「海外ローミング(データ通信)」がオンになっているかを確認します。渡航前にここを必ずチェックしておきましょう。

もう1つは、出国前に国内でRakuten Linkの認証(初期設定)を済ませておくことです。海外のエリアによっては現地で認証ができないことがあるため、日本で楽天モバイルの回線に接続した状態で完了させておくと安心です。Rakuten Linkの初期設定方法は公式ページでも確認できます。現地に着いたら、端末側のデータローミングをオンにすれば、そのまま通信が始まります。設定はこれだけで、難しい手続きはありません。

現地でバタバタしないコツは「日本を出る前に全部終わらせる」ことに尽きます。海外ローミングがオンになっているかの確認と、Rakuten Linkの認証さえ済ませておけば、到着後は機内モードを解除するだけ。すぐに地図や乗り換え案内が使えるので移動がとても楽になります。

2GBを超えたらどうなる?速度と追加チャージ・節約のコツ

2GBを使い切っても通信は止まりませんが、速度が最大128kbpsに制限されます。これはテキストのやり取りがなんとかできる程度の速さで、地図の読み込みや画像の表示には時間がかかります。高速通信に戻したい場合は、1GBあたり500円(不課税)でデータチャージが可能で、チャージした容量の有効期限は購入日を含めて31日間です。海外ローミング対応エリアでは国によらず一律料金なので、追加するぶんの費用が読みやすいのは利点です(データチャージの料金と有効期限)。

節約のコツは、宿やカフェのWi-Fiを使うときはWi-Fiにつなぐ、地図はオフラインで使えるよう事前にダウンロードしておく、動画やSNSの自動再生をオフにする、といった基本的な工夫です。短期の旅行で地図・チャット・調べもの中心なら2GBでも足りることが多いですが、写真や動画を多く使うなら、足りないぶんはチャージで補うか、滞在スタイルに合わせて使い方を調整するとよいでしょう。

体感として、2GBは「思ったより早く減る」が正直なところです。地図を開きっぱなしにして歩き回り、撮った写真をクラウドに自動アップロードしていたら、数日で残量が心もとなくなったことがありました。写真のアップロードはWi-Fiのときだけにする設定にしてからは、かなり持つようになりました。

海外でも同じ条件で使える1台を持っておきたい方は、従業員紹介経由での申し込みもチェックしてみてください。

※ お申し込み前の紹介キャンペーンURLへのログインやサービス利用開始等、条件あり。
※ ポイントは、紹介ログイン月の4カ月後から分割付与。
※ 楽天会員へのログインまたは新規登録後、楽天モバイルの紹介キャンペーンページに移動します。当サイトは楽天グループの公式サイトではなく、運営者個人が運営する情報サイトです。

海外での通話・SMSはどうなる?

海外での通話は、Rakuten Linkアプリを使うかどうかで料金が大きく変わります。Rakuten Linkアプリから発信すれば、海外から日本の電話番号への通話は、相手がRakuten Linkを使っていなくても無料です。Rakuten Link同士の通話や、Rakuten Linkで着信できる場合の着信も無料です。旅行中の連絡はRakuten Linkを中心にしておくのが基本の使い方です(国際通話の利用方法(海外))。

一方で、OS標準の電話アプリから発信した場合や、海外の電話番号へ発信する場合などは、国際通話料が発生します。発信が多くなりそうなら、月額980円の「国際通話かけ放題」が便利です。海外指定65の国と地域への通話が対象で、海外から発信する場合はRakuten Linkの利用が必要、OS標準アプリでの発信は対象外、Rakuten最強プラン(データタイプ)も対象外です(国際通話かけ放題の対象国・注意事項)。SMSは国際SMSの扱いで送信に料金がかかる場合があるため、連絡はできるだけRakuten Linkのメッセージにまとめると安心です。繋がらないときの対処は繋がらないときの対処法の記事もご参照ください。

国際線の機内でも使える「機内ローミング」

楽天モバイルは、国際線の機内でも通信できる「機内ローミング」に対応しています。対応機材であれば、機内でのデータ通信は海外ローミングと同じく毎月2GBの無料枠を消費する形で、追加料金なしで使えます。飛行機の中から到着後の現地まで、SIMの抜き差しなしで通信を続けられます(機内ローミングのご利用方法)。

ただし、機内ローミングはAeroMobile網に対応した一部の航空会社・機材でのみ利用でき、すべての便で使えるわけではありません。対応している便かどうかは事前に確認しておきましょう。また、機内ローミングでの通話・SMSは別途料金が発生する場合があるため、機内ではデータ通信を中心に使うのが安全です。使い方は、出発前に海外ローミングをオンにしてRakuten Linkを認証しておき、機内の案内に従って利用可能なタイミングで機内モードを解除して「AeroMobile」に接続する流れです。

初めて機内でつながったときは、雲の上でメッセージが届いて少し感動しました。注意点は、すべての飛行機で使えるわけではないこと。対応機材は限られているので、私は搭乗前に対応便かどうかを確認しておくようにしています。地上や離着陸中は使えないので、案内に従って使ってください。

海外でも安心して使い始めるなら|従業員紹介の案内ページへ

ここまで見てきたとおり、楽天モバイルはRakuten最強プランに海外ローミングが含まれ、対象の国と地域なら毎月2GBまで無料。出発前の設定さえ済ませておけば、海外でも普段の1台をそのまま使えます。これから契約するなら、楽天グループ社員による従業員紹介のキャンペーンを経由する方法があります。紹介キャンペーンの種類については楽天モバイル紹介キャンペーンの解説記事もご覧ください。

読者の方がもらえるポイントの目安は、他社からの乗り換え(MNP)で14,000ポイント、新規などで11,000ポイント、Rakuten Turboで7,000ポイントです。他社からの乗り換え手順については乗り換えの解説記事もご覧ください。特典額・付与条件の詳細は従業員紹介キャンペーンの公式ページでご確認ください。

※お申し込み前の紹介キャンペーンURLへのログインやサービス利用開始等の条件があります。2026年3月2日9:00以降のRakuten最強プランまたはRakuten最強U-NEXT申し込みは、Rakuten Linkアプリから10秒以上の発信通話が必要です(期限:紹介ログイン日の翌々月末日23:59まで)(Rakuten Link通話の達成確認方法)。Rakuten最強プラン(データタイプ)は通話条件の対象外です。※ポイントは、紹介ログイン月の4カ月後から3カ月間にわたり分割付与。特典内容・ポイント数・付与時期は変更される場合があります。

仕組みや申し込みの流れは、こちらの案内ページでまとめています。

海外でも使える1台を、お得なタイミングで申し込みたい方はこちらからどうぞ。

※ お申し込み前の紹介キャンペーンURLへのログインやサービス利用開始等、条件あり。
※ ポイントは、紹介ログイン月の4カ月後から分割付与。
※ 楽天会員へのログインまたは新規登録後、楽天モバイルの紹介キャンペーンページに移動します。当サイトは楽天グループの公式サイトではなく、運営者個人が運営する情報サイトです。

よくある質問

海外で使うのに別途申し込みは必要ですか?

不要です。海外ローミングはRakuten最強プランに含まれているため、対象の国と地域では追加の申し込みなしで使えます。出発前にmy楽天モバイルで海外ローミングがオンになっていることを確認し、Rakuten Linkを認証しておけば、現地でそのまま通信できます。

2GBを超えると高額請求になりますか?

なりません。2GBを超えると速度が最大128kbpsに制限されるだけで、追加チャージをしない限り料金は増えません。高速通信に戻したい場合のみ、1GBあたり500円(不課税・有効期限は購入日を含め31日間)でチャージできます。

海外での通話は無料ですか?

Rakuten Linkアプリを使えば、海外から日本の電話番号への発信は、相手がRakuten Linkを使っていなくても無料です。Rakuten Link同士の通話や、Rakuten Linkで着信できる場合の着信も無料です。一方、OS標準の電話アプリでの発信や、海外の電話番号への発信などは料金がかかります。発信が多い方は、月額980円の国際通話かけ放題(海外指定65の国と地域が対象・海外からはRakuten Linkの利用が必要)も利用できます。

飛行機の機内でも使えますか?

AeroMobile網に対応した一部の国際線機材であれば、機内でも海外ローミングの2GB枠を消費する形でデータ通信が使えます。すべての便で使えるわけではないため、対応便かどうかは事前に確認してください。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。「自分にも合いそう」と感じたら、従業員紹介の特典を使うのがいちばんお得です。お乗り換えで最大14,000ポイント、新規のご契約で11,000ポイントが受け取れます。詳しい条件や手続きは、ログイン後のキャンペーンページでご確認ください。

※ お申し込み前の紹介キャンペーンURLへのログインやサービス利用開始等、条件あり。
※ ポイントは、紹介ログイン月の4カ月後から分割付与。
※ 楽天会員へのログインまたは新規登録後、楽天モバイルの紹介キャンペーンページに移動します。当サイトは楽天グループの公式サイトではなく、運営者個人が運営する情報サイトです。

この記事を書いた人

楽天グループの現役社員。2011年入社。大学時代からブログを運営し、スマホ・ガジェットのレビューを得意としてきました。自社回線のサービス開始前からの楽天モバイルユーザーでもあり、これまで多くの方の乗り換えを個人的にサポート。キャンペーン・料金・対応機種選びを"中の人"目線でわかりやすく解説します。

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