“TAKA@P.P.R.S!!!: 低学歴大学生が15ヶ月間就活やって思ったこと。:体験記。“
“TAKA@P.P.R.S!!!: 低学歴大学生が15ヶ月間就活やって思ったこと。:就職活動する際に。“
参考になれば、ということを紹介。
失敗から得るものもある。
というか、失敗から得るもののほうが多いし、大きい。
自分の考え、感じたことを書く。
自分一人の意見ではなく、周りの意見も入っているので、「失敗してるくせにになに言ってんの?」とか言わないで…
自分でも引け目を感じている。
就活は縁。
何社も内定貰うような学生は、実力、もしくはなんらかの魅力、があるんだとうけど、縁の力も強いと思う。
某信託銀行から内定受けるような学生が、信用金庫を落とされるということあるわけで。
なにを見られているのか、わからない。
「なんで採用されたか」をわかっていない学生ってけっこう多いはず。
面接する側の人間から聞いた話では、「部屋に入ってきて、姿を見た瞬間には決めている。」と。
直感で決める人もいるし、いろいろ考えて決める面接官もいるはず。
どの面接官に当たるのかも縁ですな。
自分で考えること。
自分で考えることって大事、だと思う。
面接本をは所詮参考書。
書き方を学ぶモノ。
企業側もそんな本に頼っている学生はいらないんじゃないかと。
「私は納豆人間です。粘りがあります。」とか言われてもね…
自分が面接官だったら取らないでしょう。
その辺はこの本がおもしろい、思う。
まだ読んでなくて、立ち読みしただけだけど、”納豆人間”についてはこの本に書いていたはず。
ネットの情報。
「ネットの情報は振り回されてはいけない。 」というのはよく言われること。
でも、たしかにそう。振り回されてはいけない。
でも、参考にするのはいいんじゃないか。
実際、みん就で書かれている志望動機などはどういう企業かを理解する上で参考になる。
掲示板の筆記試験内容、面接内容も事前に準備する上で便利。
ただ、書き込むのはやめておいたほうが良い。
人事もあそこはチェックしてるし。個人特定される恐れがあるので。
というか個人特定されて、内定辞退を迫られた、という話もある。(不確か情報)
とか言いつつこのブログもネット上の情報なんだけど。
学歴フィルターの存在。
やっぱり企業によってはある。
優秀な学生を採用するため、採用経費を節約するため、と考えればメリットはもちろんあるけど、難しい問題。
明らかにそれがあると、フィルターに掛からない学生からも嫌われる。
あと、かわいいコは優遇される、って実際にある。
「かわいいコがいると、職場が活性化される。」っていうのは科学的に証明されてたと思うので、しょうがないのかな、とも思うけど…
高学歴な学生は人間もできている。
悲しいかなこれは事実。
セミナーとかであって話して、感じた。
気配りとか知性とか、やっぱ違う。
残念ではありますが。
大手企業の面接に来る学生はやっぱ凄い。
奇跡的にES通過した大手企業での集団面接。
自分だけ明らかに学歴違うし、自己PRも違う。
某有名大学のサッカー部主将とか800人動員のイベントを成功させたコとか、就活本の無茶な自己PRを素で行く人たち。
これには勝てない。
リクルーター
自分にはまったくの無縁!
カフェに入ると大量にいる。
社員と就活生っぽい学生が。
そのまま決まれば楽なんだろうけど、続くのかなとも思う。
就職課・就職センター
大きい大学だと、それなりに情報持ってるし、信用していいとは思うけど、自分はほぼ利用せず。
すべて自力で。
最初は履歴書見てもらったりしてたけど、話す内容を聞いていて「それは違うんじゃないか?」と思うようになったので、行かなくなった。
まぁ だからこそこれだけ苦労したと捉えることもできるんですが…
2010/07/30 15:01
いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。