Rakuten Link(楽天リンク)とは?通話が無料になる仕組みと3つの注意点

楽天リンク(Rakuten Link)の無料通話の仕組みと注意点を解説するアプリ画面のイメージ

Rakuten Link(楽天リンク)は、楽天モバイルの契約者が使える通話・メッセージアプリです。このアプリから発信すると、国内通話が無料でかけ放題になります。ただし「使ったつもりなのに料金が発生した」「0570番号に電話したら有料になった」といったつまずきも多く、仕組みと注意点をきちんと把握しておくことが重要です。楽天グループの現役社員として多くの乗り換えをサポートしてきた経験から、知っておくべきポイントをお伝えします。

目次

Rakuten Linkとは:楽天モバイル契約者が使える通話・メッセージアプリ

Rakuten Linkは、楽天モバイル(Rakuten最強プラン)の契約者が使える専用アプリです。無料でダウンロードでき、電話(音声通話)・SMS・チャットメッセージの3つの機能を1本のアプリでまかなえます。今使っている電話番号そのままで動作するため、番号を変えずに乗り換えてもそのまま使えます。なお、データタイプはRakuten Linkの対象外となっています。

通話・メッセージ以外にも、楽天ポイントが貯まるミッション機能や、my楽天モバイルへのショートカット、楽天のキャンペーン・クーポン情報へのアクセスなど、楽天経済圏との接点がまとまった設計になっています。詳細はRakuten Link公式ページで確認できます。

自社回線のサービスが始まる前から使い続けているアプリです。通話・SMS・チャットが1本に入っていて、乗り換え相談をしてきた方からも「思っていたより使いやすかった」という声をよく聞きます。

国内通話が無料になる仕組み:楽天リンクはなぜ無料なのか

Rakuten Linkを使った国内通話は、楽天モバイルのネットワーク経由での無料通話として提供されています。相手が楽天モバイルの契約者でなくても、固定電話でも、他社携帯でも、Rakuten Linkから発信する限り無料です。

比較として、Rakuten Linkを使わずにOS標準の電話アプリで発信した場合は、30秒ごとに22円の通話料が発生します。1回10分の通話なら約264円、頻繁に電話を使う方は月に数百〜数千円の差が出てきます。

なお、データ低速モード中であっても通話は可能で、通話はデータ通信量を消費しません。速度制限がかかっていても通話には影響がない点は、使いはじめると特に安心感につながります。

無料通話の「対象外」になる番号:ここが一番のつまずきポイント

Rakuten Linkから発信しても、一部の番号は自動でOS標準の電話アプリに切り替わり、有料になります。楽天モバイルの公式FAQ(無料通話の対象外番号一覧)によると、主な対象外番号は以下のとおりです。

  • 0570から始まる番号(ナビダイヤル・統一番号用電話番号)
  • 188(消費者ホットライン)
  • 1417(留守番電話の確認)
  • #7119・#8000・#8080・#9110 などの特番

このなかで特に注意が必要なのが0570番号です。コールセンター・チケット窓口・官公庁の問い合わせ先などに広く使われています。また、留守番電話の確認(1417への発信)も有料になるため、留守電を聞く際はアプリ内から再生できる方法を使うのが安心です。

電話番号を入力したとき、発信前に注意画面が表示されるケースがあり、Rakuten Linkの無料通話か有料通話かを確認できます。詳細な確認方法は公式FAQの発信前確認の案内を参照してください。

0570番号はコールセンターや役所でよく使われています。乗り換え前に、業務やプライベートでよくかける番号が対象外に入っていないか確認しておくと、乗り換え後に慌てずに済みます。

楽天モバイルへの乗り換えを検討しているなら、従業員紹介を使うとポイント特典を受け取れます。

※ お申し込み前の紹介キャンペーンURLへのログインやサービス利用開始等、条件あり。
※ ポイントは、紹介ログイン月の4カ月後から分割付与。
※ 楽天会員へのログインまたは新規登録後、楽天モバイルの紹介キャンペーンページに移動します。当サイトは楽天グループの公式サイトではなく、運営者個人が運営する情報サイトです。

Rakuten Linkの使い方:初期設定から発信・SMS・メッセージまで

Rakuten Linkは楽天モバイルの回線を開通させた後、アプリをダウンロードして電話番号認証を行うだけで使えるようになります。手順はシンプルで、アプリを起動→電話番号の確認→SMSで届く認証コードを入力、の3ステップです。

発信は通常の電話アプリと同じ操作感で、連絡先からタップするかダイヤルパッドで番号を入力して発信するだけです。メッセージ機能は、相手もRakuten Linkユーザーであればチャット形式で写真・動画・ファイルのやりとりができます。最大100人のグループメッセージにも対応しています。

SMS(ショートメッセージ)について、Android版Rakuten Linkでは国内のRakuten Link以外のユーザーへのSMS送信も無料です。一方、Rakuten Linkを使わずにOS標準のメッセージアプリで送信した場合は3.3円/70文字(全角)の費用が発生します。iOS版ではRakuten LinkからのSMS送信ができず、iOS標準のメッセージアプリでの送信となるため、SMSを多用する方は事前に把握しておくと安心です。

また、楽天モバイルのキャンペーンでは「Rakuten Linkアプリから10秒以上の発信通話」が条件になるものがあります。従業員紹介(code 2162)もこの条件が適用されます。通話条件の詳細は申し込み後のキャンペーンページで確認してください。

知っておきたい3つの注意点:非通知・着信拒否・料金が発生するケース

Rakuten Linkを使いはじめる前に、3つの注意点を押さえておくことをおすすめします。

① 発信すると非通知になる場合がある
Wi-Fiのみ接続している状態・楽天モバイルの電波が弱くWi-Fi通話になっている状態・海外ローミング中・他社SIMをデータ回線に設定している状態などでRakuten Linkから発信すると、番号非通知として表示されるケースがあります。楽天モバイルの公式FAQで設定の確認方法が案内されていますので、番号通知が必要な場面では非通知になる場合の対処方法を参照してください。

② 着信拒否の設定
Rakuten Linkアプリ自体には着信拒否の設定機能がありません。特定番号や非通知の着信を拒否したい場合は、Rakuten Linkをいったんログアウトしたうえで、端末のOS標準の電話アプリ側で設定する方法が案内されています。詳細は着信拒否に関する公式FAQを参照してください。

③ 思わぬ料金発生のパターン
最も多いのが「OS標準の電話アプリの着信履歴から折り返し発信してしまうケース」です。着信はRakuten Linkで受けていても、着信履歴から折り返すときにOS標準の電話アプリが起動すると、そのまま有料通話になります。折り返しの際は、必ずRakuten Linkを開いて番号を入力し直してから発信する習慣が重要です。詳細は通話料金が請求される理由の公式FAQを参照してください。

乗り換え後に「料金が発生していた」という相談で一番多いのが、着信履歴からの折り返しです。Rakuten Linkを開いて番号を入力し直す、この一手間を習慣にしておくだけでほぼ防げます。

Rakuten Linkとキャンペーン特典の関係:10秒通話が必要な理由

楽天モバイルのキャンペーンには、ポイント特典の受け取り条件として「Rakuten Linkアプリから10秒以上の発信通話」が設定されているものがあります。従業員紹介(code 2162)もこの通話条件が適用されます。

2026年3月2日9:00以降にRakuten最強プランまたはRakuten最強U-NEXTを申し込んだ場合に適用されます。Rakuten Linkアプリから10秒以上の発信通話が必要で、期限は紹介ログイン日の翌々月末日23:59までです。データタイプは通話条件不要です。なお、0570など対象外番号への発信はキャンペーンの特典対象外になるため注意が必要です。

「10秒以上の通話」の達成確認は、my楽天モバイルの[利用状況]→[通話]→[Rakuten Link(国内)]で行えます。アプリ内の通話履歴だけではキャンペーン達成の確認として不十分なため、必ずmy楽天モバイルで確認してください。詳細はキャンペーンにおけるRakuten Link利用の公式FAQを参照してください。

楽天モバイルの従業員紹介について

楽天モバイルへの乗り換えを検討しているなら、従業員紹介(code 2162)を利用するとポイント特典を受け取れます。MNP乗り換えで最大14,000ポイント、新規などMNP以外で11,000ポイント、Rakuten Turboは7,000ポイントが目安です。※お申し込み前の紹介キャンペーンURLへのログインやサービス利用開始等条件あり。※ポイントは、紹介ログイン月の4カ月後から分割付与。

申し込みの流れや条件の詳細は、下記の従業員紹介の案内ページで確認できます。

よくある質問

楽天リンクを使わないと通話料はどうなりますか?

Rakuten Linkを使わずにOS標準の電話アプリで発信した場合、国内通話は30秒ごとに22円の通話料が発生します。固定電話・他社携帯どちらへの発信でも同様です。通話料を無料にするには、必ずRakuten Linkアプリから発信する必要があります。

0570番号への発信はRakuten Linkで無料になりますか?

なりません。0570(ナビダイヤル)から始まる番号は無料通話の対象外です。Rakuten Linkから発信した場合でも自動でOS標準の電話アプリに切り替わり、有料となります。コールセンターや役所の問い合わせ先として多く使われているため、発信前に番号を確認しておくことをおすすめします。

Rakuten Linkでは着信拒否の設定ができますか?

Rakuten Linkアプリ自体には着信拒否の設定機能がありません。特定番号や非通知の着信を拒否したい場合は、Rakuten Linkをログアウトしたうえで、端末のOS標準の電話アプリ側で設定する方法が楽天モバイルの公式FAQで案内されています。

楽天リンクから発信する際、無料か有料かを事前に確認できますか?

確認できます。Rakuten Linkアプリで対象外番号を入力した場合、発信前に注意画面が表示されます。また、通話履歴では受話器マークの色で無料・有料を確認できます。意図しない通話料の発生を防ぐために、発信前に確認する習慣をつけておくのが安心です。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。「自分にも合いそう」と感じたら、従業員紹介の特典を使うのがいちばんお得です。お乗り換えで最大14,000ポイント、新規のご契約で11,000ポイントが受け取れます。詳しい条件や手続きは、ログイン後のキャンペーンページでご確認ください。

※ お申し込み前の紹介キャンペーンURLへのログインやサービス利用開始等、条件あり。
※ ポイントは、紹介ログイン月の4カ月後から分割付与。
※ 楽天会員へのログインまたは新規登録後、楽天モバイルの紹介キャンペーンページに移動します。当サイトは楽天グループの公式サイトではなく、運営者個人が運営する情報サイトです。

この記事を書いた人

楽天グループの現役社員。2011年入社。大学時代からブログを運営し、スマホ・ガジェットのレビューを得意としてきました。自社回線のサービス開始前からの楽天モバイルユーザーでもあり、これまで多くの方の乗り換えを個人的にサポート。キャンペーン・料金・対応機種選びを"中の人"目線でわかりやすく解説します。

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