知的財産管理技能士検定の特例講習を受けてきた。
詳細は以下。
[特例講習について-知的財産管理技能検定 特例講習]
特例講習とは、「知的財産検定」の1級、準1級、2級、準2級認定者および2級科目試験合格者が受講することができ、その修了試験に合格すると「知的財産管理技能検定」の合格者=技能士となることができる移行措置です。
「知的財産検定準2級認定者」である自分としては、この講習を受けるだけで
「2級知的財産管理技能士(管理業務)」を取得できるという、とても美味しい話。
会場は東大阪大学。
時間は、12:00~17:20。
[講義45分+休憩15分×4]と[試験50分]というものでした。
講師は大阪の特許事務所の弁理士の方。
なかなか軽快なトークで進んでいったので、あっという間に時間が過ぎた。
内容は基礎的な部分を浅く総復習という感じ。
修了試験は、噂通り簡単。
問題数は25問。マークシート式で3択問題。
事前に復習してから行ったけど、当日の講習のみでもおそらく合格可能。
関連リンク
[国家試験 知的財産管理技能検定]
※2009.07.25追記
無事、合格してました!