ダムヌンサドゥアック水上マーケット(Damnoen Saduak Floating Market)を目指して、朝から移動。
バンコクから約80km離れた場所にあります。
タイにはいくつかの水上マーケットがあり、上記のダムヌンサドゥアック水上マーケット以外にも、
タリンチャン 水上マーケット(Taling Chan Floating Market)
やアムパワー水上マーケット(Amphawa Floating Market)などの有名な水上マーケットがあります。
今回、行ったダムヌンサドゥアック水上マーケット、今回の旅で唯一、嫌な思いをした場所でした…
ダムヌンサドゥアック水上マーケットのボッタクリに注意!
バンコク市内でチャーターして目指すは、ダムヌンサドゥアック水上マーケットへ。
1時間以上の移動です。
しばらく待っていると、仲介人の兄ちゃんがやってきて、ボートのチャーターの交渉開始。
そこで提示された金額2,000~4,000バーツのチケット。しかも一人あたり!
あり得ない!高すぎる!日曜価格というのありますがあまりにも高すぎ!
この価格に帰ろうかと思いましたが、せっかくここまできたしということもあり、ディスカウント交渉。
1,500バーツまで値切りましたがそれでも高すぎる…
手持ちがないと説明すると、マーケット内にATMと両替所があるとのこと。
いくらか頭金を支払い、乗船します。
※あとで調べるとやっぱりボッタクリ価格ですね。
もっと安く楽しめる方法もあったと思います。
船で店をまわります。
ただし我々、ウィークエンドマーケットに行っているので、ここで売っているものが相場よりかなり高いことに気が付いているので、なにも買わず。
せっかくなので、ココナッツウォーターにも挑戦。なかなか美味い。
この市場の蛇使いがいる店がなぜか両替所をやっているようです。
ただし、そこは観光地。2.8というあり得ないレートを提示されました。
こちらが現金ないことをわかっているので足元を見てきます。
ボートで川を移動するのは貴重だし楽しいですが、なんだかスッキリしない観光でした。
ダムヌンサドゥアック水上マーケット(Damnoen Saduak Floating Market)はもう観光地化してしまっており、すべてが高い。
もっと現地の人が利用している水上マーケットのが楽しそうですね。
行くのであれば、現地までの移動を含めて提供しているオプショナルツアーに申し込んだほうがいいかもしれません。
VELTRAのオプショナルツアーだとモニターツアーとして100%OFFなオプショナルツアーもあるので、確認してみる価値ありです!
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