テックウインドさんより2015年12月19日に発売開始したばかりの
をレビューさせていただく機会をいただけました!
最近、背中や腰回りに痛み感じたり、自宅で作業する時間が増えていたのできちんとしたオフィスチェアーを用意しようかと検討していたところだったのでありがたい。
今まではインテリアデザイン重視のプラスチック製のイスを使用していたので、進化がスゴいですw
家に到着したので、早速、組み立てて、使用してみました!
使用感を含めてレビューしていきます!
AKRacingとは。
AKRacingは、長時間のゲームプレイやPC作業において疲労の軽減と集中力の持続を支援する、エルゴノミクス(人間工学)設計のゲーミングチェア製品を販売している企業です。
プロフェッショナル仕様のレーシングシートの品質向上に向けた開発を行っていたことから、ゲーミングチェアにもこのノウハウが詰め込まれています。
日本国内では、テックウインドさんが独占販売にて展開をしています。
今回は、AKRacingゲーミングチェア製品群の中でも、ハイエンドに位置した『AKRacing Pro-X』を提供いただきました!
『AKRacing Pro-X』を組み立てる!
届いたダンボールがコチラ!
当然ながら宅配ボックスには入らないくらいの大きさです。
マニュアルに書かれた通りに組み立てていきます。
イラストでなく、写真なのがわかりやすくて良いです。
軍手も同封されています。
要らないかと思いましたが、けっこう手が痛くなる作業が多いのではめておきたいです。
レンチなどのツールもきちんと同封されているので、特別な用意は不要です。
『AKRacing Pro-X』を観察する!
横幅550mm、背もたれ部の高さ950mmとなかなかの大きさです。
ホールド感があり、ゆったりした座り心地を体感できます。
シート部分・バックレスト部分には、ウレタンフォームが多く使用されており、柔らかい座り心地です。
素材にはPU(ポリウレタン樹脂性)レザーを使用していますが、高級感があります。
ランバーサポートとヘッドレストは取り外し可能なので、使うかどうかは自由です。
自分の場合はランバーサポートだけ使っています。
これはもう好みの問題ですね。
最大180°のリクライニング機能も持ち合わせています。
作業に疲れたときとか、本を読むときに良いですね。
180°まで倒すと、そのままひっくり返るじゃないかと不安になりますが、意外に倒れません。
ロッキング機能もあり、座面と背もたれの角度を固定したまま、最大12°まで傾けることもできます。
リクライニングの角度はこのリクライニングレバーで操作します。
座席の高さやロッキング機能の角度は、この高さ調節レバーで操作します。
特にゲーマーにとって嬉しい機能はこの4Dアジャスタブルアームレスト機能。
アームレストの位置を高さ・前後・左右・および回転により調整が可能で、好みのポジションにアームレストを配置することができます。
長時間、マウスやキーボード操作するときに、このアームレストをうまく配置しておければ、疲れにくくなります。
キャスターにも工夫がされており、車輪部分にPU(ポリウレタン)素材が使用されているので、フローリングの床面も傷付きにくくなっています。
転がる時もスムーズで、ほとんど音もしないのには驚きました。
『AKRacing Pro-X』の体感する!
使用開始して数日経ちました。たいへん快適です!
『AKRacing Pro-X』が家にきてから、自宅で作業をすることが増えました。
疲れにくく、座り心地も良いので気に入っています。
オフィスやカフェよりもめちゃ快適に作業できています。
イスに合わせてデスクも買い直そうかと協議中ですw