■はじめに。
で紹介済みですが、ここではもっと詳細に。
こちらでは個人的感想を。
コスパに優れた製品です。
■ラインナップ。
▼基本。
FORIS FS2332 ブラック
▼写真好きにおすすめセット。
FORIS FS2332 ブラック EIZO EasyPIXセット
▼本体スピーカーには期待できないので是非これで！
FORIS FS2332 ブラック JBL CAS-33スピーカーセット
▼綺麗に使いたいならこのセットで！
FORIS FS2332 ブラック 保護パネル・クリーナーセット
■レポート。
●基本コンセプト。
▼様々なデジタルコンテンツに対応。普通にPCするためのディスプレイではないということです。
実際、動画再生目的で買う人が多いようです。
▼仕様です。
●前機種との違い。
▼デザイン一緒で性能アップしてます！そして価格はマイナスに。
▼ここは継続してのの機能。（動画で。）
▼ここは継続してのの機能。（静止画で。）
▼進化ポイントは、
- 超解像技術「Smart Resolution」搭載。
- 視野角特性のよいIPSパネル搭載
- 消費電力削減となるLEDバックライト採用
●超解像技術「Smart Resolution」
▼小難しい話をすると以下の通り。
まぁ 自動でいろいろしてくれるというお話。
▼具体的な効果としては、「ぼやけ」をなくしたり。
▼奥行き感を作ったり。
▼で、一番すごいのはここ！
- 肌補正
- 文字修正
- 動画領域補正
の3つの補正技術でコンテンツ毎に処理を行う。
これによって文字・静止画というコンテンツでも見ぬくくなることがなく、
超解像技術をONにしたままでも大丈夫に！
★補正技術「肌補正」
▼「肌補正」
オリジナルに近い肌質を表現できます。
なにやらアニメ見てても反応するらしい笑
▼「肌補正」の例。超解像技術「Smart Resolution」 左：ON 右：OFF
★補正技術「文字補正」
▼テキストには反応せずに、画像に対してのみ補正。
▼「文字補正」の例。わかりにくいですが、不必要な処理はされていません。
★補正技術「動画領域補正」
▼Youtubeやニコ動で威力発揮。
動画に対してのみ補正してくれます。
▼「動画領域補正」の例。
背景の文字は補正されていません。
●IPSパネル & LEDバックライト
▼IPSパネル & LEDバックライトで進化しています。
これ、けっこう変化がある気がする。
▼LEDバックライトの変化のひとつ。
ここまで暗くできます。
暗所で作業や直射日光が入る部屋で威力発揮。
●出力 & 入力。
▼当然のフルHDです。
さらに端子が多いのも特長。HDMIは2系統搭載。
●モード搭載。
▼ゲームモード。他にはシネマモードなども。
▼モード設定弄りながらやってます。
▼電子書籍を読みやすくする「Paperモード」。
▼驚くほどの効果があります。
●カラーマッチング機能。
▼これはオプション機能ではありますが、色合わせなどができます。
▼こんな感じで。
●液晶タイプ。
▼安心のノングレア液晶です。
●その他。
▼画面輝度を自動調整。
▼基本はリモコンでの調整になります。
▼カラーシートが同封されており、カスタマイズできます。
▼5年間保証つき。
■おわりに。
PS3との相性抜群です。
ゲームしても綺麗だし、Blu-rayを再生しても綺麗。
セットで買うのもありかも。
■関連リンク。
- (2011.07.16)【Review】エンターテイメント向け液晶モニター「EIZO FORIS FS2332」フォトレビュー。【ナナオ】
- (2011.07.18)【Report】エンターテイメント向け液晶モニター「EIZO FORIS FS2332」をタッチ＆トライ！【ナナオ】
- (2011.07.24)【Review】自分が「EIZO FORIS FS2332」を欲しいと思っている理由。【ナナオ】
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