■はじめに。
「こういうのを公に書くのもちょっとあれだなぁ」、と思いつつあえて書きます。
ここ数ヶ月、時間があったので戦略的にアフィリエイトを活用してました。
これは某札幌の人みたいにブログ作りまくるという意味ではなく、今の自分のブログを最適化するという意味で。
他サイトを参考にしたり、いろいろ配置を研究していたわけですが、最近びっくりするほどに効果出てきました。
6ヶ月前と比較して、500%増。
具体的な数値はアレですが、一般的なサラリーマンのお小遣いとしてはうれしいレベル。
■アフィリエイトへの考え。
を読み、
アフィリエイトは「今すでにファンが付いていて、ある程度のアクセスがあるブログ」に導入するものです。新しくブログを立ち上げて、一記事目からアフィ入り記事を書いているブログは、見向きもされないでしょう。
※ ブログでアフィリエイトをやってはいけない理由 – わかったブログ
に「ふむふむ。」と思いながら、
Amazonや楽天へのリンクがない。
何故リンクがないんですか?
「ファンがまだいないから」
・・・(゚Д゚≡゚Д゚)
不親切ですよね?
※ ブログでアフィリエイトをしなければならない理由 – Abi-Station
「ですよね~」と思う。
個人的にはAmazon・Google AdSenseは別格な気がするので初期から貼っても良いかなって思ってます。
それに実は、ブロガーは儲けたいからアフィリエイトを貼っているとは限らない。
立ち上げた直後はむしろ以下のような理由で貼っている人が多いんじゃないかな。
クリック数が増えるのは楽しい。
から引用。
iTunesには、アフィリエイト広告機能があります。(中略)これはたしかに広告で、お金のやりとりが行われているわけですが、しかし一曲百五十円の曲の広告料なんてわずか数円ぐらいでしかない。だからこのアフィリエイト広告を儲けのためにやっているブロガーなど、ほんの一握りでしかないでしょう。儲けのためではないとしたら、いったい何のためにやっているのか。それは明らかです。自分がブログで曲を紹介したとき、それを誰かが購入してくれたという事実をそのアフィリエイト広告で確認できるからに他ならない。自分がブログで書いたことを、だれかが喜んでくれている。その事実をそこはかとなく認知したいがために、iTunesのアフィリエイト広告を導入しているのです。(P.127)
広告は「サイトデザインの一部」という考えもあります。
そのほうがサイト全体が締まるとも。
自分もこの考えには賛同。
また、広告内容でブログターゲットを明確に示すことができるはず。
■アフィリエイトツール。
かん吉さんの
がすごく良い。
今まではAmazonしか貼っていなかった。
これ使い始めて、Amazon以外で購入するユーザが思いの外多いことに気が付かされた。
■おわりに。
とはいえ、すべてはコンテンツがある上で成り立つモノ。
これを忘れてはダメ。
「アフィリエイター」ではなく、「ブロガー」であることを忘れずに。
■P.S.
先の
戦略的にアフィリエイトを活用してました。
の部分がちょっとおもしろくなってきて、新展開を迎えることになるわけですが、これはまた別のお話。