my エリア 通信シミュレーションは、住所を入力するだけで自宅や職場のつながりやすさを確認できる楽天モバイルのツールです。楽天モバイルの申し込みで最初につまずくのが「自分の生活圏で本当につながるのか」という点で、ここが不安なまま手続きを進めてしまうと、使い始めてから戸惑うことになります。私は楽天グループの現役社員として、これまで2万件を超える楽天モバイルの契約を個人的にサポートしてきました。この記事では、3ステップの使い方から判定結果の読み方、屋内で体感が変わる理由まで、確認前に押さえておきたい点を解説します。
my エリア 通信シミュレーションで分かること
結論から言うと、入力した場所ごとの電波状況が段階で分かります。楽天モバイルの自社回線について、地図をなぞって色を読むのではなく、住所や施設名を指定してピンポイントで結果を出せるのがこのツールの役割です。
契約前でも無料で使えて、会員登録も必要ありません。自宅、職場、通学先、よく立ち寄る店など、生活のなかで長く滞在する場所をまとめて入れられるので、「エリアマップを見たけれど、自分の家がどの色に入るのか判断できなかった」という段階の人ほど効果があります。
ここで表示されるのは、楽天モバイルが持つエリア情報をもとにした推定結果です。実測値そのものではないため、後述する読み方の前提を知っておくと、結果を過大にも過小にも受け取らずに判断できます。
使い方は3ステップ|自宅と職場をまとめて入れる
手順は3つだけです。数分で終わります。
- 楽天モバイル公式サイトのシミュレーションページを開く
- 確認したい場所の住所や施設名を入力し、表示された候補から選ぶ
- 「つながりやすさをチェックする」を押して結果を表示する
入力欄はサジェストが効くので、番地まで正確に覚えていなくても候補から選べます。ただし候補には似た地名や別の施設が並ぶことがあるので、選ぶときに一度読み返してください。ここを取り違えると、まったく別の地点の判定を自分の家の結果だと思い込むことになります。
ポイントは、自宅で終わらせないことです。スマホを使う時間が長いのは、多くの場合が自宅と職場・学校で、その2か所の判定が揃って初めて日常の使い方に近い材料になります。通勤経路の途中で毎日降りる駅なども、余裕があれば入れておくと判断がぶれません。
判定結果の見方|2つの表示を分けて読む
結果は「生活エリア全体の総合判定」と「地点ごとの電波状況」の2つに分かれて表示されます。この2つを混ぜて読むと解釈を誤るので、順番に見ていきます。
総合判定は、入力した複数の地点をまとめて評価したものです。生活圏をひとまとめにした全体像なので、まず全体の傾向をつかむために使います。一方の地点ごとの電波状況は、住所単位の段階表示で、それぞれに説明文が添えられます。自宅は上の段階でも職場は下の段階、といった生活圏内の差もここで見えます。
もうひとつ知っておきたいのが、電波状況が「その地点の面積のうち、どれくらいの割合で電波が良好か」という考え方で示される点です。つまり上位の判定でも、その範囲のすべてが同じ状態というわけではありません。判定ごとの区分は楽天モバイルが凡例として画面に示しているので、結果と一緒に凡例も開いて、自分の判定がどの説明に当たるのかを確認してください。
結果を読むときの注意点3つ
結論として、この判定は「屋外を前提にした計算上の推定」です。そのうえで押さえておきたい点が3つあります。
1つめは、建物などの遮蔽物がない状態での判定であること。判定はエリア情報をもとにした計算上の数値なので、建物の壁や窓の位置までは織り込まれていません。楽天モバイルでは、サービスエリア内であっても屋内や地下、建物の状況、混雑状況、利用する製品などによって実際の通信状況が異なる場合があるとしています。良好な判定が出た住所でも、鉄筋の建物の奥まった部屋や地下では体感が変わります。
2つめは、屋内の体感は建物ごとに差が出ること。同じマンションでも階数や部屋の向きで変わるため、屋内を重視する人は判定を出発点として扱い、実際の使用場所での確認を組み合わせるのが確実です。屋内での電波を補う手段としては、屋内専用の小型基地局であるRakuten Casaの仕組みも選択肢になります。
3つめは、エリアが今も広がっていること。基地局は継続して増えているので、以前見た結果と現在の結果が同じとは限りません。プラチナバンドは商用サービスを開始しています。主要都市から順次エリアを拡大しています。判定を確認するなら、申し込みを考えているそのタイミングで見るのが正確です。
あわせて見ておきたい公式のエリア確認手段
判定を出したあとは、地図で周辺を見ておくと精度が上がります。住所単位の判定は「点」の情報なので、その点の周りがどうなっているかを面で押さえると、生活圏全体の見通しがつきます。
楽天モバイルはサービスエリアマップと、都道府県別のエリア情報を公開しています。マップでは4G LTEと5Gの色分けを地図上で確認でき、自宅の判定が良好でも少し離れると色が変わる、といった周辺の状況まで見えます。楽天モバイルの通信・エリアのページからどちらも開けるので、シミュレーションと同じ流れで確認できます。ツール本体はmy エリア 通信シミュレーションのページです。
エリアの考え方をもう少し広く押さえたい場合は、楽天モバイルのエリア確認の方法をまとめた記事と、5Gエリアの見方も参考になります。使い始めてから電波が気になったときの対処は、繋がらないときの確認手順にまとめています。
判定を見たあと、申し込み前にやっておくこと
エリアの見通しがついたら、残りは3つです。順番に片づけておくと、申し込みでつまずきません。
使う製品が対応しているかの確認。今の端末をそのまま使う場合は、動作確認済みかどうかを先に見ておきます。ここを飛ばすと、エリアは問題ないのに手元の端末で通信できないという別の問題にぶつかります。詳しくは対応機種の確認方法で解説しています。
自宅の使い方に合った回線の選び方。家の中の通信をまとめて考えたい場合は、コンセントにさして使うRakuten Turboのような据置の選択肢もあります。ここで注意したいのが、my エリア 通信シミュレーションの判定はスマートフォン向けのものだという点です。Rakuten Turboには専用のサービスエリアが用意されているので、Turboを検討するならRakuten Turboのサービスエリアを別に確認してください。申し込みできるかどうかは、設置先の住所を入力する事前確認の画面で判定されます。
紹介キャンペーンのログインを申し込み前に済ませること。従業員紹介を使う場合は、お申し込みの前に紹介キャンペーンのURLへログインしておくのが確実です。エリアの確認に時間をかけていると後回しになりやすいので、申し込みボタンを押す前にここを済ませてください。
エリアの見通しがついて申し込みへ進むなら、こちらから紹介キャンペーンのページを開けます。
※ お申し込み前の紹介キャンペーンURLへのログインやサービス利用開始等、条件あり。
※ ポイントは、紹介ログイン月の4カ月後から分割付与。
※ 楽天会員へのログインまたは新規登録後、楽天モバイルの紹介キャンペーンページに移動します。当サイトは楽天グループの公式サイトではなく、運営者個人が運営する情報サイトです。
よくある質問
- my エリア 通信シミュレーションは契約前でも使えますか?
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使えます。契約や会員登録は必要なく、住所を入力するだけで結果が表示されます。申し込みを検討している段階で確認するのが本来の使い方です。
- 判定は良好なのに、家の中だと電波が弱く感じます。
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判定は建物などの遮蔽物がない状態での計算上の推定のため、屋内の体感とは差が出ます。窓際で改善するかを試したうえで、屋内専用の小型基地局であるRakuten Casaのような手段を検討すると解決に近づきます。
- この判定でRakuten Turboも使えるか分かりますか?
-
分かりません。my エリア 通信シミュレーションはスマートフォン向けの判定です。Rakuten Turboには専用のサービスエリアがあり、申し込みできるかどうかは設置先の住所で判定されます。
- エリアを確認しているうちに、紹介キャンペーンの手続きを忘れそうです。
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従業員紹介を使うなら、お申し込みの前に紹介キャンペーンのURLへログインしておくのが確実です。エリア確認と申し込みの間に日が空くときは、申し込みの直前にもう一度ログインしてから手続きに進んでください。
楽天グループの現役社員による従業員紹介という申し込み方法
エリアの確認が済んで申し込みに進むなら、従業員紹介という方法があります。私のような楽天グループの現役社員が紹介する形で、Rakuten最強プランやRakuten Turboの申し込みで楽天ポイントを受け取れる制度です。
他社からの乗り換え(MNP)なら14,000ポイント、乗り換え以外なら11,000ポイント、Rakuten Turboなら7,000ポイントが対象になります。エリアの判定を見て「まず自分の生活圏で試してみよう」と考えている人ほど、同じ申し込みで受け取れるものは受け取っておくほうが納得感があります。
あわせて押さえておきたいのが、Rakuten最強プランとRakuten最強U-NEXTでは、期限までにRakuten Linkアプリから10秒以上の発信通話をすることが条件になっている点です。対象プランや期限などの条件は楽天モバイルの従業員紹介キャンペーンの公式ページで確認できます。
※お申し込み前の紹介キャンペーンURLへのログインやサービス利用開始等条件あり。※ポイントは、紹介ログイン月の4カ月後から分割付与。
対象プランや手続きの流れは、案内ページにまとめています。
エリアを確認できて申し込む準備が整ったら、こちらから進めます。
※ お申し込み前の紹介キャンペーンURLへのログインやサービス利用開始等、条件あり。
※ ポイントは、紹介ログイン月の4カ月後から分割付与。
※ 楽天会員へのログインまたは新規登録後、楽天モバイルの紹介キャンペーンページに移動します。当サイトは楽天グループの公式サイトではなく、運営者個人が運営する情報サイトです。










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