■はじめに。
HTC Nippon主催のブロガー&プレス向け新製品発表パーティ「Meet the HTC Night」に参加してきました!
「HTC J One」のお披露目会です。先行して実機に触れることができました。
既にフォトレビューは記事あげていますが、ここではイベントレポートなどをご紹介していきます。
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■「Meet the HTC Night」会場の雰囲気。
▼プレス & ブロガーが入り乱れる会場。@青山迎賓館となります。
▼ブロガー席での参加です。前方にブロガー席、後方にプレス席という配置。
▼HTCのPeter Chou CEO & KDDIの田中社長。豪華!
▼オリジナルカクテル「HTCリッキー」で乾杯。
auのオレンジ、htcのグリーンをイメージしています。
▼HTC Corporation商品企画バイスプレジデント伊藤泰氏とITジャーナリストの西田宗千佳氏。
■「HTC J One」の「こんなの、はじめて。」をチェック。
HTC Corporation商品企画バイスプレジデント伊藤泰氏より、「こんなの、はじめて。」なことを、
4つのカテゴリーよりご紹介いただきました。
- ホームスクリーンの進化
- 更なるサウンドの追求
- 新しい写真の撮り方
- 革新的なデザイン
◆ホームスクリーンの進化
▼「HTC BlinkFeed」という機能がホームスクリーンへ追加されています。
▼ニュースやSNSの最新情報がホームスクリーンで自動更新されます。
▼電車を待っている時など、ちょっとした待ち時間にスマホ見ちゃいますよね。
朝起きてまず見るのもスマホだし、寝る前に見るのもスマホだし。
だからこそ、スマホを見た瞬間に情報取得できることって便利だと思います。
▼こういった感じで情報が流れます。もちろんカスタマイズは可能ですが、RSSは未サポート。
◆更なるサウンドの追求
▼独自のサウンドシステム「HTC BoomSound」を搭載。
以前からBeats Audioとコラボしてます。
▼前面にデュアルスピーカー、そして専用アンプを搭載することで音量・音質を向上、重低音もクリアに響くようになっています。
ポータブルスピーカーなしでも満足。
◆新しい写真の撮り方
▼画素の数でなく、画素サイズの大きさに注目した「UltraPixel」という考え。
他メーカーだと、800~1,300万画素あるので、400万画素は見劣りするかな。
この部分をどう伝えていくかが今後の課題になりそうです。
▼画素サイズを大きくしたことで光量を増やしています。(他機種と比べて300%ほど!)
だからこそ、暗い所でも綺麗に撮影できる。
これってSNSへの投稿を考えるとすごく大事な機能。
▼そして、もうひとつの新しい写真の撮り方「HTC Zoe」。
▼シャッターを押す前の1秒前から20枚の写真・シャッターを押してから3秒間のビデオが自動保存されます。
▼保存された写真・動画は「リビングギャラリー」に保存されます。
▼30秒のビデオクリップに自動編集してくれる機能も。
これ、自動編集とは思えないクオリティで編集されます。
◆革新的なデザイン
▼最後にこれ。フルメタルな筐体です。
本来、メタルって電波通しにくいはずなので、この技術はすごい。
アンテナに工夫をしているらしく、問題なく通信できています。
ただ、日本向けモデルによくある防水ではありません。
▼シンプル・クラフト・ヒューマンという3つのコンセプトからデザイン。
■おわりに。
フォトレビューに引き続き、イベントレポートでした。
ブロガーをプレスよりも良い席に案内いただき、大変感謝なイベントでした。
良い製品だと思うし、欲しい。
あと、スペシャル・ゲストときいていたので「もしや乃木坂46か…!」と邪な気持ち持ってましたが、
今回のマーケティングで使うかはまだ未定とのことでした。。