■はじめに。
をリコーイメージングさんよりお借りしておりました!
先日、商品紹介を含めたフォトレビューを書いているので、まずは下記をご確認ください!
ここではこの究極のフィールドカメラ『PENTAX K-3』の使用感などを記していきます。
1,000枚以上撮影したなかで感じた感想です。
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■『PENTAX K-3』の使用感レビュー。
ここでは『PENTAX K-3』の使用感を記していきます。
良いなと思ったところは下記3点。
- 優れた持ちやすさ。
- 素早いオートフォーカス。
- 暗いシーンでの能力。
◆優れた持ちやすさ。
家電量販店かどこかで、一度、手に取ってみてほしい。
グリップは程よく厚みがあり握りやすい。
さらにグリップに凹みがあり、そこに指が掛かり、しっかりと握れる。
約800gという重量あるが、心地よい重さ。
全体的にバランス良くて、ずっと握っていても疲れにくい気がします。
今回、『18-135mmレンズ』を装着していたけど、望遠レンズでの操作感も試したかったな。
◆素早いオートフォーカス。
今回のモニターで最も魅力を感じたし、体感できたのはここ。
対象物を狙ってからのAFスピードがほんと早い。
先進のAFシステム『SAFOX 11』や27点(クロス25点)AFシステムなどの新AFシステムにより、オートフォーカスが高速・高精度化しているそうです。
ピント性能も高いし、暗所であっても素早く焦点を合わしてくれる。
さらに、ボディ内手ぶれ補正機構によりブレも軽減してくれます。
▼自動車で走行中に撮影した写真。高速・高精度のAFシステム、手ぶれ補正だからこそ撮影できた写真。
◆暗いシーンでの能力。。
今回のモニター中、暗いシーンで撮影する機会多かったのですが、性能に助けられました。
通常ならブレるシーンであっても力強くはっきりと撮影できます。
この描写力は素晴らしい。
『PENTAX K-3』、最高ISO51200の高感度を実現しているそうです。
高ISO感度で撮影しても、ノイズ少なく高画質で撮影可能。
約8.6万画素RGB測光センサーは低輝度側の性能にも優れていて、暗いシーンで能力発揮します。
■おわりに。
今回、魅力を感じた下記3点。
- 優れた持ちやすさ。
- 素早いオートフォーカス。
- 暗いシーンでの能力。
また、体感することはできませんでしたが、この『PENTAX K-3』は『防塵・防滴・堅牢』という特長も持っています。
総合すると、つまり『PENTAX K-3』は『究極のフィールドカメラ』であるということ!
十分にオススメできるカメラです。
そして、自分も欲しくなってきた…