楽天モバイルの迷惑電話対策を3分で理解する|Whoscallと無料機能の違い

楽天モバイル 迷惑電話対策の無料機能とWhoscallの違いを比較したイメージ

楽天モバイルの迷惑電話対策を検討するとき、最初につまずくのが「無料の機能で足りるのか、月額330円のWhoscallまで必要なのか」という判断です。楽天グループの現役社員として、自分でも申し込んで使い続けている立場から、両者の違いとRakuten Linkとの関係、申し込み時につまずきやすい点を含めてお伝えします。

目次

楽天モバイルで使える迷惑電話対策は2種類ある

楽天モバイルの迷惑電話対策は、無料で自動適用される「迷惑SMS拒否設定」と、月額330円(税込)の有料オプション「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」の2種類です。まずこの区分けを押さえておくと、以降の判断がしやすくなります。

サービス名料金対象主な機能
迷惑SMS拒否設定無料Rakuten最強プラン契約者に自動適用(一部プラン・条件で対象外あり)迷惑SMSの自動検知・受信拒否
迷惑電話・SMS対策 by Whoscall月額330円(税込)別途申し込みが必要電話番号識別・着信拒否・SMSアシスタント・漏洩チェック等の機能

両者は別のサービスで、片方を使っているからもう片方が不要になるわけではありません。無料の迷惑SMS拒否設定はSMSのみが対象で、迷惑電話の着信拒否や番号識別は対象外です。迷惑電話にも対処したい場合は、有料のWhoscallオプションへの申し込みが必要になります。

無料の「迷惑SMS拒否設定」でできること・できないこと

迷惑SMS拒否設定は、Rakuten最強プランの契約者に自動で適用されています。設定不要で、フィッシング詐欺を目的とする迷惑SMSを自動検知・受信拒否する仕組みです。

カバー範囲と制約を整理すると、次のとおりです。

  • できること:OS標準アプリおよびRakuten Linkで受信したSMSのフィッシング詐欺を自動検知・受信拒否
  • できないこと:迷惑電話の着信拒否・電話番号の識別・URL個別スキャン・個人情報の漏洩チェック
  • 注意点:自動拒否されたSMSの閲覧・復旧はできません
  • 対象外:2026年2月24日以降にRakuten最強プラン(データタイプ)を申し込んだ方は、この自動適用の対象外です

「迷惑SMSが来なければ十分」という方は、この無料機能だけで対応できます。一方、知らない番号からの着信が気になる、通話面でも詐欺対策をしたいという方には、無料機能だけでは足りません。詳しい条件は迷惑SMS拒否設定の公式ページで確認できます。

月額330円「Whoscall」でできること

「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」は、Gogolook社が提供する26億件超の電話番号データベースを活用したオプションサービスです。月額330円(税込)で、次の機能が利用できます。

  1. 知らない番号の識別:着信前に発信元の情報を自動表示
  2. 迷惑電話の自動着信拒否:架空請求・ワン切りなどリスクの高い番号を自動でブロック
  3. SMSアシスタント:SMS内のキーワードやURLの危険性を判別し、フォルダを自動振り分け
  4. Whoscall AI:不審な電話・SMS・URL・スクリーンショットを分析して詐欺を判別
  5. 電話番号検索:気になる番号を自分で調べられる
  6. 漏洩チェック:アカウント情報・メールアドレス等の漏洩有無を確認
  7. 危険なURLの識別:SMSで受信したURLを自動スキャンしてリスクを通知
  8. データ自動更新:変化する詐欺の手口に合わせて最新データを定期更新

無料の迷惑SMS拒否設定と比べると、電話番号の識別・着信拒否・漏洩チェックなど、スマホを使ううえでの安心の幅がより広くなります。詳しい機能一覧はWhoscall公式ページで確認できます。

私自身も申し込んだ際、アプリの有効化にSNSアカウント登録が必要な手順でつまずきました。届いたメールのURLからの操作なのですが、有効化完了画面を先に閉じてしまうとやり直しが必要になります。申し込み後のメールは必ず先に確認してから進めることをお勧めします。

楽天モバイルへの乗り換えを検討している方は、先にお得な従業員紹介の内容も確認しておくと判断がしやすくなります。

※ お申し込み前の紹介キャンペーンURLへのログインやサービス利用開始等、条件あり。
※ ポイントは、紹介ログイン月の4カ月後から分割付与。
※ 楽天会員へのログインまたは新規登録後、楽天モバイルの紹介キャンペーンページに移動します。当サイトは楽天グループの公式サイトではなく、運営者個人が運営する情報サイトです。

Rakuten Linkでは検知されない──楽天モバイル Whoscallの注意点

Whoscallを申し込む前に、必ず押さえておきたい注意点があります。このサービスはOS標準の電話アプリでの着信・SMS受信が対象で、Rakuten Linkアプリでの着信やSMSは検知対象外です。

Androidでは、Rakuten Linkにログインした状態だと通常はRakuten Link経由で着信を受ける仕組みになります。そのため楽天モバイルでは、Whoscallを利用する場合はRakuten LinkからログアウトしてOS標準の電話・メッセージアプリを使うよう公式FAQで案内しています。Rakuten Linkを通話のメインとして使い続けたい方は、この仕組み上、Whoscallの恩恵を受けにくい点を踏まえて申し込みを判断してください。

「Whoscallを入れたのに迷惑電話が減らない」という相談を受けたことがあります。話を聞くとRakuten Linkにログインしたままの状態でした。仕組み上、ログアウトしてOS標準アプリ側で着信を受ける必要があるので、申し込み前にこの点を知っておくと迷わずに済みます。

また、2026年2月24日以降にRakuten最強プラン(データタイプ)を申し込んだ方は通話・SMSを利用できないため、Whoscallの対象外です。詳しい条件はRakuten Linkと迷惑電話・SMS対策 by Whoscallに関する公式FAQで確認できます。

Whoscallの申し込み手順と初回3カ月無料の条件

現在、初めて申し込む方は月額330円が3カ月間無料になります(おひとり様1回限り。オプション契約開始日の3カ月後の同日から課金が開始されます)。

申し込みの手順は次のとおりです。

  1. my楽天モバイル(Web版)にログインします(my楽天モバイルアプリからは申し込みできません)
  2. 「オプションサービス」から「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」を選択して申し込みます
  3. 申し込み完了後、登録メールアドレスに届く「ご利用開始のお知らせ」メールを確認します
  4. メール記載のURLからSNSアカウント登録を行い、Whoscallアプリをインストールします
  5. アプリ起動後、登録済みのSNSアカウントでログインし、プレミアム版の有効化を確認します

手順4のSNSアカウント登録は忘れやすい工程です。ここを経由しないとアプリは無料版のまま起動します。登録したSNSアカウントと必ず同じアカウントでログインしてください。異なるアカウントでログインすると無償版での利用になります。

なお、すでにWhoscallプレミアム版(月額払い・年額払い)を個人で契約している場合は、楽天モバイルのオプションとの料金が重複して発生します。事前に個人契約を解約してから申し込むことをお勧めします。手順の詳細はWhoscallのお申し込み方法・ご利用方法(公式)で確認できます。

Whoscallが向く人・無料機能で足りる人

月額330円をかける価値があるかどうかは、通話アプリの使い方次第で変わります。

Whoscallが向く人

  • OS標準の電話アプリで着信を受けることが多い
  • 知らない番号からの着信が多く、出るかどうか毎回迷う
  • フィッシングSMSやセールス電話への対策を強化したい
  • 個人情報の漏洩リスクに不安がある

無料機能だけで足りる人

  • Rakuten Linkのみで通話・SMSを運用しており、OS標準アプリはほとんど使わない
  • 迷惑SMSへの対策だけできれば十分
  • 月額のオプション費用を増やしたくない

Rakuten Linkを普段使いしている方は、まず無料の迷惑SMS拒否設定が適用されていることを確認したうえで、それ以上の対策が必要かどうかを判断するのが現実的です。

※ お申し込み前の紹介キャンペーンURLへのログインやサービス利用開始等、条件あり。
※ ポイントは、紹介ログイン月の4カ月後から分割付与。
※ 楽天会員へのログインまたは新規登録後、楽天モバイルの紹介キャンペーンページに移動します。当サイトは楽天グループの公式サイトではなく、運営者個人が運営する情報サイトです。

楽天モバイルへの乗り換えなら従業員紹介の案内ページも確認を

楽天モバイルへの乗り換えを検討しているなら、申し込み前に従業員紹介の内容も確認しておくことをお勧めします。楽天グループ社員による紹介(campaign code 2162)を経由して申し込むと、MNP乗り換えで14,000ポイント、新規契約等で11,000ポイントが受け取れます。
※お申し込み前の紹介キャンペーンURLへのログインやサービス利用開始等条件あり。Rakuten Linkでの通話条件など細則もあります。※ポイントは、紹介ログイン月の4カ月後から3カ月間にわたり分割付与されます。

迷惑電話対策はあくまで契約後に追加できるオプションです。まずは乗り換え時の条件を確認しておくと、その後の判断がしやすくなります。

よくある質問

WhoscallはRakuten Linkの着信に対応していますか?

対応していません。「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」はOS標準の電話アプリでの着信・SMS受信が対象です。Rakuten Linkにログインした状態だと通常はRakuten Link経由で着信を受けるため、Whoscallを使う場合はRakuten LinkからログアウトしてOS標準アプリを使うよう公式で案内されています。

既にWhoscallプレミアム版を個人で契約していますが、楽天モバイルのオプションと重複しますか?

重複して料金が発生します。楽天モバイルのオプションサービスを申し込む場合は、先にGoogle Play・App Store経由の個人契約を解約してから申し込むことをお勧めします。

無料の迷惑SMS拒否設定は自分で申し込む必要がありますか?

申し込みは不要です。Rakuten最強プランの契約者に自動で適用されています。解除したい場合はmy楽天モバイルアプリから設定を変更できます。なお、2026年2月24日以降にRakuten最強プラン(データタイプ)を申し込んだ方は、この自動適用の対象外です。

Rakuten最強プラン(データタイプ)はWhoscallに申し込めますか?

2026年2月24日以降に申し込んだデータタイプは通話・SMSを利用できないため、Whoscallの対象外です。申し込みのタイミングによって条件が異なるため、詳しくは公式ページで確認してください。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。「自分にも合いそう」と感じたら、従業員紹介の特典を使うのがいちばんお得です。お乗り換えで最大14,000ポイント、新規のご契約で11,000ポイントが受け取れます。詳しい条件や手続きは、ログイン後のキャンペーンページでご確認ください。

※ お申し込み前の紹介キャンペーンURLへのログインやサービス利用開始等、条件あり。
※ ポイントは、紹介ログイン月の4カ月後から分割付与。
※ 楽天会員へのログインまたは新規登録後、楽天モバイルの紹介キャンペーンページに移動します。当サイトは楽天グループの公式サイトではなく、運営者個人が運営する情報サイトです。

この記事を書いた人

楽天グループの現役社員。2011年入社。大学時代からブログを運営し、スマホ・ガジェットのレビューを得意としてきました。自社回線のサービス開始前からの楽天モバイルユーザーでもあり、これまで多くの方の乗り換えを個人的にサポート。キャンペーン・料金・対応機種選びを"中の人"目線でわかりやすく解説します。

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