HDDの故障はある日突然に…
HDDも壊れにくくなっているので安心していましたが、突然、認識しなくなってしまいました。
実は要因は物理的なもの。おそらくルンバにケーブルを引っ張られてテーブルから落下したことにより故障…
手に取った外付けHDDを振るとなにやらカラカラと音が…
どうやらなにかが壊れてしまったようです。
今回、故障した外付けHDDをどうにか復活させることできたので、方法を紹介していきます!
◆壊れたのは、BUFFALO HD-LC3。
壊してしまったのは、こちらの製品。
コンパクトで転送速度もなかなか早くて、しかも安いと製品自体は良い製品です。
ただし、結果的には衝撃には弱かったようです。
▶分解については下記サイトを参考にさせていただきました!
マイナスドライバーで無理やりこじ開ける感じです。
▶取り出したHDDがコチラ!このHDDを別のHDDケースに移植します。
故障の要因はUSB3.0のコネクタ部分が取れてしまっていることでした。
◆ORICO 3.5インチ HDDケースへ移植!
購入したのはこのHDDケース。Amazonで約2,300円でした。
▶こんな感じでHDDをセットするだけです。カセットみたいなもの。
◆バックアップってやっぱり大事!
当たり前ですが、バックアップってやっぱ大事!
今回、このHDDが壊れたままなら、ここ2年くらいで撮影した写真を消失するところでした…
やはりバックアップは大事。
▶おすすめなのはオンラインストレージ。1TBあれば十分という場合はDropboxがおすすめです。
▶ただ、「基本、Rawで撮影しています!動画も大量にあります!」なようなヘヴィーユーザーだと、オンラインストレージだとアップロードが大変。
数TBの多さですからね… 結局は複数のHDDにきちんとバックアップ取るのが現実的だと思います。