TAKA@P.P.R.S MAIN!!!!

【レビュー】スタイリッシュなサウンドバーでいつもと違うリビングに!『Bose SoundTouch 300 soundbar』を30日間試してみた! #Bose

| 0件のコメント

【レビュー】スタイリッシュなサウンドバーでいつもと違うリビングに!『Bose SoundTouch 300 soundbar』を30日間試してみた! #BoseBOSE SoundTouch 300 soundbar-2.jpg

BOSE SoundTouch 300 soundbarを30日間ほど試用してみました!
TV前に置くだけで迫力あるサウンドを楽しむことができるサウンドバーです。
もちろん、映像だけでなく単純に音楽を楽しむときにも活躍します。
Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスに直接接続することもできます。

ここではこのBOSE SoundTouch 300 soundbar をレビューしていきます!

SoundTouch 300 soundbar





◆BOSE SoundTouch 300 soundbarを設置!

▶諸事情あって、この箱のまま、電車に乗って持って帰ってきましたw
手で持ち帰りできないこともない重量ですw
本体だけだと4.7kgです。
箱全体だと約6kgになりますかね。
BOSE SoundTouch 300 soundbar-1.jpg

▶スリムなサウンドバーではありますが、長さはけっこうあります。
97.8cmもあるので購入前にきちんと置き場所を考えたほうが良さそうです。
壁への設置も可能なので、それも検討する価値あるかと思います。(オプションのWB-300壁掛けブラケットが必要)

仕様表には下記サイズが記されていました。
・978 mm W x 57 mm H x 108 mm D
BOSE SoundTouch 300 soundbar-5.jpg

▶ガラストップが美しい。めちゃくちゃ写り込んでいますが、それだけ綺麗ってことかとw
BOSE SoundTouch 300 soundbar-6.jpg

▶このメッシュのメタルグリルもかっこ良いです。
このあたりはさすがBose、と言ったところ。
BOSE SoundTouch 300 soundbar-8.jpg

▶接続端子はすべて背面に集約されています。
・HDMI出力x 1 (ARC対応)
・HDMI入力 x 1
・光デジタル入力 x 1
・Ethernetポート x 1 (SoundTouch/ソフトウェア更新用)
・ADAPTiQ端子 x 1 (ADAPTiQセットアップ用)
・ACOUSTIMASS端子 x 1 (Acoustimass 300接続用)
・マイクロUSB端子 x 1(セットアップ用)
BOSE SoundTouch 300 soundbar-13.jpg

▶サウンドバーの設置場所が決まったら、システムの音響性能を最大限に引き出すため、ADAPTiQ自動音場補正を実行します。
サウンドバーが設置されている部屋の5ヶ所で測定を行い、音場を補正します。
その測定に使用するのが、このADAPTiQ用ヘッドセットです。
内蔵されたマイクで部屋の音響特性を測定しします。
BOSE SoundTouch 300 soundbar-24.jpg

▶PS4とプロジェクターに接続したケーブル類。
BOSE SoundTouch 300 soundbar-25.jpg

▶TV前に設置してみました!

▶操作は同梱されているリモコンで行います。
BOSE SoundTouch 300 soundbar-23.jpg

▶Bluetoothに対応しているので、スマートフォンと接続して音楽を聴いたりすることもできます。
下記記事で紹介している『Bose SoundTouch 10』のように、SoundTouchアプリにも対応しており、Spotifyと直接接続できます。
アプリを使ってこの2台にスピーカーを連携させれば、同時再生されることも可能です。
この機能、ホームパーティーなんかで便利で、SoundTouch300を設置しているリビングと、SoundTouch10を再生しているキッチンとで同じ音楽を楽しめます。

◆BOSE SoundTouch 300 soundbarの感想!

もし、TVの内蔵スピーカーしか経験したことがないのであれば、そのサウンドに驚くことになると思います。
ただ、過去にホームシアターを経験している自分としては、正直物足りない。
要因は低音の表現力。
このスリムなサウンドバーとしては、十分な能力だとは思いますが、もっと欲しいですね。

Boseとしても対策として、ベースモジュールとリアサラウンドスピーカーはオプションで販売してはいます。
ただし、サウンドバーが81,000円の中、ベースモジュール(Acoustimass 300 bass module)が81,000円、リアサラウンドスピーカー(Virtually Invisible 300 wireless surround speakers)が37,800円は厳しいです。。

あと、個人的には入力端子:1系統、出力端子:1系統っていうのも物足りないポイント。
少なくともPS4、Chromecastは普段から使用しているのと、たまにMacBookを繋ぐことを考えると、入力端子:3系統が理想です。

スリムで設置がしやすく、スタイリッシュなデザインという点でライトユーザーにはおすすめです。
ただし、本格的にサラウンドサウンドを期待しているユーザーには物足りない。
オプションのスピーカーで構築することはできるものの、かなり高額になってしまうというのが欠点ですね。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▶注文はコチラから
※公式オンラインサイトなら30日間返品保証あり!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【BOSE 公式オンラインストア】SoundTouch 300 soundbar

コメントを残す

必須欄は * がついています