TAKA@P.P.R.S TECH!!!!

電脳特化型ブログ。

2011/01/18
by TAKA@P.P.R.S
0 comments

【Review】「i文庫 for Android」を触ってみた感想。【Android】

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+Share on LinkedInShare on Tumblr


iBunko for Android_015

■はじめに。

待望の「i文庫 for Android」がリリースされました。
で、触ってみた感想書きます。

■「i文庫 for Android」について。

i文庫 for Android™

Androidでも快適な読書タイムを

iPhone/iPad向け人気読書アプリ「i文庫」のAndroid™対応版がいよいよ登場。このアプリがあれば、Androidスマートフォン&タブレットが電子書籍端末に。快適な読書タイムをお届けします。

価格:2月28日まで$5.99のキャンペーン価格でご提供中(通常は$7.99)
Platform: Android™2.1以上のスマートフォンおよびタブレット
(Android 2.1 update 1 以上 / WVGA800(480×800) 以上)

ただ、

動作確認機種:
– Galaxy S™ /Samsung (NTTドコモ)
– Galaxy Tab /Samsung (NTTドコモ)
– Xperia™ /Sony Ericsson (NTTドコモ)
– REGZA Phone T-01C /東芝(NTTドコモ)
– IS03 /シャープ(au by KDDI)
– Desire HD /HTC
– Nexus S /HTC
– Droid, Droid X, Droid2 /Motorola

の中にDesireがない…
要件満たしているので問題ないとは思いますが。

■レビュー。

▼iPad等で馴染みのあるアイコン。
iBunko for Android_001

▼青空文庫の一覧。
iBunko for Android_003

▼選択してダウンロード。
iBunko for Android_004

▼こんな感じで表示。
iBunko for Android_006

▼iOS版同様の動きしてくれます。
iBunko for Android_007

▼SDに入れたファイルも読めます。
iBunko for Android_008

▼直接ダウンロードすることも。
iBunko for Android_005

▼PDFを表示。
iBunko for Android_011

▼以前、購入したPDFを表示。
iBunko for Android_010

JコミでDLしたPDFを表示。
iBunko for Android_013

▼もちろん横表示も可。
iBunko for Android_012

▼ZIP圧縮した画像ファイルも読めます。
iBunko for Android_009

▼読みにくいときはズームアップ。
iBunko for Android_016

▼読み込んだファイルは本棚に表示。
iBunko for Android_014

■感想。

iOS版同様、ペラペラめくれます。
ただ、まだ安定していない。
エラー頻発します。(Desireだからかも…)
そこは今後のバージョンアップに期待。

あと、ひとつ切実な問題が
容量が大きすぎる…
アプリケーションだけで、14.93MBあります。
しかもSDインストール不可。
ノーマルDesireじゃ厳しいです…

価格に関しては特に不満なし。
それだけの価値があるアプリ。

■おわりに。

ちなみに、Desire持って半年くらい経ちますがこれが初めて買った有料アプリでした笑
容量あれだけど、便利なのはたしか。
今後、必須アプリになると思います。

P.S.
タブレットだとどんな感じで表示されるのか気になる。
誰か見せてください。

ちなみにiOS版はこちら。

i文庫 – nagisa
i文庫 - nagisa

i文庫HD – nagisa
i文庫HD - nagisa

2011/01/18
by TAKA@P.P.R.S
0 comments

【News】PLAYLOGサービス終了のお知らせ。【Label Gate】

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+Share on LinkedInShare on Tumblr


2011-01-18_154847

■はじめに。

本日(2011.01.18)、「PLAYLOG終了のお知らせ」が発表されました。
いろいろ思うことあるので、それについて書きます。

■PLAYLOGとは。

『PLAYLOG』(プレイログ)は、友人や知人との交流をより豊かなものにするミュージック・コミュニティサービスです。
音楽を中心としたエンタテイメント要素により、”音楽から人をつなげ、人から音楽をつなげる”という新しい楽しさを提供します。
playlogの楽しみ方 | PLAYLOG

というもの。
再生履歴を共有したり、ブログを書いて交流したりとできます。

■お知らせの内容。

以下の通りです。
「PLAYLOG事務局からのお知らせ:サービス終了のお知らせ(1/18) | PLAYLOG」に掲載されています。

サービス終了のお知らせ(1/18)

 平素はPLAYLOGをご愛用いただき誠にありがとうございます。

 音楽をキーワードにした交流の場として、パソコンや携帯音楽プレイヤーで聴いた曲の再生履歴を公開するなどの機能を搭載した音楽コミュニティ(SNS)として、当サービスを2006年より提供して参りましたが、2011年5月16日(月)をもってサービスを終了させていただきますのでご連絡申し上げます。

 現在、ソーシャル・ネットワーキング・サービスについては様々な形態のサービスが登場し、インターネット上のコミュニケーションも多様化していることから、音楽市場の活性化に貢献することにおいて一定の役割を終えたと判断し、当サービスを終了することといたしました。
PLAYLOGをご愛用いただいております皆さまには、心より感謝いたします。本当にありがとうございました。

【今後のスケジュール】
■ 新規登録の終了
   2011年1月18日(火)12時
■ ブログの新規投稿・更新、プレイログ(再生履歴)表示更新の終了
   2011年3月31日(木)
■ サービス終了
   2011年5月16日(月)

【ブログのデータについて】
 サービス終了にあたり、ブログに投稿したデータをパソコンにダウンロードできる機能を提供いたします。また、ソネットエンタテインメント株式会社のご協力により、ダウンロードしたブログのデータを同社が運営する「So-netブログ」へ移行する手順をご案内いたします。詳細につきましては、ご用意でき次第、PLAYLOGサービス上でご案内いたしますので、お待ちいただきますようお願いいたします。

■言いたいこと。

PLAYLOGを使う理由は、WALKMANがLast.fmに対応していないから。
ただそれだけの理由で使ってました。
なのに今回、ブログの移行は案内しているものの再生履歴は放置!

問題はそこにあります。

■お願いしたいこと。

求めるモノは2つ。

  • 再生履歴のLast.fmへの移行手段。
  • x-アプリのLasf.fmへの対応。

これを提供せずに、急に終了させるのはあまりに無責任。

■おわりに。

元々、WALKMANユーザでしたが今はiPodユーザです。
なぜならLast.fmを使えないから。
そういう理由でWALKMANを使わないユーザがいることも知っておいてほしい。

※PLAYLOGに上記に関して質問送りました。
  回答待ちです。

※追記 2011:01:20 18:00
回答頂いたので掲載します。

PLAYLOGカスタマーサポートです。
いつもPLAYLOGをご利用いただき誠にありがとうございます。

サービス終了にあたり、お客さまにはご迷惑をお掛け致しますことをお詫び申し上げます。
お問い合わせいただきました内容につきましては、頂戴した項目別に回答させていただきます。

■再生履歴のLast.fmへの移行手段は提供されないのか?
申し訳ございませんが、PLAYLOGに代わるサービスの提供はございません。

■x-アプリのLast.fmへの対応予定はあるのか?
x-アプリに関するご質問につきましては、当窓口ではお答えできる情報を持っておりません。
x-アプリにつきましては、以下のサポート窓口までお問い合わせいただけますでしょうか?

<x-アプリサポート窓口へのアクセス方法>
————————————
x-アプリを起動し、画面左上に表示されているメニュー一覧からお願いいたします。
1.ヘルプ(H)を押してください。
2.一覧から製品サポートWebページを押してください。
3.x-アプリ サポートを押してください。
4.サポート窓口のページが表示されます。
————————————

■ブログへの掲載について
掲載いただいて問題ございません。
お客さまには大変お手数をお掛けいたしますが、ご友人のユーザー様と
情報を共有していただけますと幸いです。

当社は、最新のインターネット市場環境、技術動向を踏まえ、
音楽市場の活性化や音楽配信市場の拡大に貢献すると
考えられるサービスについて今後も積極的に検討してまいります。

他にご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
今後とも、PLAYLOGをよろしくお願いいたします。
———————————————-
★PLAYLOGカスタマーサポートセンター
★PLAYLOG http://playlog.jp
———————————————-
> > 以下の内容のお問い合わせが届きました。
> >
> > —————————————————-
> > 標題:サービス終了後の再生履歴の扱いについて。
> >
> > —————————————————-
> > お世話になります。
> > サービス終了とのこと、非常に残念に感じています。
> > これに関係して2点ほど質問させていただきたいことがあります。
> >
> > ・再生履歴のLast.fmへの移行手段は提供されないのか?
> > ・x-アプリのLast.fmへの対応予定はあるのか?
> >
> > 以上、2点に関しましてご回答頂ければと思います。
> >
> > また、ご回答内容をブログに掲載しても構わないでしょうか?
> >
> > お手数お掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
> >
> >
> >
> >
> > 2011-01-18 16:43:54
> > —
> > playlog.jp
> > http://playlog.jp
> >
> >

2011/01/14
by TAKA@P.P.R.S
1 Comment

【Flickr】クリエイティブ・コモンズのすすめ。【CC】

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+Share on LinkedInShare on Tumblr


Flickr Creative-Commons_001

■はじめに。

に自分が撮影した写真が載っていたのでうれしくて書きます。

▼”Attribution-ShareAlike Creative Commons”で公開していた写真でした。
DOCOMO smartphone lounge_001

▼お陰でViewsも急上昇。
Flickr Creative-Commons_002

「こういうことがあるからおもしろい!」と思うので、Flickrでのクリエイティブ・コモンズ利用について書いていきます。

■Flickrって?

です。
オンラインアルバムサービスでもあり、コミュニティサイトでもあります。
説明不要な超巨大サイトですが、イマイチ日本人利用者が少ないような。
(instagramの影響でflickrも流行りそうかなとか思ってる。)

自分の場合、Twitterに画像投稿するときにも使ってます。
せっかく撮った写真だしちゃんとアーカイブしときたいので。

▼登録や使用方法については以下が詳しいです。

■クリエイティブ・コモンズって?

クリエイティブ・コモンズとは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を提供している国際的非営利組織とそのプロジェクトの総称です。CCライセンスはインターネット時代のための新しい著作権ルールの普及を目指し、様々な作品の作者が自ら「この条件を守れば私の作品を自由に使って良いですよ」という意思表示をするためのツールです。CCライセンスを利用することで、作者は著作権を保持したまま作品を自由に流通させることができ、受け手はライセンス条件の範囲内で再配布やリミックスなどをすることができます。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは – クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

著作権者が利用条件を明示する仕組み。
詳細は上記のリンク先を読んでください。

■クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの利用条件

ちなみにNone (All rights reserved)は「すべての権利を保有」という意味です。
念のため。

▼これも理解する上で参考になるかも。

■Flickrでクリエイティブ・コモンズを設定する。

●デフォルト設定

Flickrでのクリエイティブ・コモンズの設定は以下のように行います。

You→Your Account→Privacy & Permissions→Defaults for new uploads→What license will your content have

▼”What license will your content have”はこれね。
Flickr Creative-Commons_003

▼ここで条件を設定。
Flickr Creative-Commons_004

●既存作品への適用

アップロード済みの既存作品には以下のようにライセンスを付与します。

Organize & Create→All your content

▼付与したい作品を選択します。
Flickr Creative-Commons_005

Permissions→Cahnge licensing

▼ここで条件を設定。
Flickr Creative-Commons_006

▼完了!
Flickr Creative-Commons_007

■どうやって利用されているの?

把握した件では今回のGIGAZINEの記事。

把握してないけど、「使われてるんだろうな。」っていう件ではこの件。

▼12000views越えしてます。
ファブリーズ ダウニー

利用したという話では、偶然ブログに載せた写真が友人の友人が撮影した写真だったということがありました。

■もっと利用されるために。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを付与することによって、

の検索に引っ掛かるようになります。

利用者は検索によって画像を探します。
つまりネーミングやタグが重要になるということ。
関係がある語彙はタグに加えておいたほうが良いです。
その時、英語は必須。

■おわりに。

同時にジオタグつけるってのはどうでしょう?

写真はみんなで共有するともっとおもしろい。

2011/01/12
by TAKA@P.P.R.S
2 Comments

【Android】『ABC 2011 Winter』に参加してきての感想。【 #abc2011w 】

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+Share on LinkedInShare on Tumblr



■はじめに。

Android Bazaar and Conference 2011 Winterに行ってきました。

写真等は、こちらにアップしてます。

Ustreamのアーカイブをまとめたのでご活用ください。

今回、参加したカンファレンスは、

  1. 基調講演
  2. Tim Brayビデオメッセージ
  3. 招待講演
  4. バザールPR
  5. 福祉部/翻訳プロジェクト
  6. デ部/女子部
  7. LT

これを中心に感じたことやメモなどを書きます。

■『ABC 2011 Winter』について。

『Android Bazaar and Conference 2011 Winter』、通称、『ABC 2011 Winter』です。
日本Androidの会主催のイベント。
今回は、2011.01.09(日)に東京大学 本郷キャンパスで開催されました。

目的は以下の通り。

ABC 2011 Winter は、参加者に、こうした Android の世界の多面的で多様な拡大を、いろんな視点から、実感してもらう機会になればいいと考えています。

ABC 2011 Winter が、Android が更なる飛躍を遂げる上で、課題となる問題で、広い認識の一致が得られればいいと思っています。

カンファレンスの様子はUstreamでアーカイブされています。

■カンファレンス

●基調講演

広がるAndroidの世界 – メディアとコミュニケーションと日本の未来
Androidの世界が爆発的に拡大しようとしています。
その現状と課題を概観して、この歴史的な流れを読み解く視点を提供したいと思います。
筆者は、クラウドとクラウド・デバイスの発展が、新しいネットワーク・メディアの創出へと向かっていると考えています。IT技術の Consumerizationの流れは、IT技術が、万人のものとなる過程でもあります。それは、個人と個人のコミュニケーションと情報共有のスタイルを大きく変えていくと思います。その影響は、多方面に及びます。講演では、こうした歴史的な流れの中で、日本が果たしうる役割について、考えてみたいと思います。

資料;https://android-group-japan.googlegroups.com/web/ABC2011Winter.pdf?hl=ja

丸山先生の講演。

  • ハードウェアの高機能化と低価格化
  • コミュニケーションと情報共有の志向の拡大
  • クラウドとクラウド・デバイスの未来

がキーワード。

携帯電話のメディアとしての魅力を忘れていないか?

忘れてた。
実は携帯電話はネットより素晴らしいメディア。

インターネットの歴史を通じて、もっとも重要なことは、インターネットに個人が登場したことである。

このことによってネット上の情報が爆発的に増加している。

最近では、企業より家庭のコンピュータのほうが進んでいる、というのが印象的。
言われてみればそうだ。
企業の場合、セキュリティの問題で自由にできないのでこういうことが起こる。

クラウドとクラウド・デバイスはインターネットと携帯電話のギャップを埋めるもの。
Android端末(スマフォやタブレット)の増加により、PCの時代の終焉を迎える。

Digital Rights Lockerの二大陣営
・DECE: Digital Entertainment Content Ecosystem
 SONY,東芝,Phillips,HP, Microsoft, Intel,
Disney以外のメディア・コングロマリットが参加。
・ Keychest
  Apple+Disney

また新たな争いが…
Sonyが絡んでるあたり、BDやベータを連想してしまう。

我々が、フィーチャー・フォンに学ぶべき、最大のものは、そのビジネス・モデルかもしれない。

フィーチャー・フォン(ガラケー)から学ぶべきことは実はたくさんある。

日本にとっての有利な条件
 世界一のモバイル・ブロードバンドのインフラ。
 グローバルな規模を持つ家電産業。
 フィーチャー・フォンの10年の経験。
 グローバルな競争力を持ちうるコンテンツの存
在と資金力のある携帯CPの存在。
 多数の経験のある携帯コンテンツ開発者の存
在とAndroid開発者の急速な拡大。
 強力なAndroidコミュニティの存在。

なかなか希望のある話。

当面、この一年以内に、Androidマーケットへのupload数で、世界No1を目指そう。

目標。

で、思ったこと。
丸山先生の基調講演を聞いて、ここ最近思ってたことを改めて確認できたけど、ガラケーって馬鹿にできないかもしれない。

っていう報道があったけど、ガラケーで実現できていることも多数。
既にこの部分でノウハウ持ってる日本企業は、Androidとガラケーを融合させることでかなり強力なモノを開発できるのかもしれない。
さっさとSIMフリー化しグローバルモデルな端末をどんどん作っていって欲しいところ…

ちょっとP.S.
Twitterでもかなり話題になってましたが、

2003年に、ソリティアを遊んだ、人間の総時
間は、90億時間

パナマ運河を作るために、人間が使った時間
は、2000万時間。(ソリティアの一日分以下)

が印象的。

●招待講演

谷脇 康彦(総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課長)
スマートクラウド戦略とモバイルビジネス
10年5月、総務省は「スマートクラウド戦略」を公表し、クラウドサービスを活用したICT(情報通信技術)の利活用の促進を様々な分野で推進していこうとしている。そこで、スマートクラウド戦略の目指す方向性、モバイルビジネスに与える影響などについて展望する。

総務省という立場のため、Androidに限定したお話はできなかったようで、現状のICT利活用状況・環境などについて。

ICT国際競争力で北欧が力を増してきているらしい。
それは教育でICTを利活用しているから。
ならば日本も早く導入してほしいところ…

総務省の方らしく、データ重視のカラフル情報つめつめスライド。
もっと詳しく見たいので資料アップしてほしいな。

●福祉部

日本Androidの会福祉部設立のお知らせとAndroidが福祉の世界のもたらすインパクト
本日(1/9日)に日本Androidの会に福祉部を設立します。
福祉部は福祉・医療分野へAndroidを応用し、障害のある方の社会進出を手助けをするべく下記の活動を行っていきます。

映像:F会場 福祉部 翻訳プロジェクト on USTREAM

日本Androidの会 福祉部正式発足です。
これ楽しみな動き。
Androidの自由さを積極的に活かせる分野だと思う。
アイデア次第でいろいろできそう。

でいろいろ意見交換行っているようです。

●デ部/女子部

本日のメインイベント、DJモグタソのオールナイト★ヒャッハー(108)。

  • F会場 女子部/デ部 on Ustream

これ相当やばい。
絶対見た方がいいです。(ネタ的な意味で。)

●LT

  • LT on USTREAM

でアーカイブ見れます。
気になったLTをちょっと紹介。

◆熊本支部[00:23:25 – 00:30:00]

熊本支部紹介自体かなりぶっ飛んでましたが、それだけでなく「ご当地アプリ」っておもしろい。
そもそもプレゼン自体おもしろかったですが。

「ご当地アプリ」ってのは、熊本のみで機能するアプリ(県外出たらシャットダウン)、らしい。
しかも、他県に出たらその県のアプリが起動。
各県で連携するアプリみたいです。

いいなこれ。
近々動き出すようです。

▼支部紹介のぶっ飛び具合。
ABC2011Winter_060

◆佐藤 慎也 – 広探ゲームでAndroidを使う理由[00:53:33 – 00:56:10]

です。
スゴロク + 桃鉄の要素を含んだジオゲーム。
カード要素あるのがおもしろい。
やりたいぞこれ。

◆パトラッシュTam – 四国支部発!イケメンデベロッパー時計![00:58:33 – 01:01:32]

アプリ開発者の写真が表示されるアプリ。
「この開発者のアプリを使ってみたい!」というアプローチが斬新!

◆出村 成和 – Androidのバグ、要望を管理するDolaReportr[01:14:03 – 01:17:10]
  • IssueTrackingSystem – DolaReportr : Happy my life

ユーザからのフィードバックを受けやすくなる仕組み。
よりよいアプリを作るのに役立ちそう。

■バザール

ジョルテ – 株式会社 情報スペース

Nexus S置いてました。
しかもNexus Sについても説明して頂けた。
ディスプレイに角度ついてて日光の下でも見やすくなってるらしい。

▼なぜかあったNexus S。
ABC2011Winter_050
ABC2011Winter_051

▼ちゃんとジョルテも宣伝。
 自分も愛用してます。
  こういうタイプの端末のが見やすいね。
ABC2011Winter_052

●Android OS搭載サイクルコンピューター – パイオニア株式会社

前々から「Android搭載のサイコンあったらいいのになぁ。」と思ってたらあった!
地図表示だったりスマートフォンと連携させたりはできないらしいけど、楽しみな動き。

紹介動画

ABC2011Winter_053
ABC2011Winter_055

■おわりに。

約2300人が参加したそうです。
そりゃすぐにセッション埋まるわけだ。

Android、てかAndroid周辺(コミュニティ、デバイスなど。)含めてその急成長ぶりには驚くばかり。

■P.S.

あおい (n_aoi)さんが公開されていた『ABCタイムテーブルアプリ』。
ほんと役立ちました。ありがとうございます。

2011/01/12
by TAKA@P.P.R.S
0 comments

【iPad】『Prezi for iPad』がリリースされたので触ってみた感想。【App】

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+Share on LinkedInShare on Tumblr



■はじめに。

「PreziをiPadで使える!やった!待ってました!」ということで早速、使ってみました。

↓ここからDLできます。
Prezi – Prezi Inc.
Prezi - Prezi Inc.

▼こんな感じで使えるようです。

・参考記事

■Preziってなに?

▼これです。

プレゼンテーション・ツールです。
LTなどで使うと注目度抜群。
最近は知ってる人増えてあまり驚かれなくなりましたが。

TEDでChris Andersonが使用していたツールとしても有名。
Prezi自身がTEDから資金提供受けていると面もありますが。

最近これが話題になっていたので改めて目にした人は多いかもしれません。

■使用感想。

まず、最初に。
まだまだ実用レヴェルじゃないです…

▼ちょっと読み込みに時間が掛かる。
Prezi for iPad_001

▼読み込めた。けどズレてる…
  だけど大抵はズレずに表示されます。
Prezi for iPad_002

▼通常はこんな感じで表示。
 ただ、動作がものすごくモッサリしてます。
Prezi for iPad_003

■おわりに。

あまりに動きがモッサリしてて使いモノにならないというのが現状です…
バージョンアップに期待。

2011/01/11
by TAKA@P.P.R.S
0 comments

【VC】HP 2011年春モデルを発表。 -フォトレポ-【 #HPjp 】

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+Share on LinkedInShare on Tumblr

HP 2011 Spring_034

■はじめに。

バリューコマースさん経由で

に触れたのでとりあえずフォトレポ。

※参考記事

搭載機器が追加されたのが大きな特徴かなと。

■フォトレポート。

▼Mini 110-3500
HP 2011 Spring_001
HP 2011 Spring_002

▼G56
HP 2011 Spring_004

▼dv6の新色「ソノマレッド」。
HP 2011 Spring_032
HP 2011 Spring_034
HP 2011 Spring_033

▼ENVY14 Beats Edition
HP 2011 Spring_012
HP 2011 Spring_011

▼HP Omni
  タッチパネルを搭載しない液晶一体型モデルを「HP Omni PC」ブランドに統一したそうです。
HP 2011 Spring_014
HP 2011 Spring_016

▼HP Pavilion Desktop PC
HP 2011 Spring_020
HP 2011 Spring_024
HP 2011 Spring_026

▼HP Pocket Media Drive。こんなのあるんだ。
HP 2011 Spring_023

■おわりに。

お話聞いた感じ、かなり安いです。
かなりのマシンパワー持ちつつ、7万以下だったり。
『Sandy Bridge』搭載マシンが欲しいなら検討対象にしても良いPCかなと思います。

■P.S.

もうちょっと考えて撮影するべきだったなと後悔したり…

あと冬コレクションのAKB48のクリアファイル貰ったけど、誰か欲しい人いないかな。

2011/01/10
by TAKA@P.P.R.S
4 Comments

【Android】『ABC 2011 Winter』USTアーカイブまとめ。【 #abc2011w 】

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+Share on LinkedInShare on Tumblr



■はじめに。

いろいろ捗るようにリンクをまとめました。

内容・詳細は以下をチェック。

※表記は上記のタイムテーブルに準じます。

※追記 2011.01.17 11:15
本家に資料へのリンクが貼られました。

■USTリンク

安田講堂

  1. 基調講演
    ■資料
    広がるAndroidの世界 – メディアとコミュニケーションと日本の未来
  2. Tim Brayビデオメッセージ
  3. 招待講演
  4. ■資料
    Y2_110109 スマートクラウド戦略とモバイル(日本アンドロイドの会)..pdf – Google ドキュメント

  5. バザールPR
  6. NTTドコモ
  7. KDDI
  8. 富士通東芝
  9. シャープ
  10. ■資料
    Y6_ABC2011spring_SHARP.pdf – Google ドキュメント

  11. Gingerbread
    ■資料
    abc2011w – Android DEvelopers’ cluB

A開場

  1. 博報堂_01
    博報堂_02
    博報堂_03
  2. DeNA
    ■資料
    モバゲープラットフォームのスマートフォン展開(ビジネスパート)
    ngCore engine for mobage platform
  3. mixi(ビジネス)_01
    mixi(ビジネス)_02
    mixi(ビジネス)_03
  4. 電通_01
    電通_02
    電通_03
    電通_04
  5. GREE(ビジネス)

B会場

  1. 日経BP
    ■資料
    Android Application Award 2010-11 Winterの傾向と対策
  2. サイバーエージェント
  3. SONY
    ■資料
    ABC 2011 Winter : FeliCa/NFCの概説とAndroidの対応状況(講演資料) « SDK for AIR/Flashブログ
  4. 電子出版
    ■資料
    Webページで失敗した縦書きが電子書籍で甦る
  5. LT

C会場

  1. 矢野りん・高橋純・山本麻美_01
    矢野りん・高橋純・山本麻美_02
    矢野りん・高橋純・山本麻美_03
    矢野りん・高橋純・山本麻美_04
    矢野りん・高橋純・山本麻美_05
    ■資料
    日本アンドロイドの会 女子部: ABC2011 winter 「Webサイトの スマホ対応Tips」資料公開
    ABC 2011 Winter デザインセッションまとめ「スマートフォン・リデザインコーディング」ErmineWeb | ErmineWeb
  2. Adobe
    ■資料
    Air for android with flex
  3. 渡嘉敷守_01
    渡嘉敷守_02
  4. NECビッグローブ
  5. GMOインターネット_01
    GMOインターネット_02

D会場

  1. 頓智ドット
    ■資料
    Effective Android NDK
  2. GREE(開発)
    ■資料
    「スマートフォン版GREE HTML5+JavaScript & Android」講演資料公開いたしました | GREE Engineers’ Blog
  3. 白石俊平(HTML5)
  4. はてな
    ■資料
    「Android ウェブアプリケーション 連携術」ABC 2011 Winter講演資料 – Hatena::Engineering
  5. ACCESS

E会場

  1. セキュリティ部キックオフ
  2. パンテック_01
    パンテック_02
    パンテック_03
  3. Androbook_01
    Androbook_02
    Androbook_03
    Androbook_04
    Androbook_05
  4. アマゾン_01
    アマゾン_02
    ■資料
    AWS meets Android – "AWS SDK for Android"で開発を楽にしよう!
  5. MCF
  6. mixi(開発)
    ■資料
    mixi PlatformのAndroidへの取り組み

F会場

  1. 福祉部/翻訳プロジェクト
    ■資料
    日本Androidの会福祉部設立のお知らせとAndroidが福祉の世界のもたらすインパクト
    ABC2011W 翻訳プロジェクト@muo_jp
  2. デ部/女子部_01(pre)
    デ部/女子部_02
    ■資料
    Android Bazaar and Conference 2011 Winter 登壇しました | 電脳農場
    日本アンドロイドの会 女子部: DJモグタソのオールナイト★ヒャッハー(108)#1
    日本アンドロイドの会 女子部: DJモグタソのオールナイト★ヒャッハー(108)続きのウェブNo.2
  3. つ部/テスト部
    ■資料
    ABC 2011 Winter #abc2011w で「つ部」の発表をしてきました。 – gabuchanの日記
    ABC2011w_テスト部)
  4. 日本通信
  5. ジャストシステム_01(pre)
  6. ジャストシステム_02

●LT

  1. 秋葉 楓 – AndroidとiOSの違い
    [00:09:20 – 00:11:00]
  2. 赤井 忠昭 – 関西のスマートフォン事情
    [00:12:15- 00:15:25]
  3. 木寺 祥友 – Androidが日本企業を変える日
    [00:16:18 – 00:19:00]
  4. 中西 良明 – Android に NFCがやってきた
    ■資料
    Android にNFCがやってきた
    [00:19:35 – 00:22:35]
  5. 熊本支部
    [00:23:25 – 00:26:20]
  6. 熊本支部
    [00:26:58 – 00:30:00]
  7. 加畑 健志 – Bar androidの作り方
    [00:30:44 – 00:30:55]
  8. 丹羽 直也 – Androidの影世界 ~セキュリティ部キックオフ!~
    ■資料
    Android Bazaar and Conference 2011 Winter – Android セキュリティ部 "Android Security Japan"
    [00:34:40 – 00:37:48]
  9. 日高 未紗子 – 関西女子部なう。
    [00:38:50 – 00:41:55]
  10. 矢倉 大夢 – Androidでbrainfxxk
    [01:42:45-01:45:30]
  11. 飯田 聡、大杉 友哉 – マルチタッチ/マルチジェスチャライブラリの紹介
    [00:46:18 – 00:48:50]
  12. 高橋 利樹 – androidでの動画配信について
    [00:49:38 – 00:52:52]
  13. 佐藤 慎也 – 広探ゲームでAndroidを使う理由
    [00:53:33 – 00:56:10]
  14. パトラッシュTam – 四国支部発!イケメンデベロッパー時計!
    [00:58:33 – 01:01:32]
  15. comictribesの中野人 – liveviewによるマイクロディスプレイappデザイン
    [1:02:30-01:05:39]
  16. 住友 孝郎 – 私の人生を変えたAndroid
    ■資料
    私の人生を変えたAndroid
    [01:06:17 – 01:09:15]
  17. 森 俊夫 – node.js on android
    [01:10:10 – 01:13:10]
  18. 出村 成和 – Androidのバグ、要望を管理するDolaReportr
    ■資料
    ・IssueTrackingSystem – DolaReportr : Happy my life
    [01:14:03 – 01:17:10]
  19. 狩野 恭平 – 決意表明
    [01:18:18 – 01:21:22]
  20. 澤井 陽輔 – Androidアプリケーションへの対話型進化計算の適用
    [01:22:00 – 01:25:10]
  21. 浦裕子 – 福岡支部すいとーと♡
    [01:25:41 – 01:28:22]
  22. 林田敦 – 社会に、QOL(Quality of Life)向上の風を
    [01:29:05 – 01:32:10]
  23. 木村 一郎 – Androidをオシロスコープに!
    [01:33:10 – 01:36:15]
  24. 梅田 耕司 – Androidの魅力とは?
    ■資料
    ・http://www.cri-mw.co.jp/event/2011/abc2011winter.html”>Androidの魅力とは?
    [01:37:10 – 01:40:05]

■おわりに。

「なんか違くね?」的なことあったら、@TAKAPPRS宛に頂ければうれしいです。

あと、

で写真アップしてます。

※追記 2011.01.11 23.20
捕捉できていない資料あれば教えていただければ喜びます。

※追記 2011.01.12 20.05
ほぼ自分メモですが書きました。