2017年2月10日(金)に品川で開催された、ホームシアタープロジェクターを体験できる、BenQアンバサダーイベントに参加してきました!
BenQアンバサダーとして、過去、いくつか製品体験させていただいていますが、イベント参加ははじめて!
- ホームシアタープロジェクター『BenQ HT3050』(レビュー記事)
- 短焦点ホームシアタープロジェクター『BenQ HT2150ST』(レビュー記事)
- カラーマネジメントディスプレイ『BenQ SW2700PT』(レビュー記事)
などをレビューしています。
どれも良い製品で、ガチで購入検討しちゃうくらいにはすっかりファンになっています。
今回、開催されたイベントのテーマはホームシアタープロジェクター体験。
金額的にも場所的にもなかなか体験することができない、最新で高性能なホームシアタープロジェクターを体験することができました。
会場では、4K UHDの超高解像度ホームシアタープロジェクター『HT8050』、映画館と同じ画質で映像を楽しめる上質なホームシアタープロジェクター『HT6050』が展示されていました!
ともに、2017年2月24日に発売された最新機種です!
参加してのイベントレポートや製品に対する感想を紹介していきます!
目次
◆驚愕の4K UHDの超高解像度!4K UHDホームシアタープロジェクター『BenQ HT8050』!
▶これがTHX HD規格認証 DLP 4K UHDホームシアタープロジェクター『BenQ HT8050』です!
▶4K UHD(3840 x2160)の超高解像度で投写が可能。
▶830万画素(Full HD 1080pの4倍)で細部まで完全に再現される4K UHD。
映画館のデジタルシネマに匹敵するDLP画質を自宅で楽しめるなんてヤバい…!
▶部屋を暗くして投影すると、もう本当にスゴい。映画館よりも綺麗に感じます。
▶『BenQ HT8050』は、THX HD規格認証を受けた唯一のDLP 4K UHDホームシアタープロジェクター。
THX HD規格認証は、映画監督が意図したとおりに表示装置がコンテンツを的確に再現できることを示した規格です。
THX HD規格認証を定めている、THX社はルーカスフィルムの一部門としてスタートした、映画にかかわる音響や映像を評価するアメリカ発祥の企業で、AV業界において最も知名度の高いブランドのひとつとなります。
『BenQ HT8050』においては映像の再生品質で認証を取るために、18か月間の製品開発、200回に及ぶTHX試験場でのテスト、500か所の厳しい評価ポイントをクリアするために修正やテストを繰り返し、認証を取得しています。
THX HD規格認証を受けた『BenQ HT8050』映画館に配給される映画製作会社の映像そのままを忠実に映し出すことができます。
さらにRec.709 HDTV規格にも対応しているので、精細な映画の色彩も再現しています。
自宅でこのクオリティーの映像見られたらほんと良いな…!
▶ただし、正直大きいし重いです…!なかなか部屋には設置できませんね笑
470.7 x 224.9 x 564.7 mm(W×H×D)のサイズ感に、約14.8 kgの重量。
出力しなきゃならない熱量や排熱の問題を考慮すると、この大きさになってしまうのは仕方ないみたいです。
▶より大画面で楽しむためには、投写距離も必要となってきます。
いま住んでいるところだと設置できないので専用のシアタールーム欲しいな。
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100インチ:約3.00~4.50m
120インチ:約3.60~5.40m
150インチ:約4.50~6.75m
180インチ:約5.40~8.10m
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▶また、楽しむためには4K Ultra HDのコンテンツがもちろん必要です。
ただし、Blu-rayよりちょっと高いくらい(多くの場合Blu-ray付き)ですし、ラインナップも豊富なようです。(Link:楽天市場で商品を検索する)
▶参考展示としてLED光源を採用した『HT9050(X12000)』も展示されていました…!これも体験してみたい。
▶『BenQ HT8050』について、もっと情報を知りたい方はコチラより詳細をご確認ください!
『BenQ HT8050』
◆オプションレンズに対応!ホームシアタープロジェクター『HT6050』!
▶Full HD(1920×1080)のホームシアタープロジェクター『HT6050』もご紹介。
こちらもTHX HDディスプレイ規格認証を取得済みで、映画製作会社の映像そのままを忠実に映し出すことができます。
Rec.709 HDTV規格にも対応しているので、精細な映画の色彩を再現できます。
▶じっくりソファーに座って映像を楽しみましたが、この没入感は良い。欲しくなります。
▶特徴的なのがこのレンズ。これはスタンダードレンズが搭載されていますが、レンズを交換することもできます。
▶用意されているオプションレンズは、ワイドフィックスレンズ、ワイドズームレンズ、セミロングレンズ、ロングズームレンズの4種類。
ルームに合わせてレンズを交換することで、より快適な鑑賞環境を構築できるのが良いですね。
▶『BenQ HT6050』について、もっと情報を知りたい方はコチラより詳細をご確認ください!
『BenQ HT6050』
◆引き続き、プロジェクター派な自分。
以前にも紹介をしたことがありますが、プロジェクター導入推進派な自分です。
周りにもプロジェクター導入を勧めており、導入する友人も増えてきました。
実は直近で引っ越し予定ですが、物件探しも「プロジェクターをどこに設置するか」の基準で探していました。
映像は大画面で楽しみたいですが、液晶TVだと高額になっちゃいます。その点プロジェクターならコスパ良し。
最新のプロジェクターなら光量強いので明るい部屋でも楽しめるし、ファンの静音性もかなり進化をしています。
プロジェクターであれば、空間をより広く使うこともできます。
TVの購入を考えているのであれば、プロジェクターの導入も検討してみる価値あると思いますよ!
そして、いつか持ちたい、マイシアタールーム!
◆特別イベントにも参加できるかも!BenQアンバサダープログラムへの登録を!
BenQ製品が好き!、という方や、もっとBenQを知りたい!という方はぜひ、BenQアンバサダープログラムへ登録を!
登録をしておくと、アンバサダー限定のイベントやモニター企画、さらに新製品に関する情報なんかもいち早くゲットできるかもしれません!
当記事を読んで、BenQに興味を持った方は、ぜひご登録をー!
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