TAKA@P.P.R.S MAIN!!!!

[Yahoo!ニュース]で[＜就職＞「不安で心が押しつぶされる」…内定辞退を強要され（毎日新聞） – Yahoo!ニュース]
という記事を読む。

毎日新聞の本サイトにある記事も探し読む。
[就職：「不安で心が押しつぶされる」…内定辞退を強要され – 毎日ｊｐ(毎日新聞)]

[内定辞退強要：「不安で心が押しつぶされる」私大卒・関西在住２２歳女性、職決まらず – 毎日ｊｐ(毎日新聞))]

いろいろと疑問点がある。
タイトルでは、

内定辞退を強要され

とあるが、文中にそういった記述はない。

企業から連絡は途絶え、女性が電話をしても担当者は出なくなった。

とあるだけで、内定取消の通知は貰っていないようだ。
これは、

内定辞退を強要され

と言えるのか？
放置されているわけで、強要されてはないのでは？
また、もしこの時期が事実なら、内定者を放置している企業は法的にも問題があるんじゃないだろうか？
その点を確認してから記事にしてほしかった。
毎日新聞には酷なことかもしれないが。

また、

両親にこれ以上金銭的な負担をかけられないと思い、就職先が決まらないまま女性は今春、大学を卒業した。

とある。
すべての大学とは言わないが、内定取消者に特別在籍を許可する大学は多くあった。
大学との交渉次第では、これも可能だったのではないか？
入社できるのかどうか、うやむやのまま、4月を迎えたのであれば、しょうがないとは思うが。

「企業は内定を取り消したことを謝ってほしい。」

なんてこと甘っちょろいこと言ってる場合じゃない気がするが。
支援機関に相談して、場合によっては裁判起こすべき問題。

ソースが毎日新聞なので、どこまでが真実かわからないが。
ロベルト・デ・ビンセンツォみたいな話は勘弁。

[オリジナルは町山智浩氏のもの。]と書いた件で続報。

これに関して、町山智浩氏もブログで反応してました。
[はてな匿名ダイアリーに著作権を侵害されました – ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記]

[昨日の盗用の犯人は唐沢俊一ではありませんでした – ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記]

コピーして語尾をほんの少し変えるだけで使う手口から推理するに、犯人は唐沢俊一かもしれません。

と、当初は犯人は唐沢俊一氏であると疑っていたようですが、結局違ったようです。

そして、問題の記事、[イエスメン]は、内容も消され、謝罪・土下座に関する動画へのリンクが貼られただけとなってます。

参考に、書き換えられる前の記事キャプチャー画像。
二重の被害を避けるため、記事内容にはモザイク。