AMNさんの「世界初!バッテリー交換式電気自動車を用いたEVタクシー試乗会ブロガーミーティング」に参加してきました。
バッテリー交換のインフラを導入することによって、営業効率を損なわない本格的なタクシーのEV化が、現在のバッテリー技術でも十分に実現可能であることを東京で立証しようという試み
です。
詳細については、この動画をご覧ください。
特徴1:バッテリー交換式EV
バッテリー交換さえすれば、すぐに走り出せます。
これが充電式との大きな違い。走り出すまでの時間の大幅短縮を実現。
ただし、バッテリー交換オンリーってわけではなく、通常のEV同様、充電コネクターもついています。
なので、もし商用車ではなく、一般車として販売されたときは、
日常の短距離走行では通常充電、
長距離走行するときはバッテリー交換
というような使い方も可。
そして、すごいのはこのバッテリー交換、たったの1分!全自動!
外されたバッテリーの再充電もすべて自動で行われます。
ちなみに、このバッテリー自動交換装置と日産デュアリスを改造した車体は、東京アールアンドデー社が納入したモノです。
特徴2:運用システム
運用システムが近未来的。
スピード・バッテリー残量・バッテリー温度情報・現在位置など情報をiPhoneやiPadを使用して確認可能。
乗務員はiPhoneでこれらの情報を確認、
管理者はiPadやPCを使ってデータ分析、
顧客はiPhoneや携帯電話、Webなどで、EVタクシーの到着予想時間などの情報を確認、
と、システムに関わる人間全員、こういった端末を使用できます。
顧客向けのシステムについては、現在まだ稼働していないモノもありますが、twitterを使ったモノは稼働してます。
EVタクシーロボ@ベタープレイス (tokyo_evtaxi)
2号車のつぶやき:お腹すいた。。。バッテリー交換しに帰るなう。 http://betterplace-jp.com/


八重洲口(東京駅)、成田空港に並んでいるタクシーがすべてEVタクシーになれば、東京・日本のイメージが大きく変わる。世界から環境都市。環境国家に思われるようになる。
というお話。
そうなったらほんと素晴らしいな、と素直に自分も思いました。
しかも今回、このプロジェクトには政府も絡んでいるし、ビジネスモデルがちゃんと出来ている、というのが重要。
こんな先進的・近未来的な話であるにも関わらず、夢物語ではない、現実的な話。
日本の成功体験が、世界の成功体験になるかもしれません。
今後の展開がほんと楽しみ。
近いうちにパリやNYなんかでも走り出すかもね。
ちなみに一般公開もされています。
税金を投入しているので多くの国民に知ってもらいたい。
というのが目的なので是非。
詳しくはこちら。
一般向け公開デモ|EVタクシープロジェクト特設サイト|ベタープレイス・ジャパン
今回撮影した写真&動画
Tags: Better Place, EVタクシー, 日本交通, 経済産業省, 電気自動車
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